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NFT

個人がNFTで稼げない3つの理由|おすすめの稼ぎ方も紹介します

個人がNFTで稼ぐのって、難しそう...。
稼げる方法はあるの?

おすすめのやり方を教えてほしい...。

というお悩みを解決します。

 

わたしは、NFTクリエイターであり、またNFT投資家 兼 コレクターとして活動しています。

こばんのTwitterアカウント

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この記事では、個人がNFTで稼げない理由を解説します。

 

お金を稼ぐ方法が多岐にわたるNFTですが、おおきな収益をあげるには多額の初期投資や情報発信の手間といったさまざまなコストが必要になります。

そのため、方法によっては大企業などにくらべて個人では稼ぎにくいのが事実です。

 

結論、個人に向いているNFTをつかった稼ぎ方は、「ブログ」等のメディア運営です。

 

この記事では、以下のように、個人がNFTで稼ぐときの難易度や向き/不向きを「◎」や「×」で評価しています。

個人で稼ぐ難易度

  • アート制作: ×
  • ゲーム: ×
  • 投資(転売): 
  • ブログ: 

 

その理由もくわしく解説しますので、なぜ「ブログ」が個人がNFTで稼ぐときの最良の選択肢なのか、しっかり理解できるはずです。

 

NFTでお金を稼ぎたいとお考えの方は、ぜひさいごまで読んで、参考にしてください。

 

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個人がNFTで稼げない理由

個人がNFTで稼ごうとするとき、さまざまな「障壁」が立ちはだかります。

 

ここからは、その「障壁」を具体的に紹介します。

 

初期投資が高い

1つ目は、初期投資が高いことです。

 

投資では、おおきく稼ぐためにはおおきな元手が必要になります。

またNFTゲームでは、プレイするために多額の初期費用がかかるケースがあります。

 

このように、想定以上に初期投資や初期費用がかかってしまい、結果的に稼げない(むしろ赤字になる)場合も少なくないことに注意が必要です。

 

参考

NFTをはじめるときの初期投資は、以下『NFTの初期費用』でくわしく解説しています。

NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説

続きを見る

 

トレンドについていけない

2つ目は、トレンドについていけないことです。

 

NFTの技術も人気作品の趨勢も、非常に速いスピードで変化します。

そのため、NFTの最新トレンドをキャッチアップしようとするなら、毎日情報収集をし続ける必要があります。

 

この情報収集の時間と手間を確保できるか?が、変化のおおきいNFT市場で成功できるかの分かれ目になります。

 

副業として片手間やスキマ時間だけでとりくもうとする個人の方には、不利になりやすいといえます。

 

継続できない

3つ目は、継続できないことです。

 

NFT投資やNFTゲームで「一時的に」「短期間だけ」稼ぐことに成功した人はたくさんいます。

また個人のクリエイターやイラストレーターの方が、自分の作品をNFT化して高額で売却することに「1回だけ」成功した事例もよく聞きます。

 

しかし継続して稼ぎ続けている人は、きわめて少ない(ほぼいない)のが現実です。

なぜならトレンドや人気の変化のおおきいNFT市場において、そのトレンドや人気の動向に大部分を頼った稼ぎ方である「投資」や「ゲーム」、「作品づくり」で稼ぎ続けることは非常に困難だからです。

 

これは、安定的に収入を得たい個人の方にとっては不向きと言わざるを得ません。

 

以上が、「個人がNFTで稼げない理由」(3つ)です。

 

個人におすすめのNFTでの稼ぎ方

前述の「個人がNFTで稼げない理由」を踏まえて評価すると、個人がNFTで稼ぐときの難易度や向き/不向きが明らかになります。

 

まとめると、以下のとおりです。

個人で稼ぐ難易度

  • アート制作: ×
  • ゲーム: ×
  • 投資(転売): 
  • ブログ: 

 

このあと、理由とあわせて、順番に解説していきます!

