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NFT

【2024年最新】今買っておくべき日本のNFTコレクション3選

はじめてNFTを買いたい...。
どれを買うか迷う...。

おすすめを教えてほしい。

というお悩みを解決します。

 

わたしは、NFTクリエイターであり、またNFT投資家 兼 コレクターとして活動しています。

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この記事では、今買っておくべき日本のNFTコレクションを厳選して3つご紹介します。

こばん
迷わなくて済むよう、3つに絞りました!

 

海外の大人気コレクションは、1作品が数百~数千万円などと非常に高額で、NFT初心者にはとても手が出ません。

そこでこの記事では、比較的手ごろな価格で買いやすい日本のコレクションに限定しておすすめコレクションを選定しました。

 

また、買ったあとの値上がり期待のおおきいコレクションをみきわめるポイントも紹介しています。

 

これからはじめてNFTを買いたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

きっとNFT初心者のあなたに最適なNFTアートコレクションがみつかるはずです!

 

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今買っておくべきNFTコレクションを選ぶポイント

今買っておくべきNFTを上手に選ぶには、いくつかポイントがあります。

こばん
「みきわめるコツ」ともいえますね。

 

それは、以下の3つです。

選ぶポイント

  1. 情報発信が続いている
  2. 強い支持基盤がある
  3. リスト率が低い

 

順番にみていきましょう!

 

情報発信が続いている

1つ目は、「リリース後も」情報発信が続いていることです。

こばん
ポイントは「リリース後も」という部分です。

 

どのNFTコレクションも、作品リリース前はSNS等を駆使して積極的に宣伝を行います。

しかし、リリース後はピタッと情報発信が止まり、次第にリリースされた作品の価値(値段)も下がっていくものがほとんどです。

 

こういったコレクションは初期販売で利益を得ることが目的の場合がおおいです。

このようなコレクションの作品を買ってしまうと、作品の値段があっという間に下がってしまい損失を抱えることになります。

 

反面、リリース後も継続してあたらしい作品の発表や企画の情報発信をしているコレクションは、作品の値段が安定しています。

 

NFTを買って損をしないためには、「リリース後も」情報発信を継続しているコレクションを選びましょう。

 

強い支持基盤がある

2つ目は、強い支持基盤があることです。

 

支持基盤とは、具体的には「コミュニティ」「認知度」です。

よりおおくの仲間や知り合いがいる人の手がけるNFTコレクションは、人気が維持されやすい傾向があるからです。

 

無名の個人が立ち上げたコレクションが、高い人気を保つのは難しいでしょう。

人気が落ちた時に、買い支えてくれる人が少ないからです。

 

一方でコミュニティメンバーという仲間が大勢いる場合や、企画者が芸能人や有名人で高い認知度を誇る場合は違います。

いちど作品の価格が落ちはじめても、ほかに買いたい人がおおくいるので、コレクション全体の価値がなかなか低下しないのです。

 

「コミュニティ」や「認知度」といった強い支持基盤のあるNFTコレクションは、値崩れしにくいです。

これもNFTを購入するときの安心材料になるはずです。

 

リスト率が低い

3つ目は、少しテクニカルな内容です。

それは、「リスト率」という指標が低いということです。

 

「リスト率」とは、特定のNFTコレクションのうち、現在出品されている作品の割合を示す指標です。

こばん
転売のために「売りに出されている」ものの割合です。

 

「現在出品中の作品数 ÷ コレクションにある全ての作品数」の計算式で算出され、OpenSeaなどのNFT取引サイトにて用いられます。

たとえば10,000作品あるNFTコレクションのうち100品がOpenSeaで売買中の場合、リスト率は1%となります。

 

一般的に「リスト率が低い=売りに出す人が少ない=長期保有者がおおい」と解釈できます。

そのため、そのコレクション作品の価値(値段)は維持される可能性が高いといえます。

 

「リスト率」は、NFTコレクションの需給状況と将来見通しの把握に利用されます。

リスト率の低いコレクションは、値段が安定し、値上がり期待も高い、今買っておくべきNFTであることを示しています。

 

参考

リスト率など、NFT売買時に知っておきたい指標の読み方は、以下『OpenSeaの作品ページの見方』で解説しています。

OpenSeaの作品ページの見方|各指標の意味・読み方を解説します

続きを見る

 

 

今買っておくべき日本のNFTコレクション3選

2024年時点でわたしがおすすめする、今買っておくべき日本のNFTコレクションは以下の3つです。

おすすめのコレクション

  1. CNP
  2. LLAC
  3. sloth

 

1つずつ順番に紹介していきますね!

