

という要望にお応えします。
この記事では、
本記事の内容
- NFTの稼ぎ方(代表的な4つの方法)
- NFTで稼ぐコツ(2つ)
- NFTに関するよくある質問
- NFTの始め方
をわかりやすく解説します。
この記事の特徴は、NFTで稼げる「仕組み」や「上手に稼ぐコツ」に焦点を当てていることです。
儲けの仕組みを正しく理解することが、稼げるようになる「近道」だからです。
本記事は「NFTで稼いでみたい!」とお考えのNFT初心者・入門者の方のために、最小限の時間と苦労で稼げる方法を丁寧に解説しています!
NFTを始めてみたい方は、ぜひ最後まで読んで実践してみてくださいね。
上手にNFTで稼ぐコツ
NFT取引には、仮想通貨が必要です。
事前に仮想通貨口座を作っておくと、スムーズにNFT取引を開始できます。
※口座開設は完全無料(一切お金はかかりません)
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※詳細はコインチェック公式サイトで確認できます
※NFT取引を始めるまでの手順は、関連記事『OpenSeaの始め方(初心者向け完全ガイド)』で詳しく解説しています。
目次
NFTの稼ぎ方(代表的な4つの方法)
NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)とは、他に代替されることのない、世界で唯一無二の存在を証明されたデジタルデータのことです。
※「そもそもNFTって何?」という方は、
まずは関連記事『NFTとは?仕組み・将来性・始め方を初心者むけに解説』からお読みください。
-
NFTの始め方|仕組み・将来性・具体例をわかりやすく解説
続きを見る
希少価値が担保されたNFTは、投資や売買の対象となります。
具体的には、おもに以下4つの領域で、NFTを通じて大金が動いています。
NFTでお金を稼ぐ方法
- 投資
- 創作
- ゲーム
- メディア運営
この後ひとつずつ詳しく見ていく中で、稼げる仕組みについても解説をしていきます。
「投資」(転売)で稼ぐ
1つ目は、投資(転売)で稼ぐ方法です。
稼ぐ仕組み
既存のNFT作品の取引(転売)を通じて、売買差益を得る仕組みです。
株式や投資信託などの金融商品トレードと同じく、
- 安く買う
- 高く売る
ことで差額分が利益になります。
たとえば、1万円で買ったNFTが1年後に100万円になっていれば、差額の99万円はあなたの利益です。
作品事例①:Crypto Punks
投資対象になり、高値で取引されているNFT作品はたくさんあります。
代表的な作品のひとつは、「Crypto Punks」(クリプトパンクス)です。
Crypto Punksとは、Larva Labsが2017年に発表したNFTアートコレクションです。
24✕24ピクセルのデジタルキャラクター画像が、世界中に10,000個だけ存在しています。
それぞれユニークなデザインで、同じものは全く存在しないため、1つひとつに高い希少価値があります。
ピクセルアート(ドット絵)によるNFTアート作品の先駆者的な存在でもあり、3~4年前は数万円で購入できた作品が現在は数千万円以上で取引されています。
作品事例②:Bored Ape Yacht Club(BAYC)
続いて、「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」(ビーエーワイシーまたはベイシー)です。
Crypto Punksと並んで、NFT市場で高額取引されているNFTアートコレクション作品です。
Bored Ape Yacht Club(BAYC)は、Yuga Labsが2021年に発表したNFTアートコレクションです。
「退屈した猿(Bored Ape)」をモチーフとしています。
アバターとして描かれたサルは、目からレーザーを照射していたり、ヒョウ柄になっていたり、葉巻を吸っていたりと、独特な装いが特徴的です。
それぞれのNFTは表情、髪型、服装、背景色などがすべて異なっており、どれも唯一無二のものです。
1つずつの作品に高い希少性があるため、いまでは1つ数千万円で取引されています。
参考:BAYC公式サイト
以上が、投資対象になっているNFT作品の代表的な作品事例(2つ)です。
これらの作品を数年前に購入していた人は、いま売却すれば巨額の富を得られるという訳です。
将来価値があがりそうな作品を買っておけば、大きく稼げる可能性があります。
投資・転売で稼ぐ手法は、もっともシンプルで典型的なNFTでの稼ぎ方です。
参考
NFT関連銘柄への投資
またNFT作品に直接投資する以外にも、「NFT関連銘柄」と呼ばれるコインに投資して稼ぐ方法もあります。
NFT関連銘柄とは
NFT関連銘柄とは、NFTを作れるブロックチェーンプラットフォームで使われるコイン(仮想通貨)のことです。
たとえば、
NFT関連銘柄の例
- 「ETH(イーサ)」:NFT取引でもっとも利用される「イーサリアム」ネットワークで使われるコイン
- 「ENJ(エンジンコイン)」:NFTゲーム開発プラットフォーム「エンジンプラットフォーム」で使われるコイン
- 「PLT(パレットトークン)」:マンガ、アニメなどエンタメ系のNFT取引プラットフォーム「パレット」ネットワークで使われるコイン
※上記コイン名リンクをクリックすると、コインの特徴や仕組み、将来性の解説記事に飛べます。
などです。
NFT関連銘柄への投資では、以下の仕組みでお金を稼げます。
稼ぐ仕組み
- NFT作品に人気が出る
- そのNFT作品が取引されるプラットフォームの人気が高まる
- そのプラットフォームで流通するコインの値段が上がる
という流れで、コインの値上がり益を得られます。
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参考
「本当に稼げるの?」と疑問をお持ちの方には、わたしの体験談記事『NFT投資をしてみた体験談』がおすすめです。
-
NFT投資をしてみた体験談→8か月間で利益は300万円でした!
続きを見る
「創作」で稼ぐ
2つ目は、創作で稼ぐ方法です。
稼ぐ仕組み
作品をつくって売る「クリエイタービジネス」です。
- NFT作品をつくる(創作する)
- そのNFT作品を販売する
ことで、売上と利益を得られます。
NFTでは、クリエイターが稼ぎやすいビジネスモデルを作りやすいのが特徴です。
NFTクリエイターは、以下2通りの稼ぎ方が可能です。
NFTクリエイターの稼ぎ方
- 作品を売却して得る販売収入
- 作品が二次流通するたびに得るロイヤリティ収入
上記1の販売収入は説明不要だと思います。
作った商品を引き渡す代わりにお金を頂きます。通常の物販と同じ仕組みです。
一方、上記2はNFTで特徴的な点です。
NFTでは、転売額の一部が作者に還元されるプログラムを組めます。
このプログラムにより、NFT作品が転売されるたびに流通額の一部(一定の%)が、ロイヤリティとしてクリエイターに入金されます。
それも還元の「利率」(%)は作者自身が決められるので、クリエイター自身が稼ぎ方を自由に決めることができるのです。

