というお悩みを解決します。
わたしは、NFTクリエイターであり、またNFT投資家 兼 コレクターとして活動しています。
この記事では、
本記事の内容
- NFTの稼ぎ方(代表的な4つの方法)
- NFTで稼ぐコツ(2つ)
- NFTに関するよくある質問
- NFTのはじめ方
を初心者むけにやさしく解説します。
NFTで稼ぐおもな方法は、
NFTでお金を稼ぐ方法
- 投資(転売)
- 販売(創作)
- ゲーム
- ブログ
の4つです。
本記事では、この4つのNFTでの稼ぎ方を初心者むけにわかりやすく解説しています。
稼げる仕組みからコツまでしっかりお伝えしますので、はじめての方でもかならず理解できるはずです。
NFTの世界には、個人でも、初心者でも、稼げるチャンスが十分にあります。
NFTに興味のある方はは、ぜひこの記事を最後まで読んでください。
きっとNFTで稼ぐチャンスを掴みとれます。
上手にNFTで稼ぐコツ
NFT取引には、仮想通貨が必要です。
事前に仮想通貨口座を作っておくと、スムーズにNFT取引を開始できます。
※登録に一切お金はかかりません
※最短5分、スマホでも申込完了できます
※詳細はコインチェック公式サイトで確認ください
NFTの稼ぎ方
NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)とは、他に代替されることのない、世界で唯一無二の存在を証明されたデジタルデータのことです。
※「そもそもNFTって何?」という方は、
まずは関連記事『NFTとは?仕組み・将来性・始め方を初心者むけに解説』からお読みください。
NFTとは?|仕組み・将来性・具体例をわかりやすく解説
続きを見る
希少価値が担保されたNFTは、投資や売買の対象となります。
そのため、大きなお金が動き、稼げるチャンスが生まれているのです。
NFTで稼ぐおもな方法は、以下の4つです。
NFTでお金を稼ぐ方法
- 投資(転売)
- 販売(創作)
- ゲーム
- ブログ
稼ぎ方①:投資(転売)
NFTを使った稼ぎ方の1つ目は、投資(転売)です。
稼ぐ仕組み
既存のNFT作品の取引(転売)を通じて、売買差益を得る仕組みです。
株式や投資信託などの金融商品トレードと同じく、
- 安く買う
- 高く売る
ことで差額分が利益になります。
たとえば、1万円で買ったNFTが1年後に100万円になっていれば、差額の99万円はあなたの利益となるわけです。
NFTは買った作品を転売(二次販売)できるので、株や投資信託と同様、金融投資で稼げるチャンスがあるのです。
事例紹介
投資対象になり高値で取引されているNFT作品は、世界中にたくさんあります。
なかには1作品が数百~数千万円で取引されるNFTアートも存在します。
その中でも世界的に有名なものを、以下で2つ紹介します。
作品事例①:Crypto Punks
代表的な作品のひとつは、「Crypto Punks」(クリプトパンクス)です。
Crypto Punksとは、Larva Labsが2017年に発表したNFTアートコレクションです。
24✕24ピクセルのデジタルキャラクター画像が、世界中に10,000個だけ存在しています。
それぞれユニークなデザインで、同じものは全く存在しないため、1つひとつに高い希少価値があります。
ピクセルアート(ドット絵)によるNFTアート作品の先駆者的な存在でもあり、3~4年前は数万円で購入できた作品が現在は数千万円以上で取引されています。
作品事例②:Bored Ape Yacht Club(BAYC)
続いて、「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」(ビーエーワイシーまたはベイシー)です。
Crypto Punksと並んで、NFT市場で高額取引されているNFTアートコレクション作品です。
Bored Ape Yacht Club(BAYC)は、Yuga Labsが2021年に発表したNFTアートコレクションです。
「退屈した猿(Bored Ape)」をモチーフとしています。
アバターとして描かれたサルは、目からレーザーを照射していたり、ヒョウ柄になっていたり、葉巻を吸っていたりと、独特な装いが特徴的です。
それぞれのNFTは表情、髪型、服装、背景色などがすべて異なっており、どれも唯一無二のものです。
1つずつの作品に高い希少性があるため、いまでは1つ数千万円で取引されています。
参考:BAYC公式サイト
以上が、投資対象になっているNFT作品の代表的な作品事例(2つ)です。
これらの作品を数年前に購入していた人は、いま売却すれば巨額の富を得られるという訳です。
体験談
わたし自身、個人でNFTアートへの投資をしています。
2022年5月からはじめて8か月間で、約300万円の利益を得ることができました。
明細は以下のとおりです。
※表は下段にあるバーで横にスライドできます。
単位:ETH | 単位:円 | |||||
購入日 | 作品名 | 購入価格 | 現在価格 | 購入価格 | 現在価格 | 増減 |
2022/5/16 | CNP | 0.033 | 2.89 | 6,930 | 606,900 | + 599,970 |
2022/7/17 | CNPJ | 0.001 | 0.39 | 210 | 81,900 | + 81,690 |
2022/7/17 | CNPJ | 0.001 | 0.39 | 210 | 81,900 | + 81,690 |
2022/8/1 | VLCNP | 0.001 | 0.0649 | 210 | 13,629 | + 13,419 |
2022/8/1 | VLCNP | 0.001 | 0.0649 | 210 | 13,629 | + 13,419 |
2022/9/8 | marimo | 0.01 | 0.0065 | 2,100 | 1,365 | - 735 |
2022/10/31 | Halloween Poupelle | 0.0287 | 0.07 | 6,027 | 14,700 | + 8,673 |
2022/12/28 | LLAC | 0.001 | 3.6 | 210 | 756,000 | + 755,790 |
2022/12/28 | LLAC | 0.001 | 3.6 | 210 | 756,000 | + 755,790 |
2022/12/28 | LLAC | 0.001 | 3.6 | 210 | 756,000 | + 755,790 |
合計 | 0.0787 | 14.6763 | 16,527 | 3,082,023 | + 3,065,496 |
※2023年1月19日時点レートをもとに、1ETH=21万円で算出
※現在価格は2023年1月19日時点のフロア価格
10作品のNFTアートを1万6千円ほどで購入しました。
それがいま現在は308万円ほどの価値になり、300万円以上の含み益(いま売れば獲得できる利益)となっています。
※ガス代除く
約8か月で300万円以上の利益を出したことになります。
くわしくは以下『NFT投資をしてみた体験談→8か月間で利益は300万円でした!』で紹介しています。
これからNFT投資や転売で稼ぎたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
NFT投資をしてみた体験談→8か月間で利益は300万円でした!
続きを見る
まとめ
投資・転売で稼ぐ手法は、もっともシンプルで典型的なNFTでの稼ぎ方です。
将来価値があがりそうなNFT作品を買っておくのが、大きく稼げる「コツ」です。
投資に興味がある方は、投資先の1つとしてNFTを検討するのも「アリ」でしょう。
さっそくNFT投資をはじめたい方は、以下『OpenSeaでのNFTの買い方』を参考にしてください。
NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説
続きを見る
初心者むけに、NFTを買う手順を画像付きでやさしく解説しています。
上手に稼ぐヒント!