 

アート制作

イラストやデザインに自信のある方にとって、ご自分の作品をNFTにして販売することでお金を稼げるなら、それはとても魅力的な話に聞こえるでしょう。

 

しかし現実はそんなに甘くありません

有名でない個人のクリエイターやデザイナーの方が、ご自身のNFT作品だけで生計を立てるのは非常に困難です。

 

そのおもな理由は2つあります。

 

高い認知度が必要

1つ目は、NFTを売るには高い認知度が必要なことです。

 

タレントなどの有名人や有名ブランドを展開する企業の発行するNFTは高い人気を誇り、ときに高値で売買されています。

しかし、まったく無名の個人が制作して発行したNFTに高値をつける人はいません。

 

NFTアート作品を売るには、その制作者やチーム自体が有名であることや、有名なキャラクターやブランドを用いた作品であることが必須要件です。

それをもたない個人には、無謀な戦いになる可能性が高いのがNFTの世界です。

 

継続した情報発信が必要

2つ目は、NFTの価値を維持・向上し続けるには、継続した情報発信が必要なことです。

 

一時的に人気が出て高値での取引がされたものの、その後値段が急降下してしまったNFTコレクションは枚挙に暇(いとま)がありません。

情報発信が途絶えたとたんに人気が無くなり、それまでに発売済みのNFT作品の価値が急落してしまう恐ろしさがあるのがNFTの世界の特徴なのです。

 

SNSでおおくのフォロワーをもつ方であっても、個人で毎日継続的に情報発信を続け、NFTの価値を保ち続けるのは大変な作業です。

 

まとめ

以上を踏まえると、ご自身で制作したNFTアートを販売して稼ぐのは「一時的」や「短期的」には可能でも、「継続的」に「長期的」は困難だといえます。

 

わたし自身、個人でNFTアートの制作・販売に挑戦しましたが、その手間と労力のおおさに苦労しました。

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初心者でも少額を稼ぐことはできますが、おおきく長く稼ぎ続けるのは難しいと痛感しています。

 

体験談

わたしが個人でNFTを制作・販売した体験談は、以下『NFTアートが売れた体験談』でくわしく紹介しています。

これから挑戦してみたい方のお役に立てばうれしいです。

NFTアートが売れた体験談|初心者が1ヵ月で8,500円稼いだ方法を大公開

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自分の作品をNFTとして販売することは、NFTで稼ぎたい個人にとって難しいのです。

こばん
そのため、評価は「×」です。

 

ゲーム

NFTゲームで稼ぐことは「Play to Earn」(遊んで稼ぐ)ともいわれます。

遊びながら稼げるということで、一時、大変な注目を集めたのは事実です。

 

しかし、こちらも個人で稼ぎ続けるのは難しいです。

 

トレンドについていけない

その1つ目の理由は、トレンドについていけないことです。

 

NFTゲームやブロックチェーンゲームと呼ばれるものは、人気作品が日夜、開発・リリースされています。

そのため人気作品が数週間や数か月単位で変わります。

 

今月は稼げていたゲームで、来月まったく稼げなくなることもザラにあります。

 

このトレンドや人気作品の変化に、個人がついていくのは難易度が高いでしょう。

 

初期投資が意外に高い

また2つ目の理由は、初期投資が意外に高い場合がおおいことです。

 

NFTゲームのなかには、プレイをスタートするために、キャラクターやアイテムの事前購入が必要な場合があります。

これは、なかには数万円ほどかかるケースもあります。

 

その後ゲームをプレイするなかで上手く回収できればよいのですが、そう上手くいかないケースもおおいです。

初期投資が回収できないまま、損をしてしまう方も少なくないのが現実です。

 

まとめ

NFTゲームで稼ぐこともまた、「継続的」に「長期的」には難しいです。

 

たまたま人気作品に出会い、一時的に稼げることはあるかもしれません。

しかし、それは長くは続きません。

 

トレンドや人気の変化がおおきいNFTゲームで稼ぐことは、個人にとって「評価:×」と言わざるを得ません。

 

 

投資(転売)

NFTアート作品は、投資対象という側面をもちます。

そのため、NFT作品を安く買って高く売る(転売する)ことで、利ざやを稼ぐことが可能です。

 

しかし以下の理由から、個人には難しい面があります

 

おおきな元手が必要

株式や投資信託などのその他投資商品と同様、NFT投資も、おおきく稼ぐにはおおきな元手資金が必要になります。

 

元手資金の大きさは、リターンの大きさを決定づけます。

リターンが同じ10%の場合、元手が10万円なら1万円しか儲かりませんが、元手が1000万円なら100万円も儲かるのです。

 

元手資金が少ない個人の方にとって、NFT投資(転売)でおおきく稼ぐのは難しいのです。

 