作品事例①:Everydays – The First 5000 Days(by Beeple)
クリエイターが稼ぎやすいNFT市場には、アート制作者が多数参入しています。
これまで高値で取引された代表的なNFTひとつは、Beeple(ビープル)の作品です。
これはBeeple(ビープル)として知られるアーティストMike Winkelmann(マイク・ウィンケルマン)氏による作品です。
数年間かけて毎日描いたスケッチを集めたもので、「Everydays – The First 5000 Days(毎日 − 最初の5000日)」と題されたデジタルアート作品です。
この比較的無名のアーティストによるコラージュ作品が、オークションでは6900万ドル(約75億円)の値を付けました。
250年以上の歴史を誇るオークションハウスのChristie’s(クリスティーズ)で落札された初めての純粋なデジタル作品ということでも話題になった作品です。
作品事例②:ミック・ジャガーの新曲
クリエイターが活躍できるNFTの領域は、絵画やイラストなど「目で見るもの」ばかりではありません。
「耳で聴くもの」(音声)も、NFTになります。
ミック・ジャガー&デイヴ・グロール、コラボ曲「Easy Sleazy」をフィーチャーしたNFT作品がチャリティ・オークションに出品 https://t.co/x1Rm7PfuMN pic.twitter.com/1N58Iy8x5r
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) April 16, 2021
イギリスのロックバンド「ローリングストーンズ」のボーカル、ミック・ジャガー氏が、新曲をNFTとしてオークション販売しました。
この取り組みは、コロナ禍で窮地に追い込まれたライブハウスを支援するという目的に、たくさんの音楽ファンから共感が集まりました。
最終的に5万ドル(約540万円)で落札されました。
作品事例③:Sultan Gustaf Al Ghozaliさんの写真集
ここまで読んだ方の中には、

と思ったかもしれませんが、心配いりません。
海外では面白い事例があります。
Uploading my photo into nft lolhttps://t.co/E3Q4sBmN26#NFT #opensea pic.twitter.com/rD51rdcpzp
— Ghozali (@Ghozali_Ghozalu) January 10, 2022
作者は、インドネシアの大学生 Sultan Gustaf Al Ghozali(ゴザリ)さんです。
ゴザリさんは、18歳から22歳までの5年間、毎日PCの前で撮り溜めた自撮り写真を、NFTアートしてOpenSeaに出品しました。
ひとつ3ドルからのスタートでしたが、1,000枚ほどの写真は半数近くが売れ、どんどん値が釣り上がった結果、合計100万ドル(約1億1400万円)の値を付けました。
参考記事:『NFT化で1億円超え、男子学生の自撮り写真が話題に インドネシア』(AFPBBニュース)
このように、プロのクリエイターでなくても大金を稼げている事例はあります。
自分の作品を世の中に広めお金を稼ぐチャンスが、一般人にもあるのがNFT市場の魅力なのです。