NFTの世界には、無料でNFTがもらえる「フリーミント」という手法があります。
これを上手に利用すれば、元手資金なしでNFT投資がはじめられます。
自己資金で損失を出すリスクを回避できるので、投資初心者にも安心です。
フリーミントを活用してNFTを入手する手順は、以下『NFTをフリーミントする手順|事前準備と当日の流れを画像つき解説』で解説しています。参考にしてください。
NFTをフリーミントする手順|事前準備と当日の流れを画像つき解説
続きを見る
参考
NFT転売のやり方は、以下『OpenSeaでNFTを転売する手順』でくわしく解説しています。
OpenSeaでNFTを転売する手順|3つの販売方法を解説
続きを見る
稼ぎ方②:販売(創作)
稼ぎ方の2つ目は、販売(創作)です。
稼ぐ仕組み
作品をつくって売る「クリエイタービジネス」です。
- NFT作品をつくる(創作する)
- そのNFT作品を販売する
ことで、売上と利益を得られます。
NFTでは、クリエイターが稼ぎやすいビジネスモデルを作りやすいのが特徴です。
NFTクリエイターは、以下2通りの稼ぎ方が可能です。
NFTクリエイターの稼ぎ方
- 作品を売却して得る販売収入
- 作品が二次流通するたびに得るロイヤリティ収入
上記1の販売収入は説明不要だと思います。
作った商品を引き渡す代わりにお金を頂きます。通常の物販と同じ仕組みです。
一方、上記2はNFTで特徴的な点です。
NFTでは、転売額の一部が作者に還元されるプログラムを組めます。
このプログラムにより、クリエイターはNFT作品が転売されるたびに流通額の一部をロイヤリティとして受け取れます。
NFT取引サイトによっては、ロイヤリティ還元の「利率」(%)は作者自身が決められます。
つまりクリエイターが、自分自身で稼ぎ方を自由に決めることができるのです。
事例紹介
クリエイターが稼ぎやすいNFT市場には、アート制作者が多数参入しています。
ここでは、世界的にも有名なクリエイター作品のNFTアートを3つ紹介します。
作品事例①:Everydays – The First 5000 Days(by Beeple)
クリエイターによる代表的なNFTアート作品のひとつは、Beeple(ビープル)の作品です。
これはBeeple(ビープル)として知られるアーティストMike Winkelmann(マイク・ウィンケルマン)氏による作品です。
数年間かけて毎日描いたスケッチを集めたもので、「Everydays – The First 5000 Days(毎日 − 最初の5000日)」と題されたデジタルアート作品です。
この比較的無名のアーティストによるコラージュ作品が、オークションでは6900万ドル(約75億円)の値を付けました。
250年以上の歴史を誇るオークションハウスのChristie’s(クリスティーズ)で落札された初めての純粋なデジタル作品ということでも話題になった作品です。
作品事例②:ミック・ジャガーの新曲
クリエイターが活躍できるNFTの領域は、絵画やイラストなど「目で見るもの」ばかりではありません。
「耳で聴くもの」(音声)も、NFTになります。
ミック・ジャガー&デイヴ・グロール、コラボ曲「Easy Sleazy」をフィーチャーしたNFT作品がチャリティ・オークションに出品 https://t.co/x1Rm7PfuMN pic.twitter.com/1N58Iy8x5r
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) April 16, 2021
イギリスのロックバンド「ローリングストーンズ」のボーカル、ミック・ジャガー氏が、新曲をNFTとしてオークション販売しました。
この取り組みは、コロナ禍で窮地に追い込まれたライブハウスを支援するという目的に、たくさんの音楽ファンから共感が集まりました。
最終的に5万ドル(約540万円)で落札されました。
作品事例③:Sultan Gustaf Al Ghozaliさんの写真集
ここまで読んだ方の中には、
と思ったかもしれませんが、心配いりません。
海外では面白い事例があります。
Uploading my photo into nft lolhttps://t.co/E3Q4sBmN26#NFT #opensea pic.twitter.com/rD51rdcpzp
— Ghozali (@Ghozali_Ghozalu) January 10, 2022
作者は、インドネシアの大学生 Sultan Gustaf Al Ghozali(ゴザリ)さんです。
ゴザリさんは、18歳から22歳までの5年間、毎日PCの前で撮り溜めた自撮り写真を、NFTアートしてOpenSeaに出品しました。
ひとつ3ドルからのスタートでしたが、1,000枚ほどの写真は半数近くが売れ、どんどん値が釣り上がった結果、合計100万ドル(約1億1400万円)の値を付けました。
参考記事:『NFT化で1億円超え、男子学生の自撮り写真が話題に インドネシア』(AFPBBニュース)
このように、プロのクリエイターでなくても大金を稼げている事例はあります。
自分の作品を売って稼げるチャンスが一般人にもあるのが、NFT市場の魅力なのです。
体験談
わたし自身、個人でNFTアートを制作し販売しています。
【筆者・こばんが運営するNFTコレクション】
わたし自身は、イラストやアートの専門性はまったくありません。
それでも、生成AIツール「Midjourney」(ミッドジャーニー)を使うことで問題なくNFTコレクションを運営できています。
2022年の夏にはじめて挑戦した結果、約1か月間で8,500円の利益を得ることができました。
数百~数千万円など、おおきく稼ぐにはチームを組んで本格的に取り組む必要があるかもしれません。
しかし、数千~数万円などのお小遣いレベルで稼ぐなら素人の個人でも十分に可能性があることがおわかりいただけると思います。
くわしくは以下『NFTアートを販売してみた体験談→5点売れた結果8,500円の利益に!』で解説しています。
NFTアートが売れた体験談|初心者が1ヵ月で8,500円稼いだ方法を大公開
続きを見る
これからNFTの制作・販売に挑戦したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
NFTアートの制作は、一部の有名人やプロだけでなく、だれでもはじめられます。
少ない初期費用ではじめられるのも安心です。
※初期費用の詳細は、こちらのよくある質問ページをお読みください。
参考
NFTの初期費用については、以下『NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説』でくわしく解説しています。
NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説
続きを見る
またNFTアート作品制作は無料でできます。
無料のアプリやソフトを使ってNFTアートを制作することができるからです。
NFTアートをつくれる無料アプリやソフトは、以下『NFTアートの作り方|おすすめスマホアプリ・ソフト5選』で紹介しています。
NFTアートの作り方|おすすめスマホアプリ・ソフト5選【2024年最新】
続きを見る
さらに、「イラストなどアート作品は面倒...」という方でも大丈夫です。
NFTの素材画像は、イラストだけではないからです。
たとえば自分で撮った写真をNFT化することもでき、これなら時間も手間もほとんどかかりません。
くわしい手順は、以下『写真をNFT化して販売する方法』で解説しています。
写真をNFT化して販売する方法|メリットもわかりやすく解説
続きを見る
さらに、さらに!!!
「もう、自分で作品をつくるのも面倒......」という方にも、手段は残されています!
それは「AIツールの活用」です。
画像生成AIツールをつかえば、テキスト(文章)を入力するだけで自動でアート作品がつくれます。
これをNFT化すれば、絵が苦手な方でもNFTクリエイターになれます。
画像生成AIツール『Midjourny』を使ったNFTアートのつくり方は、以下『Midjourneyの画像をNFTで販売する方法|商用利用の注意点も解説!』で解説していますので参考にしてください。
Midjourneyの画像をNFTで販売する方法|商用利用の注意点も解説!
続きを見る
以上、NFTの創作・制作の方法はさまざまあります。
あなたにあった方法でチャレンジしてみてくださいね!
NFTアートが完成したあとは...
NFTアートが完成したあとの出品・販売方法は以下『OpenSeaでNFTを出品・販売する方法』で解説しています。
さっそくNFTを売ってみたい方は、ぜひご活用ください。
OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!