情報収集が大変

また、人気が高く価値が高まると予想できる、魅力的なNFT作品を見つけ出す労力も馬鹿にできません。

 

株式投資などと同様に、投資で成功をおさめるには情報収集が命です。

良質で正しい情報をタイムリーに取得し続けることで、投資の勝率をあげることができるのです。

 

これを個人の方が毎日続けるのは、なかなか大変なことです。

 

まとめ

NFT投資は、少額からでも気軽にはじめられるというメリットがあるのは事実です。

とくに、すでに株式などの投資経験がある方にとっては、はじめるときの心理的ハードルは低いでしょう。

 

NFT投資は、数千円や数万円など比較的少額な収益をあげたい方には最適な手段です。

 

体験談

わたし自身、少額の元手でNFT投資をしています。

その体験談は、以下『NFT投資をしてみた体験談』でくわしく解説してますので参考にしてください。

NFT投資をしてみた体験談→8か月間で利益は300万円でした!

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しかし、前述のとおり、おおきく稼ごうとするとまったく話が変わってきます。

おおきな元手資金が必要になるからです。

 

NFTの投資(転売)で稼ぐ方法は、少しのお小遣い稼ぎをしたい方にとっては「評価:○」かもしれません。

しかし、たくさん稼ぎたい方にとっては「評価:△」です。

 

ブログ

NFT関連の情報を発信するメディアを運営することは、「継続的」かつ「長期的」に稼ぎたい個人にとって最適です。

 

なかでも「ブログ」サイトの運営は、もっともおすすめできます。

 

なぜならまず、ブログは初期投資がほとんど要らないからです。

月1000円未満(キャンペーン中なら月500円未満の場合もあります)のレンタルサーバー代の費用負担だけではじめられます。

 

またNFT全般に関する情報サイトならば、個別のNFTコレクションやNFTゲームの人気の影響を受けません

1つのゲームが不人気になっても、すぐに別のあたらしいゲームが人気になるので、サイト自体へのアクセスは落ちないのです。

 

いちどアクセスが集まるサイトを構築してしまえば、その後は月に数回記事のメンテナンス(新規記事の投稿や既存記事の修正)をするだけでOKなのも魅力です。

少ない時間と労力で継続できるので、自由時間の限られている方が副業でやるのにも向いています。

 

NFTブログは、本記事の冒頭にあげた「個人がNFTで稼げない理由」(①初期投資が高い、②トレンドについていけない、③継続できない)をすべてクリアできる、個人にとってもっとも稼ぎやすい手段なのです。

 

個人がNFTで稼ぐなら「評価:◎」のブログ運営を選択することを強くおすすめします。

 

参考

NFTの稼ぎ方については、以下『NFTの稼ぎ方4選』でもくわしく解説しています。ぜひ参考にしてください。

NFTの稼ぎ方4選|投資・販売・ゲーム・ブログで稼ぐ方法を徹底解説

続きを見る

 

NFTブログのはじめ方

NFTブログのはじめ方は、とてもかんたんです。

 

ブログもNFTも、完全初心者でも全く問題ありません。

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わたし自身がそうでしたので、自信をもって言えます!!

 

NFTブログをはじめる手順は、以下の5ステップでOKです。

本記事でお伝えすること

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  2. WordPressブログを作る
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  4. ASPに登録する
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ポイントは、一番はじめにやるべきことは「NFTアート作品を買ってみること」だという点です。

 

実体験をふまえた記事でないと、だれも読んでくれないからです。

数百~数千円などの手ごろな価格のものでよいので、まずは自分でNFTを買ってみましょう。

 

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※イーサ入手後のNFT購入までの手順は、『NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説』を参考にしてください。

 

その後やるべきことも、とってもシンプルです。

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※はじめてブログ運営をする方には、関連記事『【最短10分】ConoHa WINGでWordPressブログを始める方法』が役立つはずです。ぜひ参考にしてください。

 

ブログ開設後は、数か月間、コツコツ記事執筆を継続してみましょう。

 

よい記事を書いていれば、かならずそれを見つけてくれる読者があらわれます。

その結果として、ブログの収益化が実現します。

 

これらに必要な手順は、以下『NFTブログの始め方』でくわしく解説しています。

効率的に稼ぐための秘訣やコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

NFTブログの始め方|初心者でも稼げる3つのコツを解説

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今回は以上です。

この記事が、あなたのお役に立てば幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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