 

おすすめ①:CNP

1つ目は、CryptoNinja Partners(略称、CNP)です。

 

元プロブロガーで現在はSNS中心にビジネス系インフルエンサーとして活躍するイケハヤさん(@IHayato)が関わっているNFTコレクションです。

2022年5月にリリースされ、それ以降ずっと日本国内のNFT市場でトップクラスの取引高を誇っています。

 

作品の特徴は、かわいらしい動物のキャラクターです。

【作品一例】

 

リリース以後、随時キャラクターが追加されたり、スマホアプリゲームが開発されたり、リアル店舗でつかえる特典クーポンが配布されたり......と、矢継ぎ早に情報発信がされており、人気に衰えがみられません。

 

またチャットツールDiscordでのコミュニティ「NinjaDAO」は、参加者が数万人の国内最大級のオンラインコミュニティとなっています。

CNPを売り出す人がいても、すぐにこのコミュニティ内のメンバーが買い戻すので、コレクション全体の価値が落ちません。

 

またNFT販売サイト「OpenSea」でのリスト率は、2023年11月時点で0.7%ときわめて低いスコアとなっています。

CNPのリスト率

こばん
1%未満は、他のコレクションと比較して非常に低いです。

売り出す人がとても少ないのです。

 

情報発信が継続され、支持基盤が強固で、リスト率が低いCNPは、「はじめてのNFT」におすすめです。

CNPのOpenSea販売ページへアクセス

 

CNPのくわしい特徴や購入手順は、以下『CryptoNinja Partners(CNP)の買い方』で紹介しています。参考にしてください。

CryptoNinja Partners(CNP)の買い方|はじめてのNFTにおすすめ!

続きを見る

 

おすすめ②:LLAC

LLAC

2つ目は、Live Like A Cat(略称、LLAC)です。

 

「Live Like A Cat(LLAC)」は、2022年12月にローンチされたNFTプロジェクトです。

人気デザイナーの猫森うむ子」さん(@umuco_digital)と有名インフルエンサーのしゅうへいさん(@shupeiman)がファウンダーとして企画・運営しています。

またマーケティングには、こちらも有名インフルエンサーのイケハヤさん(@IHayato)が関わっています。

 

「猫のように生きる」というライフスタイルを提案するコンセプトを掲げている当コレクションからは、かわいらしい猫のキャラクターのデザイン作品がリリースされています。

【作品一例】

こばんが保有するLLAC

 

ファウンダーのしゅうへいさんが「フリーランスの学校」という事業を展開していることもあり、Discordコミュニティ「猫カフェ」はフリーランスや個人事業主の方を中心に非常に活況です。

 

先ほどのCNP同様、強いコミュニティ支持基盤をもっており、リスト率も非常に低いです。

 

価値(値段)の安定と上昇がみこめるLLACもまた、今買っておくべきNFTコレクションのひとつです。

LLACのOpenSea販売ページへアクセス

 

LLACのくわしい特徴や購入手順は、以下『NFT「Live Like A Cat(LLAC)」の買い方を解説』で紹介しています。参考にしてください。

NFT「Live Like A Cat(LLAC)」の買い方を解説

続きを見る

 

 

おすすめ③:sloth

slothメインビジュアル

3つ目はsloth(すろーす)です。

 

「sloth(すろーす)」は、起業家でありエンジェル投資家として活躍するけんすう(古川健介)さん(@kensuu)が手掛けるNFTプロジェクトです。

2023年2月にリリースされ、そのかわいらしさと独特の世界観から、大変人気を博しています。

 

 

【作品一例】

slothのOpenSea出品作品

 

「きせかえ」ができるのが最大の特徴です。

キャラクター本体にあたる「素体」とは別に、「衣装」や「アイテム」を購入して組み合わせることで、オリジナルな世界にたった1つのキャラクターがつくれるようになっています。

 

けんすうさんは起業家やベンチャービジネス界隈では超がつくほどの有名人です。

圧倒的な知名度と信頼は支持基盤をきわめて強固にしているほか、当コレクションの魅力向上につながるコラボレーション企画にも効果を発揮しています。

 

【slothのコラボ企画例】

すろーすのコラボ事例

こばん
キングコング西野亮廣さんとのコラボを実現するなど、話題性には事欠きませんね。

 

これからますます話題性が高まると期待できるslothは、今買っておくべきNFTコレクションであることに間違いありません。

slothのOpenSea販売ページへアクセス

 

slothのくわしい特徴や購入手順は、以下『sloth(すろーす)NFTの買い方』で紹介しています。参考にしてください。

sloth(すろーす)NFTの買い方|NFT初心者むけにやさしく手順を解説

続きを見る

 

以上、今買っておくべきNFTコレクション3選の紹介でした。

 

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NFTをはじめるのは、とってもかんたんです。

 

NFT購入に必要な手順は、以下4ステップだけです。

NFTを買うための3つのステップ

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  3. イーサをメタマスクに送る
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こばん
口座開設申請時に本人確認書類(運転免許証など)が必要です。

事前にご用意いただくとスムーズですよ♪

 

そのあとの手順は、以下『NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説』でくわしく解説しています。

NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説

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実際のPCやスマホ画像付きで丁寧に解説しているので、はじめての方でもそのままマネすればOKです。

こばん
さっそくやってみてくださいね!

 

今回は以上です。

この記事が、あなたのお役に立てば幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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