続きを見る
稼ぎ方③:ゲーム
稼ぎ方の3つ目は、ゲームです。
稼ぐ仕組み
NFTを使ったゲーム内で獲得したアイテムやキャラクターや通貨などを、現実世界で売買して収入を得る仕組みです。
- NFTゲームで遊ぶ
- ゲーム内で獲得したNFTを換金する
ことで、お金を稼げます。
従来、ゲームプレイヤーは動画配信や大会出場などしか収益化の手段はありませんでした。
そのため、お金を稼ぐハードルは高かったと言えます。
しかしNFTゲームの登場により、アイテム等を直接売買できるようになりました。
これにより、ゲーム単体でマネタイズするハードルがグッと下がったのです。
またNFTゲームの中には、
NFTゲームの特徴
- 世界で1つしかないオリジナルキャラクターがつくれる
- 異なるゲーム間でアイテム共有ができる
- 不正が発生しにくい
- ゲームのサービスが終了しても、アイテムの価値は残る
という従来のゲームでは無かった遊び方ができることも、多くのゲーマーにとって魅力です。
事例紹介
ここから、2023年の今、日本のみならず世界中で人気の高い最新NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)を5つ厳選して紹介します。
人気NFTゲーム①:Axie Infinity
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)は、ベトナム発のNFTゲームです。
ゲーム内で仮想通貨を入手できたり、NFTのモンスターやアイテムなどを売買できたりします。
近年稼げるゲームとして人気を集めて、フィリピンではこのゲームで生計を立てる若者まで登場しています。
Axie Infinityは、「Play to Earn」(ゲームで稼ぐ)を象徴する代表的なNFTゲームです。
人気NFTゲーム②:My Crypto Heroes
My Crypto Heroes(マイ・クリプト・ヒーローズ)は、日本発のNFTゲームです。
イーサリアムネットワークとPolygonネットワークのどちらかを選択して遊べます。
My Crypto Heroesは、歴史上の英雄(ヒーロー)たちを集めて、武器を装備させながら対戦させる「MMORPG」です。
MMORPGとは
Massively Multiplayer Online Role Playing Game(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)の略称です。
インターネットを介して数百人~数千人規模のプレイヤーが同時に参加できるオンラインゲームを指します。
複数のプレイヤー同士で協力や妨害をし合い、コミュニケーションをとりながらプレイできることが特徴であり醍醐味です。
ゲーム内で獲得したキャラクターや武器は、換金できます。
人気NFTゲーム③:Crypto Kitties
Crypto Kitties(クリプト・キティーズ)は、猫を売買・育成するゲームです。
2017年11月にリリースされた古参の作品であり、NFTゲームの先駆けともいえる存在です。
ゲームの中では、猫を交配して自分だけの猫を作ったり育成できます。
動物を育成するという点では、日本で開発されたおもちゃ「たまごっち」と似ています。
しかしCrypto Kittiesがこれまでのゲームやおもちゃと異なるのは、育成後にその猫のデータを売買できることです。
自分だけの交配と育成で出来上がった世界で唯一無二の猫のデータは。高い価値を持ちます。
これまでに10万USD(約1100万円)以上の高額で取引された作品もあります。
人気NFTゲーム④:Sorare
Sorare(ソラーレ)は、実名のサッカー選手を用いたデジタル・トレーディングカードゲームです。
現実の試合の戦績がゲームのスコアに反映されるという今までにないスタイルが、サッカーファンの間で話題となっています。
2021年6月時点で、月間アクティブユーザーは140か国、90,000人にも上る大人気ゲームです。
ユーザーはACミランやレアル・マドリードなど、世界中のクラブチームから自由に選手を集めて自分だけのドリームチームを作り、他のユーザーとスコアを競い合います。
そして、高スコアを獲得し上位にランクインしたユーザーは、シーズン終了時にイーサリアム(ETH)やレアカードなどの賞品を獲得できます。
参考:Sorare公式サイト
※公式サイトでは参加チームやカードが確認できます
※登録前でも一部閲覧OKなので、一度のぞいてみましょう
参考
Sorareを始めたい方は、以下の記事にお進みください。
Sorare(ソラーレ)の稼ぎ方・始め方|攻略のコツや初期費用も解説
続きを見る
人気NFTゲーム⑤:STEPN
STEPN(ステップン)は、移動することで仮想通貨を稼ぐことができるゲームです。
STEPNは、Solana(ソラナ)ブロックチェーン上に構築されたアプリです。
ユーザーはまずアプリ上で、「SOL」という仮想通貨を使ってNFTのスニーカーを購入します。
アプリはGPSと連動しており、歩く距離やスニーカーの種類・レベルに応じて「GST」(Green Satoshi Token)という仮想通貨を獲得できるようになっています。
運動して健康になりながら稼げるSTEPNは、2021年12月にベータ版リリース以降、日本でも大注目を集めているいま非常に人気の高い最新NFTゲームです。
初期投資を回収するハードルがあまり高くない点も、人気の高い理由のひとつとなっているようです。
参考:STEPN公式サイト
以上が、いま人気の高いNFTゲーム(厳選5つ)です。
近年、ブロックチェーン技術により稼げる仕組みを実装したNFTゲームは、どんどん増えています。
上記の5つ以外にも、もっと稼げるNFTゲームを知りたい方は、以下『NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)で稼ぐ方法|おすすめ最新ゲーム10選を紹介』を参考にしてください。
NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)で稼ぐ方法|おすすめ最新ゲーム10選を紹介
続きを見る
気になるものから、プレイしてみましょう。
ゲーム好きの方にとって、ゲームで遊んでお金が稼げることは夢のある話です。
今後NFTゲームで稼ぐことに挑戦する人は増え、市場が拡大することは間違いありません。
参考
NFTゲームは、メタバース(仮想空間)と密接に関わる領域です。
メタバース内で獲得したアイテムを、別のゲーム内で使用したり換金できる仕組みがあるからです。
メタバースを体験したい方は、関連記事『メタバースのやり方・始め方』をお読みください。
無料で楽しめるものも多数あるので、初心者でも気軽にはじめられます。
稼ぎ方④:ブログ
さいごに、稼ぎ方の4つ目はメディア運営で稼ぐ方法です。
稼ぐ仕組み
各種メディアでNFTに関する情報発信を行って、
- 広告料
- 商品紹介料
を獲得できます。
いまの時代、ブログやSNS(YouTube、Twitter、Instagramなど)を利用すれば、一般の個人でもかんたんに世界中に情報発信できます。
NFT関連の情報発信で稼ぐチャンスは、だれにでもあるのです。
事例紹介
メディア運営のなかでもっともおすすめなのは「ブログ」です。
ブログは月1,000円程度のサーバー代だけではじめられます。
費用負担が小さくきわめてローリスクなので、個人で小さくはじめたい方に最適です。
サイト訪問者が増えてくれば、PV(ページ閲覧数)に応じた広告料や商品紹介料として月数万~数十万円が稼げる可能性があります。
とくにNFT関連のブログは、稼ぎやすいです。
NFT作品はETH(イーサ)などの仮想通貨で取引されるため、NFTユーザーは仮想通貨取引所の口座開設が必須となります。
この口座開設アフィリエイト(紹介料)が高単価なため、少ない紹介件数でもまとまった金額を稼ぎやすいのです。
※アフィリエイトの仕組みについては『ブログで収入を得る仕組み|アフィリエイトの始め方と稼ぐ方法を解説』を参照ください。
NFTブログのはじめ方は、以下『NFTブログの始め方』で解説しています。
NFTブログの始め方|初心者でも稼げる3つのコツを解説
続きを見る
ぜひ活用くださいね!