NFTアート作品は、無料のアプリやソフトを使って制作することもできます。
さっそくNFTアート作品をつくってみたい方は、以下の記事を参考にしてください。
-
NFTアートの作り方|おすすめスマホアプリ・ソフト5選【2023年最新】
続きを見る
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※最短5分で申請完了&翌日からNFT取引が開始できます
参考
さっそくNFT作品を制作して売ってみたい方は、関連記事『OpenSeaでNFTを出品・販売する方法』を参考にしてください。
-
OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!
続きを見る
「ゲーム」で稼ぐ
3つ目は、ゲームで稼ぐ方法です。

稼ぐ仕組み
NFTを使ったゲーム内で獲得したアイテムやキャラクターや通貨などを、現実世界で売買して収入を得る仕組みです。
- NFTゲームで遊ぶ
- ゲーム内で獲得したNFTを売却・換金する
ことで、お金を稼げます。
従来、ゲームプレイヤーは動画配信や大会出場などしか収益化の手段はありませんでした。
つまりゲーム以外の媒体との組み合わせが必要で、お金を稼ぐハードルは高かったと言えます。
しかしNFTゲームの場合は、アイテム等を直接売買できるので、ゲーム単体でマネタイズすることができます。
NFTゲームの登場により、ゲームでお金を稼ぐハードルは一気に低くなったのです。

またNFTゲームの中には、
NFTゲームの特徴
- 世界で1つしかないオリジナルキャラクターがつくれる
- 異なるゲーム間でアイテム共有ができる
- 不正が発生しにくい
- ゲームのサービスが終了しても、アイテムの価値は残る
という従来のゲームでは無かった遊び方ができることも、多くのゲーマーにとって魅力です。
ここから、2022年の今、日本のみならず世界中で人気の高い最新NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)を5つ厳選して紹介します。
最新のおすすめ人気NFTゲーム①:Axie Infinity
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)は、ベトナム発のNFTゲームです。
ゲーム内で仮想通貨を入手できたり、NFTのモンスターやアイテムなどを売買できたりします。
近年稼げるゲームとして人気を集めて、フィリピンではこのゲームで生計を立てる若者まで登場しています。
Axie Infinityは、「Play to Earn」(ゲームで稼ぐ)を象徴する代表的なNFTゲームです。
最新のおすすめ人気NFTゲーム②:My Crypto Heroes
My Crypto Heroes(マイ・クリプト・ヒーローズ)は、日本発のNFTゲームです。
イーサリアムネットワークとPolygonネットワークのどちらかを選択して遊べます。
My Crypto Heroesは、歴史上の英雄(ヒーロー)たちを集めて、武器を装備させながら対戦させる「MMORPG」です。
MMORPGとは
Massively Multiplayer Online Role Playing Game(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)の略称です。
インターネットを介して数百人~数千人規模のプレイヤーが同時に参加できるオンラインゲームを指します。
複数のプレイヤー同士で協力や妨害をし合い、コミュニケーションをとりながらプレイできることが特徴であり醍醐味です。
ゲーム内で獲得したキャラクターや武器は、換金できます。
最新のおすすめ人気NFTゲーム③:Crypto Kitties
Crypto Kitties(クリプト・キティーズ)は、猫を売買・育成するゲームです。
2017年11月にリリースされた古参の作品であり、NFTゲームの先駆けともいえる存在です。
ゲームの中では、猫を交配して自分だけの猫を作ったり育成できます。
動物を育成するという点では、日本で開発されたおもちゃ「たまごっち」と似ています。
しかしCrypto Kittiesがこれまでのゲームやおもちゃと異なるのは、育成後にその猫のデータを売買できることです。
自分だけの交配と育成で出来上がった世界で唯一無二の猫のデータは。高い価値を持ちます。
これまでに10万USD(約1100万円)以上の高額で取引された作品もあります。
最新のおすすめ人気NFTゲーム④:Sorare
Sorare(ソラーレ)は、実名のサッカー選手を用いたデジタル・トレーディングカードゲームです。
現実の試合の戦績がゲームのスコアに反映されるという今までにないスタイルが、サッカーファンの間で話題となっています。
2021年6月時点で、月間アクティブユーザーは140か国、90,000人にも上る大人気ゲームです。
ユーザーはACミランやレアル・マドリードなど、世界中のクラブチームから自由に選手を集めて自分だけのドリームチームを作り、他のユーザーとスコアを競い合います。
そして、高スコアを獲得し上位にランクインしたユーザーは、シーズン終了時にイーサリアム(ETH)やレアカードなどの賞品を獲得できます。
参考:Sorare公式サイト
※公式サイトでは参加チームやカードが確認できます
※登録前でも一部閲覧OKなので、一度のぞいてみましょう
参考
Sorareを始めたい方は、以下の記事にお進みください。
-
Sorare(ソラーレ)の稼ぎ方・始め方|攻略のコツや初期費用も解説
続きを見る
最新のおすすめ人気NFTゲーム⑤:STEPN
STEPN(ステップン)は、移動することで仮想通貨を稼ぐことができるゲームです。

