というお悩みを解決します。
わたしはNFTクリエイター 兼 投資家です。
そのかたわら、当サイトを運営しています。
この記事では、仮想通貨「ETH」(イーサ/イーサリアム)の買い方を解説します。
どれも同じものと理解してOKです。
「ETH」は、NFT取引にもっとも利用されている仮想通貨です。
そのため、これからNFTをはじめたい方なら「入手必須」ともいえる通貨です。
この記事では、国内大手の仮想通貨(暗号資産)取引所「コインチェック」のスマホアプリから仮想通貨ETHを買う手順をわかりやすく解説します。
実際のスマホ画面を用いて解説しますので、はじめての方でも大丈夫です。
NFTや仮想通貨をはじめてみたい方は、ぜひご活用くださいませ!
参考
コインチェックアプリで仮想通貨ETH(イーサ)を買う方法
コインチェックのアプリで仮想通貨ETHを買う手順は、以下3つのステップだけです。
仮想通貨ETHを買う手順
- コインチェックに登録(無料)
- 日本円を入金
- 仮想通貨ETH(イーサ)を購入
順番にみていきましょう!
手順①:コインチェックに登録(無料)
日本円で仮想通貨を買うには、仮想通貨取引所の利用は「必須」です。
仮想通貨の取引所はたくさんありますが、その中でもイチ押しは国内大手の「コインチェック」です。
スマホ画面が使いやすく、初心者でも使いやすいのが特徴です。
中級者以上の方にも愛用されており、国内ビットコイン取引アプリダウンロード数 3年連続No1の快挙を達成しているのも信頼の証(あかし)です。
コインチェックは無料で登録・利用できます。
まだの方は、まず登録申請してください。
\ こちらから無料登録できます /
※コインチェック公式サイトより最短5分で申込み
※完全無料です(一切お金はかかりません)
まずコインチェック公式サイトのトップページにいきます。
右上にある「口座開設(無料)」ボタンをタップします。
任意のメールアドレスとパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「登録する」ボタンをタップします。
登録したアドレスにメールが届きます。
メールに記載のURLにアクセスします。
「サービス利用における、各種重要事項の承諾について」や「本人確認書類の提出をお願いします」が表示されたページに移動しましたら、メール認証完了です。
これでアカウントの登録(口座開設)ができました。
このあとは本人確認の手続きをすすめます。
本人確認書類(免許証など)が必要になりますので、お手元に準備の上、手続きをすすめてください。
この後の流れは、以下『コインチェックで口座開設する手順』を参照ください。
【無料】コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)
続きを見る
手順②:日本円を入金
コインチェックへの登録(口座開設)が完了したら、続いて日本円の入金をします。
コインチェックアプリのトップページ下段の「ウォレット」タブを選択し、「JPY」(日本円)の欄をタップします。
「入金」ボタンをタップします。
入金方法の選択画面になります。
コインチェックで使える入金方法は、つぎの3種類です。
入金方法
- 銀行振込:お持ちの銀行口座を使ってスマホやATMから入金できる
- コンビニ入金:コンビニのATMにお金を支払う形で入金できる
- クイック入金:コインチェックの提携銀行口座からすぐ入金できる
おすすめは「銀行振込」です。
※その他の入金方法での手数料は上記黄色枠部分をタップして確認できます。
振込先は「GMOあおぞらネット銀行」または「楽天銀行」の2つの銀行から選べます。
たとえば「GMOあおぞらネット銀行」を選択すると、以下の画面にすすみます。
振込操作の際、振込人名義の入力時には、コピーボタン(上記画像赤枠)を利用してコピーし、貼り付けると便利です。
上記の指定口座に振込を行えば、日本円の入金は完了です。
日本円の入金が完了したら、いよいよ仮想通貨イーサを買ってみましょう!
手順③:仮想通貨ETH(イーサ)を購入
コインチェックアプリのトップページ下段の「取引所」タブを選択します。
デフォルト表示だと、上から2番目に「ETH(イーサリアム)」が表示されます。
※上から1番目はBTC(ビットコイン)です
※並び替え可能です
「ETH(イーサリアム)」欄をタップすると、チャート画面に遷移します。
ここで「購入」ボタンをタップします。
「ETHの購入」画面になりますので、金額欄に買いたい金額を入力します。
日本円で金額を入力すると、すぐ下段にETH換算額も自動表示されます。
内容を確認したら、下にある「日本円でETHを購入」ボタンをタップして購入手続き完了です。
お疲れさまでした!