体験談
わたし自身、NFTブログを運営した結果、2年間で360万円の収益を出すことができました。
月別の内訳明細は、以下のとおりです。
ブログ収益(月別)
- 1か月目:3円
- 2か月目:92円
- 3か月目:117円
- 4か月目:74円
- 5か月目:33円
- 6か月目:7,801円
- 7か月目:2,658円
- 8か月目:12,745円
- 9か月目:20,764円
- 10か月目:60,702円
- 11か月目:59,675円
- 12か月目:196,646
- 13か月目:83,296円
- 14か月目:145,738
- 15か月目:195,946円
- 16か月目:286,529円
- 17か月目:188,988円
- 18か月目:220,121円
- 19か月目:417,196円
- 20か月目:380,523円
- 21か月目:160,940円
- 22か月目:375,691円
- 23か月目:396,983円
- 24か月目:397,226円
上記トータルで、3,610,487円になります。
成果が出はじめるまでには時間がかかります。
しかし、コツコツ継続すれば毎月安定した収益が得られることがよくわかると思います。
ブログは一度よいサイトをつくり上げれば、あとは少ない労力で安定収入を維持できます。
そのため、副業にも最適です。
わたしがNFTブログを2年間運営した結果と詳細は、以下『フルタイム会社員が副業のNFTブログ2年で360万円稼ぐまでにやった5つのこと』にまとめています。
副業やNFTに関心のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フルタイム会社員が副業のNFTブログ2年で360万円稼ぐまでにやった5つのこと
続きを見る
まとめ
NFTはいま注目をあつめる成長領域です。
そのため、読者にとって役に立つ有益な記事を書けば、たくさんのアクセスが集められます。
そのなかから、広告収入や商品紹介料を得てお金を稼ぐことは、個人でも十分に可能です。
なかでも、ブログなら毎月1,000円以下という低コストではじめられるので、初期投資のリスクもありません。
これから伸びるNFTの領域で個人でもコツコツ稼ぎたいなら、ブログは最良の一手といえるでしょう。
これからブログをはじめたい方は、以下『ConoHa WINGでWordPressブログを始める方法』をご活用ください。
【最短10分】ConoHa WINGでWordPressブログを始める方法
続きを見る
以上、NFTでお金を稼ぐ方法(代表的な4つ)の解説でした。
NFTで稼ぐコツ(2つ)
NFT市場は誰にでもお金を稼ぐチャンスのある、参入障壁の低いマーケットです。
そのため、たくさんの人が作品を出品し、「供給過多」の状態になっているのが実情です。
市場にある作品は玉石混交で、一部の作品が高額取引される一方で、ほとんどの作品がタダ同然の価格で売買されているのです。
このNFT市場で上手にお金を稼ぐには、いくつかのコツがあります。
このあと紹介する2つのコツを踏まえておくと、失敗せずにうまく稼げる可能性が高まります。
売れる作品の特徴を知る
稼ぐコツの1つ目は、売れる作品の特徴を知ることです。
高値で売れるNFT作品には、共通の特徴があります。
それは、
売れるNFTの共通点
- 希少性が高い
- 統一感がある
- トレンドに合っている
- 話題性がある
- 限定感がある
- 特別感がある
- 宣伝・マーケティングが上手
の7つです。
これらの要素を押さえている作品は、値上がりしやすく、高額での売却が見込めます。
売れる作品と売れない作品を見極める「目利き力」を磨くことは、NFTで稼ぐために必要な能力です。
以下の記事でくわしく解説しているので、参考にしてください。
NFTが売れない5つの理由|失敗確率を下げる7つのコツを大公開
続きを見る
成功している人をマネする
稼ぐコツの2つ目は、すでにNFT市場で成功している人をマネすることです。
成功には、その理由や秘訣があります。
成功している人を研究して成功に必要な要素を見つけ出し、NFTで稼ぐヒントを掴みましょう。
日本国内での成功者を1人挙げます。
元ブロガーでインフルエンサーとして活躍するイケハヤさんです。
イケハヤさんは、複数のNFT作品を所有する「NFTコレクター」や「NFT投資家」としての顔を持ちます。
記事前半で紹介した「CryptoPunks」や「BAYC」の作品を持っていることも公言しています。 ※2023年4月時点
また「CryptoNinja NFT」というNFTアートコレクションを手掛けており、「NFTクリエイター」としての顔も持っています。
CryptoNinja NFTは、高いクオリティのイラストを、統一感のあるシリーズものとして、枚数限定で販売しています。
希少価値の高さから、日本国内随一の人気の高さを誇るNFTアートコレクションとなっています。
参考
「CryptoNinja」については、以下『CryptoNinja NFTとは?|特徴と買い方を解説』でくわしく解説しています。
CryptoNinja NFTとは?|特徴と買い方を解説
続きを見る
このような人が「どんなNFTを買っているのか?」や「どんなNFTを創作・販売しているのか?」をウォッチしておくと、市場のトレンドやニーズの理解が早まります。
そしてマネできる点は実践してみましょう。
成功者から学んだことを実践して、試行錯誤を繰り返すことが、NFTで稼ぐ近道です。
参考
イケハヤさんは、ご自身の経験をもとに「NFTで稼ぐ方法」をまとめた教材も販売しています。
ビジネス書1冊程度の金額で、NFTで稼ぐコツが具体的に学べます。
効率的に学んで早く稼ぎたい方は購入を検討ください。
以上が、NFTで稼ぐ2つのコツです。
ぜひ参考にしてください!
よくある質問
ここからは、NFTに関するよくある質問に回答します。
「そもそもNFTって何?」という初歩的な疑問から、「NFTで稼ぐときの注意点は?」という真剣度の高い方からの質問にも丁寧にお答えします。
NFTをはじめる前の疑問や不安の解消にお役立てください。
どんなものが売れる?
結論、何でも売れます。
世界最大のNFTマーケットプレイス(取引市場)であるOpenSeaでは、
OpenSeaの作品カテゴリー
- Art(芸術)
- Music(音楽)
- Photography(写真)
- Domain Names(ドメイン名)
- Virtual Worlds(仮想世界/メタバース)
- Trading Cards(トレーディングカード)
- Collectibles(コレクティブルズ)
- Sports(スポーツ)
- Utility(ユーティリティ)
のカテゴリーを扱っています。
どんなデジタルデータも、上記のうち、いずれかのカテゴリーに属するでしょう。
つまりは、「どんなデジタルデータでもOpenSeaに出品できる=何でもNFTとして売ることは可能」と言って過言ではないです。
以下の記事で、さまざまなNFT作品事例(6カテゴリー、11個の個別作品)を紹介しています。
OpenSeaで売れるNFTは?|高く売るコツも解説
続きを見る
実際の高額取引事例を見ると、どんなものがNFTとして売れるのか、イメージできるはずです。
参考にしてください。
自分でつくるのは難しい?
いいえ、かんたんです。
NFTは、だれでも一瞬でつくれます。
なぜなら、NFT取引サイトにデジタルデータをアップロード登録すれば、自動的に「NFT化」できるからです。
作品となるデジタルデータの制作さえ完了すれば、あとは、あっという間です。
その日のうちに、あなたもNFTクリエイターとしてデビューできます。
デジタルデータをNFT化(NFTとして出品・販売)する方法は、以下『デジタルアートをNFTに「変身」させる方法|NFTの作り方を解説』でくわしく解説しています。
デジタルアートをNFTに「変身」させる方法|NFTの作り方を解説
続きを見る
これからNFTをはじめる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
実際に稼げた成功事例は?