STEPNは、Solana(ソラナ)ブロックチェーン上に構築されたアプリです。
ユーザーはまずアプリ上で、「SOL」という仮想通貨を使ってNFTのスニーカーを購入します。
アプリはGPSと連動しており、歩く距離やスニーカーの種類・レベルに応じて「GST」(Green Satoshi Token)という仮想通貨を獲得できるようになっています。
運動して健康になりながら稼げるSTEPNは、2021年12月にベータ版リリース以降、日本でも大注目を集めているいま非常に人気の高い最新NFTゲームです。

初期投資を回収するハードルがあまり高くない点も、人気の高い理由のひとつとなっているようです。
参考:STEPN公式サイト
以上が、いま人気の高いNFTゲーム(厳選5つ)です。
近年、ブロックチェーン技術により稼げる仕組みを実装したNFTゲームは、どんどん増えています。
上記の5つのゲーム以外にも、もっと稼げるNFTゲームを知りたい方は、以下の記事をお読みください。
-
NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)で稼ぐ方法|おすすめ最新ゲーム10選を紹介
続きを見る

気になるものから、プレイしてみましょう。
ゲーム好きの方にとって、ゲームで遊んでお金が稼げることは夢のある話です。
今後NFTゲームで稼ぐことに挑戦する人は増え、市場が拡大することは間違いないでしょう。
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※完全無料です(一切お金はかかりません)
※最短5分で申込&翌日からNFT取引が開始できます
※コインチェック公式サイトより口座開設できます
参考
NFTゲームは、メタバース(仮想空間)と密接に関わる領域です。
メタバース内で獲得したアイテムを、別のゲーム内で使用したり換金できる仕組みがあるからです。
メタバースを体験したい方は、関連記事『メタバースのやり方・始め方』をお読みください。
無料で楽しめるものも多数あるので、初心者でも気軽にはじめられます。
「メディア運営」で稼ぐ
さいごの4つ目は、メディア運営で稼ぐ方法です。
稼ぐ仕組み
各種メディアでNFTに関する情報発信を行って、
- 広告料
- 商品紹介料
- サブスクリプション課金収入
を獲得できます。
上記「3」の代表例は、音声配信プラットフォームの「Voicy」です。
テレビに出演している有名人・著名人の他、各分野の専門家の方々が音声配信を行っています。
無料でも利用できますが、一部は「プレミアムリスナー」制度といって、月額課金制の有料プランがあります。
あなたがVoicyのパーソナリティ(話し手)になってプレミアムリスナー制度を利用すれば、毎月安定した収入が得られるのです。
しかしVoicyのパーソナリティの審査に通るのは難しく、また有料リスナーを獲得するのも大変なので、初心者むきとは言えません。

反対に、上記「1」や「2」なら一般人や初心者でも取り組みやすいです。
なぜなら今の時代、ブログやSNS(YouTube、Twitter、Instagramなど)を利用すれば、一般の個人でもかんたんに世界中に情報発信できるからです。

なかでもおすすめなのは「ブログ」です。
ブログは月1,000円程度のサーバー代だけではじめられて、サイト訪問者が増えてくれば、PV(ページ閲覧数)に応じた広告料や商品紹介料として月数万~数十万円が稼げる可能性があるからです。

とくにNFT関連のブログは、稼ぎやすいです。
NFT作品はETH(イーサ)などの仮想通貨で取引されるため、NFTユーザーは仮想通貨取引所の口座開設が必須となります。
この口座開設アフィリエイト(紹介料)が高単価なため、少ない紹介件数でもまとまった金額を稼ぎやすいのです。
あなたのNFT関連のブログ記事を通じて読者が口座開設をするたびに、あなたに紹介料が入ってきます。
NFTブログをはじめたい方は、関連記事『NFTブログの始め方』を参考にしてください。
-
NFTブログの始め方|初心者むけに稼げる3つのコツを解説
続きを見る

実体験をもとに最速で稼げるコツも紹介しているので、ぜひ活用くださいね!
以上、NFTでお金を稼ぐ方法(代表的な4つ)でした。
NFTで稼ぐコツ(2つ)
NFT市場は誰にでもお金を稼ぐチャンスのある、参入障壁の低いマーケットです。
そのため、たくさんの人が作品を出品し、「供給過多」の状態になっているのが実情です。
市場にある作品は玉石混交で、一部の作品が高額取引される一方で、ほとんどの作品がタダ同然の価格で売買されているのです。
このNFT市場で上手にお金を稼ぐには、いくつかのコツがあります。
このあと紹介する2つのコツを踏まえておくと、失敗せずにうまく稼げる可能性が高まります。
コツ①:売れる作品の特徴を知る
稼ぐコツの1つ目は、売れる作品の特徴を知ることです。
高値で売れるNFT作品には、共通の特徴があります。
それは、
売れるNFTの共通点
- 希少性が高い
- 統一感がある
- トレンドに合っている
- 話題性がある
- 限定感がある
- 特別感がある
- 宣伝・マーケティングが上手
の7つです。
これらの要素を押さえている作品は、値上がりしやすく、高額での売却が見込めます。
売れる作品と売れない作品を見極める「目利き力」を磨くことは、NFTで稼ぐために必要な能力です。
以下の記事でくわしく解説しているので、参考にしてください。
-
NFTが売れない5つの理由|失敗確率を下げる7つのコツを大公開
続きを見る
コツ②:成功している人をマネする
稼ぐコツの2つ目は、すでにNFT市場で成功している人をマネすることです。
成功には、その理由や秘訣があります。
成功している人を研究して成功に必要な要素を見つけ出し、NFTで稼ぐヒントを掴みましょう。
日本国内での成功者を1人挙げます。
元ブロガーでインフルエンサーとして活躍するイケハヤさんです。
イケハヤさんは、複数のNFT作品を所有する「NFTコレクター」や「NFT投資家」としての顔を持ちます。
記事前半で紹介した「CryptoPunks」や「BAYC」の作品を持っていることも公言しています。 ※2022年3月時点
また「CryptoNinja NFT」というNFTアートコレクションを手掛けており、「NFTクリエイター」としての顔も持っています。
CryptoNinja NFTは、高いクオリティのイラストを、統一感のあるシリーズものとして、枚数限定で販売しています。
希少価値の高さから、日本国内随一の人気の高さを誇るNFTアートコレクションとなっています。