以上、コインチェックのスマホアプリで、日本円で仮想通貨ETH(イーサ/イーサリアム)を買う手順の解説でした。
よくある質問
ここでは、よくある質問にお答えします。
コインチェックでの日本円入金の手数料はいくら?
コインチェックでの日本円入金の手数料は以下のとおりです。
【コインチェックでの日本円の入金手数料】
(出典:コインチェック公式サイト)
銀行振込なら手数料は無料です。
手数料をおさえてお得にNFTをはじめたい方は、銀行振込での入金がおすすめです。
仮想通貨ETHは、最低いくらから買える?
500円です。
※コインチェックの販売所をご利用の場合
コインチェックの販売所では、すべての仮想通貨(暗号資産)が「500円」から買えます。
1ETH=20万円の場合、0.0025ETH(=500円相当)から購入できることになります。
※コインチェックでの仮想通貨の最低購入金額についての詳細は、コインチェック公式サイトをご確認ください。
仮想通貨ETHを買ったあとの流れは?
仮想通貨ETHを入手したあと、NFTを買うまでの手順は以下のとおりです。
NFTを買う手順
- 仮想通貨ETHをウォレットに送金
- OpenSeaにアカウント登録
- ウォレットとOpenSeaを連携
- OpenSeaで好きなNFTを買う!
手順①:仮想通貨ETHをウォレットに送金
入手した仮想通貨ETHは、デジタルウォレットに入金してはじめてNFT購入に利用できるようになります。
いま世界中でもっとも使われているデジタルウォレットは「MetaMask(メタマスク)」です。
メタマスクは無料でインストールできて、仮想通貨やNFTの管理・保管ができます。
メタマスクのインストール方法から送金の手順まで、以下『メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】』でくわしく解説しています。
メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】
続きを見る
これからはじめてメタマスクを使う方は、ご活用ください。
手順②:OpenSeaにアカウント登録
NFTを買うには、NFTアート作品の売買が行われる取引サイト(マーケットプレイス)への登録が必要です。
いま世界最大のNFTマーケットプレイスは「OpenSea(オープンシー)」です。
オープンシーでは、世界中のNFT投資家やコレクターが日夜、売買を繰り返しています。
これからNFTをはじめるなら、オープンシーの利用は「必須」ともいえます。
アカウント登録から利用方法まで、以下『OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)』で解説しているので参考にしてください。
OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】
続きを見る
手順③:ウォレットとOpenSeaを連携
つづいて、ウォレットとOpenSea(オープンシー)とを連携させます。
MetaMask(メタマスク)とOpenSea(オープンシー)を連携させる方法は、以下『スマホでMetaMaskとOpenSeaを連携する方法|画像つきで解説』で解説しています。
スマホ版の解説ですが、PCブラウザでも同様にできます。お試しください。
スマホでMetaMaskとOpenSeaを連携する方法|画像つきで解説
続きを見る
手順④:OpenSeaで好きなNFTを買う!
いよいよNFTの購入です!
OpenSea(オープンシー)では、キーワード検索やランキング表示機能をつかって効率よく人気のNFT作品を探せます。
オープンシーでNFTを買う手順は、以下『NFTの買い方|OpenSeaでのNFT購入方法を3ステップで解説』で画像つきでやさしく解説しています。
NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説
続きを見る
仮想通貨「なし」でもNFTをはじめられる?
はい。
NFTのもっとも一般的な買い方は、この記事で紹介したとおり「仮想通貨ETHを使ってNFTを買う」方法です。
しかしNFTは、仮想通貨を使わずに購入することもできます。
たとえば以下3つのやり方なら、仮想通貨「なし」でNFTを買えます。
仮想通貨なしでNFTを入手する方法
- クレジットカード決済サービスを利用
- 日本円決済サービスを利用
- ふるさと納税を活用
くわしくは以下『仮想通貨を使わずにNFTを買う方法』を参照ください。
仮想通貨を使わずにNFTを買う方法|はじめてのNFTにおすすめ!
続きを見る
仮想通貨に抵抗感のある初心者の方でも、これなら安心・便利ですね。
以上、よくある質問と回答でした。
今回は以上です。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
あわせて読みたい①(スマホでNFTをはじめる方法)
NFTは、スマホ(スマートフォン)が1台あれば、だれでもかんたんにはじめられます。
スマホだけでNFTをはじめる方法は、以下『スマホだけでNFTを始める方法|実際のスマホ画面を使って手順を解説!』で解説しています。
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少しでもNFTに興味がある方は、ぜひ1度トライしてみてくださいね♪
あわせて読みたい②(スマホでイーサを買う方法)
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