前述のものも含め、NFTで稼げた人の成功事例を以下で3つ紹介します。
事例①:Beeple(ビープル)
Beeple(ビープル)として知られるアーティストMike Winkelmann(マイク・ウィンケルマン)氏は、以下の「Everydays – The First 5000 Days(毎日 − 最初の5000日)」という1枚の作品で約75億円を手に入れました。
これは、13年ほどかけて毎日描いた約5,000枚のスケッチを集めたデジタルアート作品です。
この作品の発表時、Beeple(ビープル)氏はまだ有名ではありませんでした。
比較的無名のアーティストによるコラージュ作品が非常に高額で落札され、業界で大きな話題となりました。
事例②:日本の小学3年生
アーティストである草野絵美さんの長男である「Zombie Zoo Keeper(ゾンビ飼育員)」くんは、2021年夏、NFTアートで380万円を稼ぎました。
(画像引用元:BUSINESS INSIDER)
彼は小学3年生の夏休みに、自由研究としてNFTアートへ取り組みました。
最初は無料アプリでドット絵の制作をはじめ、その後ゾンビや虫、動物などピクセルアートを制作していきました。
【Zombie Zoo Keeperの作品例】
その作品を母親の草野絵美さんが出品し、一部の作品が有名アーティストに購入される等の話題もかさなりました。
その結果、2021年9月の時点で合計で約380万円の売上となったのです。(全48作品の合計)
事例③:底辺サラリーマン
さいごの事例は、元・底辺サラリーマンの「うじゅうな」(@ujuuna999)さんです。
うじゅうなさんは元々、サラリーマンとして働いていました。
貯金も少なく、苦しい生活だったようです。
しかし、NFTと出会い、大好きなイラストのスキルを活かしてNFTコレクション『CryptoNinja Partner Jobs(CNPJ)』を立ち上げた結果、たった1日で1,000万円以上の売上を達成しました。
そしていまでは、脱サラして専業のNFTクリエイターとして活躍しています。
※『CryptoNinja Partner Jobs(CNPJ)』の詳細は、関連記事『CNP Jobs(CNPJ)の買い方』を参照ください。
なお、この「うじゅうな」さんのエピソードは、以下の本にくわしくまとめられています。
NFTで人生が変わった人もいるのです。
NFTには夢があることがわかりますね。
かんたんに稼げる?
いいえ、かんたんではありません。
いまNFT市場は、供給過多の状況にあります。
誰でもかんたんに作品をつくって出品できるため、参入障壁が低く、とても多くの作品が市場に出回っています。
しかしNFTを買う人は、まだまだ非常に少ないです。
その結果、一部の作品がとても高値で取引される一方で、まったく値が付かないような作品も数多く市場に存在します。
NFT作品で稼ぐことに挑戦するも、全然作品が売れず、稼げていない人がほとんどなのです。
NFTで稼げているのは、世界中でほんの一部の人たちだけです。
参考
価値の高いNFTとそうでないNFTには、明確な違いや特徴があります。
価値のあるNFTをみきわめるコツは、以下『NFTがゴミではない3つの理由』でくわしく解説しています。
NFTがゴミではない3つの理由|NFTは価値がない?の疑問を解消します
続きを見る
稼げないこともある?
はい、NFTは稼げないことも多いです。
1つ前の質問回答の通り、NFTで稼ぐことは決してかんたんではありません。
たとえばSNS上では、
※下記「BCG」は、「ブロック・チェーン・ゲーム(Block Chain Game)」=「NFTゲーム」のことです。
2年近くNFTゲーム(BCG)をプレイして思ったこと
①賞金を稼げるのは、ごく一部
②義務的にコツコツ稼ぐぐらいなら残業した方がマシ
③面白いゲームが増えてきた
④結局は法定通貨建で価値が図られやすい
⑤ゲームの面白さより市場の雰囲気に価格左右される
⑥ゲームで頑張るより商人の方が儲かる— hametaro👨🌾Splinterlands攻略 (@cryspe_taro) April 28, 2021
💸損したBCG4選
✅#AxieInfinity
天井掴みで7万円の損失✅#Bombcrypto
天井掴みで5万円の損失✅#mirundas
10万円のNFTが今3万円くらいに…もうやる気出ない✅#TheDynasty
天井掴みで18万円投資の1円も回収できず pic.twitter.com/a7jL7a1CzN— かそつーくん👼 (@kasotu2525) March 18, 2022
といった、NFTゲームで稼げていない方の声も散見されます。
さらに、稼ぐどころか反対に損をしてしまう可能性も十分にあります。
なぜならNFTの売買をするには、手数料などいくつかのコストが発生するからです。
NFTをはじめるときには、稼げずに損失を出すリスクもあることをしっかり念頭においておきましょう。
参考
NFTで稼げない場合、明確な理由があるケースがほとんどです。
NFTで稼ぐのに失敗する理由を知りたい方は、以下『個人がNFTで稼げない3つの理由』を参考にしてください。
個人がNFTで稼げない3つの理由|おすすめの稼ぎ方も紹介します
続きを見る
怪しくない?
いいえ、まったく怪しくありません。
NFT自体は、最新技術のひとつに過ぎません。
NFTそのものが「怪しい」とか「危険だ」ということはあり得ません。
ただ、NFT界隈には詐欺行為が横行しており、お金をだましとられたり個人情報を盗み取られる危険性があることは事実です。
また、市場の活況の波(アップダウン)は激しく、マーケットがダウントレンドに入ったときには「NFTはもう終わった」とか「オワコンだね」という悲観的が声が聞かれることもおおいです。
ただし、これらのネガティブな情報とは反対に、ポジティブな意見もおおいです。
NFT市場に関する意見や評判は、玉石混交なのです。
これからNFTをはじめるなら、さまざまな情報を仕入れ、ご自身で冷静に判断することが大切です。
現状のNFT市場の把握には、以下『「NFTはオワコン」と言われる理由を解説』を参考にしてください。
「NFTはオワコン」と言われる理由を解説|オワコンではないNFTの選び方も紹介
続きを見る
何を買ったらいい?
日本の有名作品がおすすめです。
有名で人気の高いNFTコレクションは、価値(値段)が落ちにくいです。
そのため損をしにくく、はじめてNFTを買う人におすすめです。
しかし海外の有名NFTは非常に高額なものがおおく、初心者には手が出しにくいです。
その点、日本のインフルエンサーや有名人が手掛けるNFTコレクションは、比較的購入しやすい価格で手に入れられます。
「はじめてのNFT」を買うなら、日本の有名コレクションが安心でおすすめです。
なかでもおすすめのコレクションは、以下『今買っておくべき日本のNFTコレクション3選』で紹介しているので、ぜひ候補選びの参考にしてください。
【2024年最新】今買っておくべき日本のNFTコレクション3選
続きを見る
初期費用は?
