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NFT

仮想通貨を使わずにNFTを買う方法|はじめてのNFTにおすすめ!

NFTをはじめてみたい。
でも仮想通貨が怖い...。

というお悩みを解決します。

 

わたしはNFTクリエイター 兼 投資家です。

そのかたわら、当サイトを運営しています。

こばんのTwitterアカウント

筆者・こばんのTwitterアカウントより)

 

この記事では、仮想通貨(暗号資産)を使わずにNFTを買う方法を3つ厳選して紹介します。

 

NFTに興味があっても、「仮想通貨を買うのに抵抗がある...」という理由でなかなかNFTをはじめられない方はおおいです。

 

この記事を読めば、「仮想通貨不要」でNFTを入手できるようになります。

NFTに興味ある方、またさっそくやってみたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

 

こばん
では、さっそく本題です!

 

仮想通貨を使わずにNFTを買う方法

通常、NFTは以下の手順で購入できます。

NFTをはじめる一般的な手順

  1. 仮想通貨口座の開設
  2. 仮想通貨イーサを入手
  3. ウォレット導入
  4. OpenSeaアカウント登録

 

しかし、

口座開設が面倒...。
仮想通貨って、暴落や詐欺が怖い。

という点に抵抗感や不安感を覚える方は少なくありません。

 

しかし以下の3つの方法なら、仮想通貨(暗号資産)を使わずにNFTを入手することができます。

仮想通貨不要でNFTを買う方法

  1. クレジットカード決済サービスを利用
  2. 日本円決済できるサービスを利用
  3. ふるさと納税を活用

 

1つずつ順番に解説しますね!

 

方法①:クレジットカード決済サービスを利用

 

1つ目の方法は、クレジットカード決済サービスを利用することです。

 

クレジットカード決済でNFTを購入できるサービスの代表格は『Pie』(パイ)です。

Pie

 

Pie』は世界最大級のクレジットカード決済でNFTを購入できるサイトです。

世界中の人気NFT作品を取り扱っています。

 

利用者がクレジットカード決済で支払いを完了させると、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」で代理購入をしてくれる仕組みです。

 

「OpenSea」で直接買う場合にくらべ、手数料として5~15%ほど高くつくのがデメリットです。

 

しかし、クレジットカードがあれば日本円で即時決済できるのは圧倒的に便利です。

この手軽さのメリットを武器に、たくさんの方に利用されているサービスです。

 

参考

クレジットカード決済でNFTが買える『Pie』については、以下『NFTをクレジットカードで購入する方法』でくわしく解説しています。

NFTをクレジットカードで購入する方法|メリット・デメリットも解説

続きを見る

 

方法②:日本円決済できるサービスを利用

 

2つ目の方法は、日本円で決済できるサービスを利用することです。

 

2023年時点でもっとも有名なのは『LINE NFT』です。

こばん
あのメッセージアプリの「LINE」の関連サービスです。

 

【LINE NFT公式サイト トップページ】

LINE NFT

 

公式サイトをのぞいてわかるとおり、作品価格が「日本円」で表示されています。

また「5,000円以下」や「1,000円以下」など、手ごろな値段の作品を探しやすいのも便利です。

 

購入手順もかんたんで、はじめての方でもスマホでサクッとできます。

【LINE NFTの購入・決済の流れ】

LINE NFTでの購入・決済手順

こばん
この使いやすい画面設計は、「さすがLINEさん!」と思わされます。

 

『LINE NFT』では、NFT購入の際の決済方法を以下2つから選べます。

  • LINE Payによる日本円決済
  • LINE独自の暗号資産LINKによる決済

 

ここでLINE Payによる決済を選べば、日本円の支払いでNFTが買えるというわけです。

 

もともとLINE Payのユーザーの方には、追加での登録作業なども不要で、とくに便利なサービスになっています。

くわしくは『LINE NFT』の公式サイトでご確認ください。

 

『LINE NFT』の公式サイトへ

 

方法③:ふるさと納税を活用

 

3つ目の方法は、ふるさと納税を活用するやり方です。

 

ふるさと納税は、寄付金に応じて節税ができて返礼品までもらえる、とってもお得な制度です。

このふるさと納税の返礼品にNFTアート作品を出品している自治体が増えています。

 

たとえば北海道余市町です。

人気国産NFTプロジェクトの「CryptoNinja Partners(CNP)」とコラボしたNFT作品「ふるさとCNP」を、2022年より、ふるさと納税寄付者への返礼品にしています。

余市町ふるさとCNP特設サイト

 

ふるさと納税の寄付は、日本円で行います。

そのため、日本円の支払い(寄付)だけでNFTがもらえることになります。

 

ふるさと納税NFTは、仮想通貨不要で便利なだけでなく、寄付先の自治体への地域貢献にもなる画期的な仕組みです。

投資や投機目的でないあたらしいNFTの楽しみ方として注目を集めています。

 

 

以上、仮想通貨不要でNFTを買う手法(3つ)の紹介でした。

 

 

さいごに(NFTのはじめ方)

この記事では、おおくの方が不安や抵抗感を覚えやすい仮想通貨(暗号資産)をまったく使わずにNFTを買う方法をお伝えしました。

 

この記事で紹介した方法を使えば、日本円だけでNFTを入手できます。

NFTに興味のある方は、ぜひ一度お試しください!

 

ただし、仮想通貨を使わずNFTを買うには、デメリットもあります。

たとえば、

デメリットの例

  • 出品されている作品数が少ない
  • 手数料が高くて割高
  • 転売できない or しにくい

などです。

はじめてのNFTとして「お試し感覚」で利用するには最適ですが、将来的に長くNFTを楽しみたい方には少しマイナス面もあるのです。

 

これから長くNFTを楽しみたいなら、以下のステップでNFTをはじめることをおすすめします。

NFTをはじめる一般的な手順

  1. 仮想通貨口座の開設
  2. 仮想通貨イーサを入手
  3. ウォレット導入
  4. OpenSeaアカウント登録

 

今回の記事で紹介した「仮想通貨不要で日本円でNFTを入手する場合」ならば、上記の1と2は不要です。

ただし上記3以降は必須です。

 

今回をきっかけに今後も継続してNFTを楽しみたいなら、いまのうちに上記1の仮想通貨口座開設からやっておくと後々ラクです。

こばん
NFT作品の購入代金やガス代の支払い、利益を日本円に換金するときに絶対必要になりますからね。

※「ガス代」については、関連記事『OpenSeaのガス代を徹底解説』でくわしく解説しています。

 

はじめて仮想通貨口座をつくるなら、アプリダウンロード数で3年連続国内No.1の「コインチェック」がおすすめです。

初心者はもちろん中級者以上の方からも支持されており、安心できるからです。

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コインチェックの登録手順は、以下で画像つきで解説しています。

はじめての方は、ぜひご活用くださいませ♪

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今回は以上です。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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