このような人が「どんなNFTを買っているのか?」や「どんなNFTを創作・販売しているのか?」をウォッチしておくと、市場のトレンドやニーズの理解が早まります。
そしてマネできる点は実践してみましょう。
成功者から学んだことを実践して、試行錯誤を繰り返すことが、NFTで稼ぐ近道です。
参考
イケハヤさんは、ご自身の経験をもとに「NFTで稼ぐ方法」をまとめた教材も販売しています。
ビジネス書1冊程度の金額で、NFTで稼ぐコツが具体的に学べます。
効率的に学んで早く稼ぎたい方は購入を検討ください。
以上が、NFTで稼ぐ2つのコツです。

ぜひ実践してみてくださいね!
NFTの稼ぎ方に関するよくある質問
ここではNFTに関するよくある質問に回答します。
「そもそもNFTって何?」という初歩的な疑問から、「NFTで稼ぐときの注意点は?」という真剣度の高い方からの質問にも丁寧にお答えします。
NFT取引を始める前の、疑問や不安の解消にお役立てください。
どんなものが売れる?
結論、何でも売れます。
世界最大のNFTマーケットプレイス(取引市場)であるOpenSeaでは、
OpenSeaの作品カテゴリー
- Art(芸術)
- Music(音楽)
- Photography(写真)
- Domain Names(ドメイン名)
- Virtual Worlds(仮想世界/メタバース)
- Trading Cards(トレーディングカード)
- Collectibles(コレクティブルズ)
- Sports(スポーツ)
- Utility(ユーティリティ)
のカテゴリーを扱っています。
どんなデジタルデータも、上記のうち、いずれかのカテゴリーに属するでしょう。
つまりは、「どんなデジタルデータでもOpenSeaに出品できる=何でもNFTとして売ることは可能」と言って過言ではないです。
以下の記事で、さまざまなNFT作品事例(6カテゴリー、11個の個別作品)を紹介しています。
-
OpenSeaで売れるNFTは?|高く売るコツも解説
続きを見る
実際の高額取引事例を見ると、どんなものがNFTとして売れるのか、イメージできるはずです。
参考にしてください。
かんたんに稼げる?
いいえ、かんたんではありません。
いまNFT市場は、供給過多の状況にあります。
誰でもかんたんに作品をつくって出品できるため、参入障壁が低く、とても多くの作品が市場に出回っています。
しかしNFTを買う人は、まだまだ非常に少ないです。
その結果、一部の作品がとても高値で取引される一方で、まったく値が付かないような作品も数多く市場に存在します。
NFT作品で稼ぐことに挑戦するも、全然作品が売れず、稼げていない人がほとんどなのです。
NFTで稼げているのは、世界中でほんの一部の人たちだけです。
稼げないこともある?
はい、NFTは稼げないことも多いです。
1つ前の質問回答の通り、NFTで稼ぐことは決してかんたんではありません。
たとえばSNS上では、
※下記「BCG」は、「ブロック・チェーン・ゲーム(Block Chain Game)」=「NFTゲーム」のことです。
2年近くNFTゲーム(BCG)をプレイして思ったこと
①賞金を稼げるのは、ごく一部
②義務的にコツコツ稼ぐぐらいなら残業した方がマシ
③面白いゲームが増えてきた
④結局は法定通貨建で価値が図られやすい
⑤ゲームの面白さより市場の雰囲気に価格左右される
⑥ゲームで頑張るより商人の方が儲かる— hametaro👨🌾Splinterlands攻略 (@cryspe_taro) April 28, 2021
💸損したBCG4選
✅#AxieInfinity
天井掴みで7万円の損失✅#Bombcrypto
天井掴みで5万円の損失✅#mirundas
10万円のNFTが今3万円くらいに…もうやる気出ない✅#TheDynasty
天井掴みで18万円投資の1円も回収できず pic.twitter.com/a7jL7a1CzN— かそつーくん👼 (@kasotu2525) March 18, 2022
といった、NFTゲームで稼げていない方の声も散見されます。