NFTを買うときは「3千円程度」が目安、NFTを売るときは「1千円未満」が目安です。
「買うとき」の初期費用
NFTを買うには、
NFT購入時の費用
- 仮想通貨購入に伴う手数料
- NFT作品売買時のガス代
といった費用が必要になります。(別途、購入する作品自体の代金が必要です)
仮想通貨購入にかかる手数料は、取引所により異なります。
国内大手の「コインチェック」なら、取引所での取引手数料が無料なのでお得です。
(出典:Coincheck公式サイト)
さらには、コインチェックのサイト内には「コインチェックNFT」というNFTマーケットプレイス(NFTの取引所)があります。
「コインチェックNFT」内ならばガス代不要(無料)でNFT購入が可能なので、お得にNFTを買うことができます。
なるべく費用を抑えてNFTを買いたい方には、コインチェックがおすすめです。
※公式サイトでは手数料の他、各種詳細情報を確認できます
※そのまま無料口座開設もできます
一方のガス代とは、NFT取引に伴うブロックチェーンネットワークの使用料のことです。
ガス代(GAS FEE)とは
ガス代(GAS FEE)とは、NFT取引に使用するブロックチェーンネットワークの利用料です。
イーサリアムなどのネットワークを使うときは、ネットワーク利用にかかる手数料として、ユーザーはガス代を支払う義務があります。
どの取引所をつかっても同様に発生するもので、タイミング(ネットワークの混雑状況)によって価格が異なります。
- どんなときにガス代が発生するの?
- 安くするコツは???
という疑問には、以下『OpenSeaのガス代を徹底解説』で回答しています。
OpenSeaのガス代を徹底解説|いつ・どんなときに必要?の疑問を解消します
続きを見る
NFT取引に、ガス代は「つきもの」(必須のもの)です。
仕組みをしっかり理解して、お得に賢く利用しましょう。
参考
中級者むけのテクニックとなりますが、「オファー」という機能をつかうことでガス代無料でNFTを入手することも可能です。
少しでもお得にNFTを購入したい方は、以下『購入時のガス代不要でお得にNFTを買う方法|Offer(オファー)機能の特徴と使い方を解説』を参考にしてください。
「売るとき」の初期費用
NFTを「売るとき」の費用は、1千円未満で済みます。
2023年9月以前、大手NFT取引サイトのOpenSeaでは、NFTの出品や販売にかかる費用(ガス代、その他の手数料)は一切不要でした。
しかし現在、仕様が変更になり、以下の場合にガス代などの手数料が発生するようになっています。
NFT販売時の費用
- コレクションやアイテムの登録時
- オファー承諾時
- 販売設定のキャンセルや無償配布時
ただし、上記の手続きにかかる手数料(ガス代)は、ぜんぶあわせても数百円で済むことがほとんどです。(ガス代の価格はネットワーク混雑状況により変動します)
また、出品した作品が無事に売却成立したときには、取引サイトに支払う販売手数料が発生します。
「OpenSea」の場合、販売手数料は2.5%です。
たとえばあなたが10万円相当のNFT作品を出品して売却に成功した場合、2,500円(10万円×2.5%)の販売手数料がかかります。
最終的にあなたの手元に残るお金は、
100,000円 - 2,500円 = 97,500円
となります。
上記のように、販売手数料は作品売却代金から差し引かれます。
NFTの初期費用については、以下『NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説』でもくわしく解説しているので参考にしてください。
NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説
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スマホだけでもできる?
はい、NFTはスマホ1台あればOKです。
NFTの売買や出品まで、ほぼすべてのことができます。
スマホだけでNFTをはじめたい方は、以下『スマホだけでNFTを始める方法』へお進みください。
実際のスマホ画面を使って、NFTをはじめる手順を丁寧に解説しています。
スマホだけでNFTを始める方法|実際のスマホ画面を使って手順を解説!
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仮想通貨は必須?
いいえ。
NFTは仮想通貨「なし」でも購入できます。
NFTに興味があっても、
という方もおおいです。
そんな方でも、以下のような方法を使えば、仮想通貨なしでNFTを入手することができます。
仮想通貨不要でNFTを買う方法
- クレジットカード決済サービスを利用
- 日本円決済できるサービスを利用
- ふるさと納税を活用
くわしい手順は以下『仮想通貨を使わずにNFTを買う方法』で解説していますので参考にしてください。
仮想通貨を使わずにNFTを買う方法|はじめてのNFTにおすすめ!
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一般人でも稼げる?
はい、一般の方でも稼げるチャンスはあります。
本記事のなかで紹介した、
インドネシアの大学生 Sultan Gustaf Al Ghozali(ゴザリ)さんも、
Uploading my photo into nft lolhttps://t.co/E3Q4sBmN26#NFT #opensea pic.twitter.com/rD51rdcpzp
— Ghozali (@Ghozali_Ghozalu) January 10, 2022
日本の小学3年生も、
ともに一般人です。
プロのクリエイターやアーティストではありません。
彼らの作品が高値で取引されたことは、誰でも着眼点やアイデア次第で稼げるチャンスがあることを証明しています。
NFT市場は、一般人でも稼げる可能性を秘めたマーケットなのです。
企業は参入すべき?
はい、参入すべきです。
NFTはビジネスとの相性が抜群です。
収益化のチャンスがおおく、ローリスクでハイリターンが望めるからです。
市場成長が期待できるため、企業の成長にも寄与する可能性「大」です。
NFTのビジネス活用は、関連記事『NFTをビジネス活用すべき6つの理由|成功のコツや注意点も紹介』で解説していますので、参考にしてみてください。
NFTをビジネス活用すべき6つの理由|成功のコツや注意点も紹介
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絵が苦手でも大丈夫?
はい、大丈夫です。
NFT制作は、自分で絵が描ける一部のクリエイターだけのものではありません。
なぜなら、以下のような方法でNFTアート作品を制作できるからです。
絵が苦手な人むけのNFT制作方法
- 外注する
- AIツールを使う
- 写真を使う
NFT作品の制作に自信がない方でも、NFTで稼ぐ方法は残されています。
方法①:外注する
1つ目は、制作を「外注」する方法です。
他の人に制作してもらった作品を、あなたがNFTマーケットプレイスで販売をするのです。
たとえば1万円で外注制作した作品を3万円で売れば、差額の2万円が利益になります。(手数料、ガス代を除く)
国内最大のスキルマーケット「ココナラ」なら、スマホ1台でかんたんにプロのイラストレーターさんとつながれます。
ためしにココナラの公式サイトで「NFT イラスト」と検索すると、たくさんのイラスト制作者の方がリストアップされます。
制作にかかる料金は数千~数万円とさまざまです。
【ココナラでの検索結果画面】
あなたの求める画風やご予算に合うイラスト制作者(NFT界隈では「絵師」と呼ぶ)を探してみましょう。
ココナラに登録(無料)すれば、すぐに検索できます。
この方法で稼ぐには、売れるジャンルやコンセプトを見極めるマーケティング力が決め手になりますね。
方法②:AIツールを使う
2つ目は、「AI画像生成ツールを利用する」という方法です。
「Midjourney」など、テキストを入力するだけでAIが自動で画像を生成してくれるツールを使えば、自分で絵を描く必要はありません。
月間数千円で何枚ものアート制作が可能です。
大量生産も可能なので、まずはお試し感覚でやってみたい方にもおすすめの方法です。
AI画像生成ツールの「Midjourney」を使ったNFTの制作・販売手順は『Midjourneyの画像をNFTで販売する方法』で詳しく解説しています。
Midjourneyの画像をNFTで販売する方法|商用利用の注意点も解説!