さらに、稼ぐどころか、反対に損をしてしまう可能性も十分にあります。
なぜならNFTの売買をするには、さまざまな手数料などのコストが発生するからです。
具体的には、
NFT取引にかかる費用
- 仮想通貨購入に伴う手数料
- NFT作品売買時のガス代
などの費用が必要になります。
NFT取引にかかる費用①:仮想通貨購入に伴う手数料
仮想通貨を購入する際、口座への入出金や送金時に、各種手数料が発生します。
必要経費として避けられないものですが、手数料が低く設定されている取引所を利用することで節約は可能です。
国内大手の「コインチェック」なら、取引所での取引手数料が無料です。
(出典:Coincheck公式サイト)

※公式サイトでは手数料の他、各種詳細情報を確認できます
※そのまま無料口座開設もできます
NFT取引にかかる費用②:NFT作品売買時のガス代
またNFT取引には、ガス代がつきものです。
ガス代(GAS FEE)とは
ガス代とは、ネットワーク利用料です。
イーサリアムなどのブロックチェーンネットワークを使うときは、ネットワーク利用にかかる手数料として、ユーザーはガス代を支払う義務があります。
ガス代は、NFT作品をはじめて出品するときや売買の都度発生します。
出品したNFT作品が売れない場合、初期費用分が一時的にマイナスになることもあります。
参考
ガス代については、以下で詳しく解説しています。
-
OpenSeaのガス代を徹底解説|NFTアートの出品は無料です
続きを見る
NFTは、場合によっては長期的にわたって初期投資を回収できないケースもあり得るのです。
NFT取引は、必ず儲かる訳でないことを覚悟した上で始めるようにしましょう。
未成年でも稼いで大丈夫?
はい、大丈夫です。
まったく問題ありません。
NFTクリエイターとして創作活動をするのは、小学生だってOKです。
日本でも2021年夏には小学3年生がNFTアートで数百万円を稼いだニュースが有名になったことは記憶に新しいでしょう。
(画像引用元:BUSINESS INSIDER)
NFTの市場では、未成年でも稼ぐチャンスは十分にあるのです。
注意ポイント
NFT作品の制作・販売は未成年でも「可能」ですが、販売代金の換金は「不可」です。
NFT作品の代金受け取りや日本円への換金には仮想通貨取引所口座が必要ですが、日本国内では未成年は仮想通貨取引所口座を開設できないからです。
参考:金融庁公式HP「仮想通貨交換業に関する 自主規制の概要について」
NFTで稼ぎたい未成年の方は、親に口座開設してもらう必要がある点に注意してください。

子どもの独創的なアイデアをお金に換えるには、親など大人の協力も必要なのですね。
一般人でも稼げる?
はい、一般の方でも稼げるチャンスはあります。
本記事で紹介した、
インドネシアの大学生 Sultan Gustaf Al Ghozali(ゴザリ)さんも、
Uploading my photo into nft lolhttps://t.co/E3Q4sBmN26#NFT #opensea pic.twitter.com/rD51rdcpzp
— Ghozali (@Ghozali_Ghozalu) January 10, 2022
先ほどの日本の小学3年生も、
ともに一般人です。
プロのクリエイターやアーティストではありません。
彼らの作品が高値で取引されたことは、誰でも着眼点やアイデア次第で稼げるチャンスがあることを証明しています。
NFT市場は、一般人でも稼げる可能性を秘めたマーケットなのです。
【補足】作品制作に自信がない方にもチャンスあり
NFT作品の制作に自信がない方でも、NFTで稼ぐ方法は残されています。
方法①:外注
1つ目は、制作を「外注」する方法です。
他の人に制作してもらった作品を、あなたがNFTマーケットプレイスで販売をするのです。
たとえば1万円で外注制作した作品を3万円で売れば、差額の2万円が利益になります。(手数料、ガス代を除く)
国内最大のスキルマーケット「ココナラ」なら、スマホ1台でかんたんにプロのイラストレーターさんとつながれます。
ためしにココナラの公式サイトで「NFT イラスト」と検索すると、たくさんのイラスト制作者の方がリストアップされます。
制作にかかる料金は数千~数万円とさまざまです。
【ココナラでの検索結果画面】
あなたの求める画風やご予算に合うイラスト制作者(NFT界隈では「絵師」と呼ぶ)を探してみましょう。
ココナラに登録(無料)すれば、すぐに検索できます。

この方法で稼ぐには、売れるジャンルやコンセプトを見極めるマーケティング力が決め手になりますね。
方法②:AI画像生成ツールを使う
2つ目は、AI画像生成ツールを利用する方法です。
「Midjourney」など、テキストを入力するだけでAIが自動で画像を生成してくれるツールを使えば、自分で絵を描く必要はありません。
月間数千円で何枚ものアート制作が可能です。
大量生産も可能なので、まずはお試し感覚でやってみたい方にもおすすめの方法です。
AI画像生成ツールの「Midjourney」を使ったNFTの制作・販売手順は『Midjourneyの画像をNFTで販売する方法』で詳しく解説しています。
-
Midjourneyの画像をNFTで販売する方法|商用利用の注意点も解説!
続きを見る
稼げた場合の税金は?
NFT取引で得た利益には税金がかかり、確定申告も必要です。
国税庁ホームページによると、NFT取引で得た利益は「所得」であり、「所得税」の支払い対象になるとされています。
また所得区分は、以下の通りです。
- 役務提供の対価としてNFTを取得した場合は「事業所得」または「給与所得」
- 臨時・偶発的にNFTを取得した場合は「一時所得」
- 上記以外の場合は「雑所得」
- NFT譲渡により値上がり益を得た場合は「譲渡所得」
どの所得に区分されるかは、個別事情によりケースバイケースです。
詳しくは『NFTの税金|NFT取引で得た利益の確定申告の方法を解説』で解説しているので参考にしてください。
-
NFTの税金|NFT取引で得た利益の確定申告の方法を解説
続きを見る
使い道は?
NFTの使い道は、おもに以下の5つあります。
NFTの使い道
- SNSのアイコンにする
- メタバースのアイコンにする
- コミュニティの「入場券」を得る
- お金を借りる担保にする
- テクノロジー学習のきっかけにする
当初はTwitterなどのSNSやメタバース内でのプロフィールアイコンとして広まったNFTは、いまでは入場券や借金の担保といった用途にも使われはじめています。
また、最新テクノロジーが詰まったNFTは、最新の技術や概念を理解する最高の教材にもなり得ます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
-
NFTアートの使い道5選|買ってどうするの?という疑問を解決します
続きを見る
事前準備は必要?
はい。
最低限の基礎知識は身につけておくことをおすすめします。
最低限の知識とは、
- NFTの仕組み・技術
- NFT市場の動向と将来性
- NFT作品の具体例
といったことです。
NFTの基本情報は、関連記事『NFTとは?(NFTの仕組み・将来性・始め方)』にまとめています。
NFTをイチから学びたい方は、ぜひ一度目を通しておくと良いでしょう。
また、NFTには専門用語がおおく登場します。
まずは基本的な用語を覚えて、正しく理解することも大切です。
重要なNFT専門用語は『【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説』で解説しています。
参考にしてください。
-
【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説
続きを見る
どうやって学べばよい?
もっとも効率的な学習方法は、実際にNFT取引をやってみることです。
自分でNFT作品を制作したり、出品して売買する経験を通して、NFTの価値や魅力、市場動向が肌感覚で学べます。
短期間で一気にNFTへの理解を深めたいなら、すぐにでも自分で体験しましょう。
ただし、NFTアート制作やアイテム獲得、出品などには数千~数万円の出費を伴います。