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関連
AIで生成した画像の販売方法や注意点は、以下『AIでつくったイラストをNFTアートとして販売する方法|注意点も解説』でもくわしく解説しています。
AIでつくったイラストをNFTアートとして販売する方法|注意点も解説
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方法③:写真を使う
3つ目は「写真」を使った作品をつくることです。
NFTアートは、絵やイラストだけではありません。
動画や音声・音楽もNFT作品として出品・販売できるのです。
※NFT化して販売できるものの詳細については『OpenSeaで売れるNFTは?』で解説していますので参考にしてください。
絵やイラストに比べて、写真なら加工の手間がかからず、制作がラクです。
自分で撮った写真をそのままNFTにすることもできるので、だれでもかんたんにNFT作品をつくれます。
写真をNFT化する手順は『写真をNFT化して販売する方法』で解説しています。
参考にしてみてください。
写真をNFT化して販売する方法|メリットもわかりやすく解説
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副業になる?
なります。
この記事で紹介した、
NFTでのおもな稼ぎ方
- 投資(転売)
- アート販売(創作)
- ゲーム
- ブログ
をはじめとして、NFTをつかって稼ぐ方法は多岐にわたります。
なかには短時間や少ない労力でできるものも多いので、本業のお仕事を続けながら「副業」でできるものもたくさんあります。
NFTをつかった副業については、以下『NFT副業のはじめ方』でくわしく解説していますので参考にしてください。
NFT副業のはじめ方|低リスクで安定収入を得る方法を紹介
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メリット・デメリットは?
NFTにはさまざまなメリットがある一方、デメリットもあります。
まず、おもなメリットは以下5つです。
NFTのメリット
- 価値を証明・担保できる
- かんたんに売買できる
- 将来値上がりする期待が高い
- 時代の最先端を学べる
- 仲間づくりができる
反対に、おもなデメリットは以下4つあります。
NFTのデメリット
- 法整備が追いついていない
- 手数料が高騰しやすい
- 価格変動が大きい
- 購入のハードルが高い
NFTには良い面も悪い面もさまざまあります。
その特徴をしっかり理解しておくと、よりNFTの世界を楽しめるはずです。
NFTのメリットとデメリットについては、以下『NFTのメリットとデメリット|何の役に立つの?という疑問を解決!』でくわしく解説しています。
NFTのメリットとデメリット|何の役に立つの?という疑問を解決!
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買ったあとの使い道は?
NFTの使い道は、おもに以下の10個あります。
NFTの使い道
- SNSのアイコンにする
- メタバースのアイコンにする
- コミュニティの「入場券」を得る
- イベントのチケットになる
- 学歴の証明書にする
- 寄附・支援の証明をする
- お金を借りる担保にする
- 資金調達に利用する
- テクノロジー学習のきっかけにする
- 投資(転売)して稼ぐ
当初はTwitterなどのSNSやメタバース内でのプロフィールアイコンとして広まったNFTは、いまでは入場券や借金の担保といった用途にも使われはじめています。
また、最新テクノロジーが詰まったNFTは、最新の技術や概念を理解する最高の教材にもなり得ます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
NFTアートは買ってどうする?|NFTの楽しみ方・使い道10選
続きを見る
事前準備は必要?
はい。
最低限の基礎知識は身につけておくことをおすすめします。
最低限の知識とは、
- NFTの仕組み・技術
- NFT市場の動向と将来性
- NFT作品の具体例
といったことです。
NFTの基本情報は、関連記事『NFTとは?(NFTの仕組み・将来性・始め方)』にまとめています。
NFTをイチから学びたい方は、ぜひ一度目を通しておくと良いでしょう。
また、NFTには専門用語がおおく登場します。
まずは基本的な用語を覚えて、正しく理解することも大切です。
重要なNFT専門用語は『【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説』で解説しています。
参考にしてください。
【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説
続きを見る
どうやって学べばよい?
もっとも効率的な学習方法は、実際にNFT取引をやってみることです。
自分でNFT作品を制作したり、出品して売買する経験を通して、NFTの価値や魅力、市場動向が肌感覚で学べます。
短期間で一気にNFTへの理解を深めたいなら、すぐにでも自分で体験しましょう。
ただし、NFTアート制作やアイテム獲得、出品などには数千~数万円の出費を伴います。
まずは無料でできることから始めたい。
という方は多いでしょう。
そんな方はまず、無料で情報収集や学習することからはじめてください。
以下では、Amazonの電子書籍読み放題サービス「キンドル・アンリミテッド」や、プロのナレーターが本を全文朗読してくれる「オーディブル」を使って、無料で仮想通貨やNFTを学習できる方法を紹介しています。
30日間無料で仮想通貨・NFTを勉強する方法|おすすめ本も紹介
続きを見る
無料である程度の知識を身に付けたあとに出費を伴う取引に挑戦すれば、失敗リスクを減らせられます。
ほかにも、音声配信サービス「Voicy」なら、日本のNFT界のトッププレイヤーの方々が毎日最新の情報を発信しています。
こちらも無料で利用できます。
おすすめの配信チャンネルは、以下『NFT学習にVoicyが最適な理由|おすすめチャンネルも紹介!』で紹介しています。
NFT学習にVoicyが最適な理由|おすすめチャンネルも紹介!
続きを見る
また、基礎的な知識を身につけておくことも大切です。
関連記事『【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説』ではNFT関連の専門用語をやさしく解説しています。こちらもぜひ参考にしてください。
【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説
続きを見る
リスクや危険性は?
NFT取引に関するリスクや危険性は、さまざまあります。
おもには以下の3つです。
NFT取引のおもなリスク・危険
- 取引で得た利益に対して多額の税金支払いが必要になる
- ハッキングでコインが盗まれる
- 法整備やルール変更による影響
税金については、現行の税制ルールを理解しておくことが最良のリスク対策です。
NFTも仮想通貨も同じ税のルールが適用され、年間20万円を超える所得(利益)には課税されます。この場合、確定申告が必要です。
>>>ビットコイン/仮想通貨の税金を解説を読んで理論武装しておきましょう。
ハッキングの危険は、セキュリティ体制がしっかりしている仮想通貨取引所やNFTマーケットプレイスを利用することでリスク低減できます。
ともに、なるべく「国内大手」または「全世界で大手」の会社のサービスを利用すると安心です。
さいごの法整備は、つねに情報収集しておくしか対応策はありません。
最新情報にアンテナを立てて、不利なルール変更の場合に損失を被らないよう備えましょう。
NFTも仮想通貨も、リスクや危険性と隣り合わせの世界です。
取れる対策は十分にとって、自己責任でやりましょう。
関連
NFT取引の注意点は、関連記事『NFTの4つの弱点|NFTを始める人が知っておくべき注意点』でも解説していますので参考にしてください。
NFTの4つの弱点|NFTを始める人が知っておくべき注意点
続きを見る
また、NFTの危険性や問題点については、関連記事『NFTの危険性と問題点』が参考になります。
NFTの危険性と問題点|NFTはやめとけと言われる理由と対応策を解説
続きを見る
詐欺に遭う心配は?
残念ながら、あります。
NFT市場は多額のお金の取引が発生します。
そのため詐欺などの悪質な行為が横行しているのが現実です。
これらの詐欺行為や不正行為から自分の身を守るには、正しい知識をもっておくことが大切です。
「防御力」を高めるため、以下の関連記事『NFT詐欺に遭わないための4つの対策』をお読みいただけると幸いです。
NFT詐欺対策6選|代表的な詐欺の手口と対策方法を紹介
続きを見る
とくにインスタグラムなどのSNSのDM(ダイレクトメッセージ)をつかった詐欺は多発しています。
ご自身でSNSにイラストや画像をアップすることのおおい方は、以下『NFT詐欺に注意!インスタで外国人からイラストを買いたいとDMが来たときの対処法』も参考にしておいてください。
NFT詐欺に注意!インスタで外国人からイラストを買いたいとDMが来たときの対処法
続きを見る
リスク軽減方法はある?
あります。
先ほどの質問への回答の通り、NFT取引ではセキュリティリスクを抑える工夫をすることが大切です。
なるべく大手の会社のサービスを利用することで、適切にリスクを管理し、安心してNFT取引ができます。
NFT取引をはじめるには、
- 仮想通貨ETHを購入する
- ETHをウォレットに移動する
- NFT取引市場で好きな作品を買う
の3つのステップが必要です。
これを大手の安心・信頼できる会社のサービスに当てはめると、以下のようになります。
初心者の方はまず全員、この3つの手順ではじめて下さい。
手順①:コインチェックでETHを購入する
仮想通貨取引所とは、日本円を仮想通貨に交換する「両替所」です。
NFTをはじめるときに必要な仮想通貨は、ここで両替しておく必要があるのです!
なかでもコインチェックは、国内最大手の仮想通貨取引所です。
国内ビットコイン取引アプリダウンロード数 5年連続No.1で、おおくの投資家に愛用されています。
また金融大手のマネックスグループの一員でありセキュリティ体制万全なので、初心者に人気です。
※最短5分で申請完了&翌日から取引できます
※詳細はコインチェック公式サイトで確認できます
参考
また口座開設後は、NFT購入に必要な仮想通貨「ETH」(イーサ)を入手しておきましょう。
コインチェックでのイーサの入手方法は、『コインチェックのスマホアプリで仮想通貨ETH(イーサ)を買う方法』で解説しているので参考にしてください。
はじめての方は、そのままマネすればOKです。
参考
NFTとETH(イーサ/イーサリアム)とは、切っても切れない密接な関係にあります。
「そもそもETH(イーサ/イーサリアム)って、何?」という方は、関連記事『NFTとイーサリアム(ETH)の関係をやさしく解説』を参照ください。
手順②:ETHをMetamaskに移動する
Metamask(メタマスク)は、ETH(イーサ/イーサリアム)の公式ウォレットです。
ウォレットはあなたの仮想通貨を保管・保全するために必須のツールです。
必ずインストールしておきましょう。
※無料でインストールできます
メタマスクのインストール方法と使い方は、以下『メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】』を参考にして下さい。
メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】
続きを見る
また、コインチェックで入手した仮想通貨「ETH」をメタマスクに送金する手順は、以下『コインチェックのスマホアプリでメタマスクに仮想通貨ETHを送金する方法』で解説しています。
コインチェックのスマホアプリでメタマスクに仮想通貨ETHを送金する方法
続きを見る
参考にしてください。
手順③:OpenSeaで好きなNFT作品を買う
OpenSea(オープンシー)は、世界最大のNFTマーケットプレイスです。
世界中のNFTが取引され、その取引規模はNFT市場全体の97%程度と言われています。
NFT取引をするなら、まず最初に使うべきサイトといえるでしょう。
※無料で登録できます
参考
OpenSeaでのNFT取引の始め方は、以下で画像付き解説しています。
買い方(購入の手順)はこちら
NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説
続きを見る
売り方(出品の手順)はこちら
OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!
続きを見る
参考
OpenSeaの使い方は、以下『OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】』でもくわしく解説しています。
これからはじめてOpenSeaを利用する方は、ぜひご活用ください。
OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】
続きを見る
以上の3つの手順で、はじめての方でも安心してNFT取引を始められます。
ぜひお試しください。
参考
また、「フリー=無料」でNFTが発行・配布(ミント)される企画である「フリーミント」を利用すれば、タダで(初期費用ゼロで!)NFTが入手できます。
これなら投資で損する可能性は、ほぼありません。
「フリーミント」をつかってリスクをおさえてNFT投資をはじめたい方は、以下『NFTをフリーミントする手順』を参考にしてください。
以上、よくある質問と回答でした。
※このほか、NFT初心者によくある質問は、関連記事『NFT初心者によくある質問|ベスト3をランキング形式で発表!』でも紹介しています。
こちらもぜひ参考にしてください。
さいごに(NFTのはじめ方)
この記事では、NFTをつかった稼ぎ方をくわしく解説してきました。
いま成長著しいNFT市場では、さまざまな稼ぎ方があることを理解できたはずです。
時代の波に乗ろう!
そのNFTの市場は、とても変化が早いのが特徴です。
魅力的なNFT作品を買うのも、売るのも、ゲームのトレンドに乗るのも、「タイミングが命」です。
あなたがどの方法(投資 or 創作 or ゲーム)で稼ぐにしても、「スピード勝負」であることに変わりないのです。
「タイミングが命、スピード勝負」の世界でお金を稼ぐには、いざという時すぐに動き出せるよう、事前準備を整えておくことが大切です。
NFT取引に必須の仮想通貨口座数で国内トップクラスのコインチェックでは、近年利用者が急増しています。
もうみんな、着々と準備を進めているのです。
あなたも、この時代の波に乗り遅れないでください!
今なら、まだ間に合います。
すぐに事前準備をして、NFTの波に飛び乗りましょう。
NFTのはじめ方
NFT取引は、
NFTの始め方
- コインチェック口座開設(無料)
- MetaMaskの導入と送金(無料)
- OpenSeaに登録(無料)
の3つの手順で始められます。
OpenSeaに登録すれば、この記事で紹介した「投資・創作・ゲーム」の3つ全ての稼ぎ方に挑戦できます。
それも、上記3つの必要準備は、ぜんぶ無料です。
上記1のコインチェックでの口座開設さえ済ませば、あとは意外なほどかんたんです。
コインチェックの口座開設は、以下の記事に従えば、無料&最短5分程度でできます。(再掲)
【無料】コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)
続きを見る
口座開設後の手順は、以下の記事でわかりやすく解説しています。
OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】
続きを見る
この記事の内容に従って作業すれば、あなたもすぐに世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」を通じ、世界中のNFTユーザーとつながれます。
ここまでやって、NFTでお金を稼ぐ一連のプロセスが完了です。
NFTに少しでも興味がある方は、ぜひトライしてみてください。
きっと新しい世界が待っています。
事前準備の第一歩は、仮想通貨口座登録です。
無料&5分程度で登録申請を完了させ、NFTで波乗りしましょう。
まずは数千~1万円など、無理のない金額からはじめるのがおすすめです。
\ 最短5分で申込完了 /
※登録に一切お金はかかりません(完全無料)
※サービス詳細はコインチェック公式サイトで確認できます
おすすめの参考記事
- コインチェックってどんな会社?
- メリットやデメリットは?
- 口コミ・評判を知りたい!
という方は、
コインチェックの評判は?6つのメリットと3つのデメリットを徹底解説
続きを見る
をご確認ください。
※サービス内容詳細は、コインチェック公式サイトでもご確認いただけます。
今回は以上です。
この記事が、あなたがNFTをはじめるきっかけになればうれしいです。
NFTをはじめるには仮想通貨口座が必要です。
まだの方は早めにつくっておきましょう。
※国内大手コインチェックでは無料で口座開設できます
※最短5分で登録申請できます
関連記事
NFTは「トークン」の一種です。
NFT以外のトークン(暗号資産)で稼ぐ方法は、以下『トークンで稼ぐ方法』でくわしく解説しています。
ぜひあわせてお読みください。
トークンで稼ぐ方法|FiNANCiEを徹底解説
続きを見る
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