まずは無料でできることから始めたい。
という方は多いでしょう。
そんな方はまず、無料で情報収集や学習することからはじめてください。
以下では、Amazonの電子書籍読み放題サービス「キンドル・アンリミテッド」や、プロのナレーターが本を全文朗読してくれる「オーディブル」を使って、無料で仮想通貨やNFTを学習できる方法を紹介しています。
-
30日間無料で仮想通貨・NFTを勉強する方法|おすすめ本も紹介
続きを見る
無料である程度の知識を身に付けたあとに出費を伴う取引に挑戦すれば、失敗リスクを減らせられます。
NFT取引にリスクはある?
はい、リスクはあります。
NFT取引における主なリスク・危険
- 取引で得た利益に対して多額の税金支払いが必要になる
- ハッキングでコインが盗まれる
- 法整備やルール変更による影響
税金については、現行の税制ルールを理解しておくことが最良のリスク対策です。
NFTも仮想通貨も同じ税のルールが適用され、年間20万円を超える所得(利益)には課税されます。この場合、確定申告が必要です。
>>>ビットコイン/仮想通貨の税金を解説を読んで理論武装しておきましょう。
ハッキングの危険は、セキュリティ体制がしっかりしている仮想通貨取引所やNFTマーケットプレイスを利用することでリスク低減できます。
ともに、なるべく「国内大手」または「全世界で大手」の会社のサービスを利用すると安心です。
さいごの法整備は、つねに情報収集しておくしか対応策はありません。
最新情報にアンテナを立てて、不利なルール変更の場合に損失を被らないよう備えましょう。
NFTも仮想通貨も、リスクや危険性と隣り合わせの世界です。
取れる対策は十分にとって、自己責任でやりましょう。
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NFT取引の注意点は、関連記事『NFTの4つの弱点|NFTを始める人が知っておくべき注意点』でも解説していますので参考にしてください。
-
NFTの4つの弱点|NFTを始める人が知っておくべき注意点
続きを見る
またNFT関連の詐欺・不正行為から身を守る方法は、関連記事『NFT詐欺に遭わないための4つの対策』をお読みください。
-
NFT詐欺対策6選|代表的な詐欺の手口と対策方法を紹介
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リスク軽減方法はある?
あります。
先ほどの質問への回答の通り、NFT取引ではセキュリティリスクを抑える工夫をすることが大切です。
なるべく大手の会社のサービスを利用することで、適切にリスクを管理し、安心してNFT取引ができます。
NFT取引をはじめるには、
- 仮想通貨を購入する
- 仮想通貨をウォレットに移動する
- NFT取引市場で好きな作品を買う
の3つのステップが必要です。
これを大手の安心・信頼できる会社のサービスに当てはめると、以下のようになります。
初心者の方はまず全員、この3つの手順ではじめて下さい。
手順①:コインチェックでETHを購入する
コインチェックは、国内最大手の仮想通貨取引所です。
国内ビットコイン取引アプリダウンロード数 3年連続No.1で、おおくの投資家に愛用されています。
また金融大手のマネックスグループの一員であり、セキュリティ体制万全です。
※無料で登録できます
※最短5分で申請完了&翌日から取引できます
※本人確認書類(運転免許証など)だけあれば登録できます
※詳細はコインチェック公式サイトで確認できます
参考
手順②:ETHをMetamaskに移動する
Metamask(メタマスク)は、ETH(イーサ/イーサリアム)の公式ウォレットです。
ウォレットはあなたの仮想通貨を保管・保全するために必須のツールです。
必ずインストールしておきましょう。
※無料でインストールできます
参考
メタマスクのインストール方法と使い方は、以下の記事を参考にして下さい。
-
メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】
続きを見る
手順③:OpenSeaで好きなNFT作品を買う
OpenSea(オープンシー)は、世界最大のNFTマーケットプレイスです。
世界中のNFTが取引され、その取引規模はNFT市場全体の97%程度と言われています。
NFT取引をするなら、まず最初に使うべきサイトです。
※無料で登録できます
参考
OpenSeaでのNFT取引の始め方は、以下で画像付き解説しています。
買い方(購入の手順)はこちら
-
NFTの買い方|OpenSeaでのNFT購入方法を3ステップで解説
続きを見る
売り方(出品の手順)はこちら
-
OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!
続きを見る
以上の3つの手順で、はじめての方でも安心してNFT取引を始められます。
ぜひお試しください。
さいごに(NFTの始め方)
時代の波に乗ろう!
NFTの市場は、とても変化が早いです。
魅力的なNFT作品を買うのも、売るのも、ゲームのトレンドに乗るのも、「タイミングが命」です。
あなたがどの方法(投資 or 創作 or ゲーム)で稼ぐにしても、「スピード勝負」であることに変わりないのです。
「タイミングが命、スピード勝負」の世界でお金を稼ぐには、いざという時すぐに動き出せるよう、事前準備を整えておくことが大切です。
NFT取引に必須の仮想通貨口座数で国内トップクラスのコインチェックでは、近年利用者が急増しています。
もうみんな、着々と準備を進めているのです。
あなたも、この時代の波に乗り遅れないでください!
今なら、まだ間に合います。
すぐに事前準備をして、NFTの波に飛び乗りましょう。
NFTの始め方
NFT取引は、
NFTの始め方
- コインチェックの口座開設
- MetaMaskの導入と送金
- OpenSeaに登録
の3つの手順で始められます。

OpenSeaに登録すれば、この記事で紹介した「投資・創作・ゲーム」の3つ全ての稼ぎ方に挑戦できます。
上記1のコインチェックでの口座開設さえ済ませば、あとは意外なほどかんたんです。
コインチェックの口座開設は、以下の記事に従えば、無料&最短5分程度でできます。(再掲)
-
【無料】コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)
続きを見る
口座開設後の手順は、以下の記事でわかりやすく解説しています。
-
OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】
続きを見る
この記事の内容に従って作業すれば、あなたもすぐに世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」を通じ、世界中のNFTユーザーとつながれます。

ここまでやって、NFTでお金を稼ぐ一連のプロセスが完了です。
NFTに少しでも興味がある方は、ぜひトライしてみてください。
きっと新しい世界が待っています。
事前準備の第一歩は、仮想通貨口座登録です。
無料&5分程度で登録申請を完了させ、NFTで波乗りしましょう。

まずは数千~1万円など、無理のない金額からはじめるのがおすすめです。
\ 最短5分で申し込み /
※登録に一切お金はかかりません(完全無料)
※本人確認書類(運転免許証など)だけご用意ください
※サービス詳細はコインチェック公式サイトで確認できます
おすすめの参考記事
- コインチェックってどんな会社?
- メリットやデメリットは?
- 口コミ・評判を知りたい!
という方は、
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コインチェックの評判は?6つのメリットと3つのデメリットを徹底解説
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をご確認ください。
※サービス内容詳細は、コインチェック公式サイトでもご確認いただけます。
今回は以上です。
この記事が、あなたがNFTをはじめるきっかけになればうれしいです。
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