というお悩みを解決します。
こんにちは!
本記事の筆者・こばんは、NFTクリエイター 兼 投資家として活動しながら当メディアを運営している「NFTの専門家」です。
(筆者・こばんのTwitterアカウントはこちら)
この記事では、これからNFTをはじめる初心者の方むけに、NFTの買い方(NFTを買う方法・手順)をやさしく解説します。
NFTは以下の4ステップで、だれでもかんたんに購入できます。
NFTの買い方
- 仮想通貨イーサを買う
- メタマスクを作成する
- イーサをメタマスクに送る
- オープンシーでNFTを買う
ここで、
という方も、ご安心ください!
この記事ではNFT専門家のわたしが、知識ゼロの方でもわかるよう専門用語の1つひとつから丁寧に説明していきます。
NFTの買い方の流れを言い換えると、
- お金を「両替」する
- 「お財布」を準備する
- お金を「お財布」に入れる
- 「デパート」で商品を買う
というシンプルなものです。
だれもが普段から慣れている「お買い物」と同じ流れなので、NFTはだれにでもはじめられるのです。
また、NFT購入に利用する通貨やウォレット、サイトはさまざまありますが、この記事ではいま世界でもっともメジャーな方法をご紹介します。
この記事を読めば、必ずあなたも今日からNFTを買えるようになります。
これからNFTをはじめたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
上手なNFTのはじめ方
NFTを買うには、仮想通貨が必要です。
はじめに仮想通貨口座をつくってから本記事を読むと、スムーズにNFT購入ができます。
まだの方は、まず無料&最短5分で口座開設してください。
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※登録に一切お金はかかりません
※スマホからでも申込可能です
※詳細はコインチェック公式サイトで確認ください
NFTの買い方
さっそく、はじめてNFTを買うときの手順を解説していきます!
NFT購入に必要な手順は、以下4ステップです。
NFTを買うための3つのステップ
- 仮想通貨イーサを買う
- メタマスクを作成する
- イーサをメタマスクに送る
- オープンシーでNFTを買う
このあと、順番に解説していきますね!
手順①:仮想通貨イーサを買う
まず、NFT購入に必要な「お金」を準備します。
おおくの場合、NFT作品の取引は仮想通貨(暗号資産)を介して行われます。
そのため、まずはお手元にある日本円をNFT購入に必要な「お金」である仮想通貨に「両替」する必要があります。
この「両替」は、仮想通貨取引所でできます。
初心者におすすめの仮想通貨取引所はコインチェック
仮想通貨の取引所はたくさんあります。
そのなかでもわたしのイチ押しは、国内大手の「コインチェック」です。
コインチェックはスマホ画面が使いやすく、初心者でも使いやすいのが特徴です。
中級者以上の方にも愛用されており、国内ビットコイン取引アプリダウンロード数 4年連続No1の快挙を達成しています。
取り扱う通貨数がおおく、手数料も比較的安いので、とても便利で安心感があります。
はじめて仮想通貨口座をつくるなら、コインチェックはもっとも無難な選択肢のひとつです。
コインチェックの口座登録は無料です。
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事前にご用意いただくとスムーズですよ♪
参考
コインチェックの口座開設の流れは、以下『コインチェックで口座開設する手順』で解説しているので、これから口座開設する方はぜひご活用ください。
【無料】コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)
続きを見る
仮想通貨イーサを入手する
無事にコインチェックの口座開設ができたら、日本円を入金して仮想通貨イーサを入手します。
なお「イーサ」は、「ETH」のほか「イーサリアム」(正式にはネットワーク名)とも呼ばれます。
どれも同じものと理解してOKです。
NFT取引にはさまざまな仮想通貨が用いられますが、数多ある仮想通貨のなかでいま世界中でもっとも多く利用されている仮想通貨がイーサ(ETH/イーサリアム)です。
NFTの世界におけるイーサのシェアは圧倒的です。
そのため、これからNFTをはじめるなら、まずイーサを買っておけばOKです。
仮想通貨イーサの購入手順は、以下『コインチェックのスマホアプリで仮想通貨を買う方法』で解説しています。
コインチェックのスマホアプリで仮想通貨を買う方法(3ステップ)
続きを見る
スマホ画面で操作方法を解説していますが、PCの場合も操作の流れは同様です。
記事内容に沿って作業すれば、かんたんにイーサを入手できます。
手順②:メタマスクを作成する
続いて、先ほど入手したイーサを保管しておくための「お財布」を準備します。
仮想通貨やNFTを保管するには、専用のデジタルウォレット(お財布)が必要となります。
おすすめのウォレットはメタマスク
デジタルウォレットのサービスは世界中にたくさんありますが、なかでも圧倒的な利用者を誇るのが「メタマスク」(MetaMask)です。
(画像引用元:MetaMask公式サイト)
メタマスクは、PC(パソコン)やスマホにインストールして使用できるデジタルな「お財布」です。
仮想通貨イーサを入金して残高確認ができたり、NFT作品の閲覧もできます。
このあとNFT作品の購入に利用するサイト「オープンシー」(OpenSea)では、メタマスクなどのウォレットを接続をしないとNFT取引が開始できないこともあり、NFT購入においてウォレットの作成は「必須」です。
必須ツールですので、必ずインストールしてください。
メタマスクをインストールする
メタマスク(MetaMask)のインストールは無料です。
下記リンクよりインストールできます。
※公式サイトに移動します
なおスマホやタブレットのアプリを利用する場合は、以下よりダウンロードできます。
ご利用ください。
MetaMask - Blockchain Wallet
MetaMask無料posted withアプリーチ
手順③:イーサをメタマスクに送る
メタマスクのインストールが完了したら、先ほどの手順①で購入しておいたイーサをメタマスクに送金します。
PC(パソコン)の場合
PC(パソコン)で行う場合、以下の手順です。
まずはコインチェックのサイトにログインします。
ログイン後、「暗号資産の送金」をクリックします。
続いて、「Ethereumを送る」→「送金先リストの編集」をクリックします。
このあと、以下の3つの作業を行います。
- 拡張機能でメタマスクを開く
- ウォレットアドレスをコピー
- 「新規宛先」欄にペースト
※新規ラベルに入力する文字は自由です。自分がわかりやすいように「MetaMask」などでOKです。
受取人種別はプルダウンの選択式で、
- 本人への送金
- 本人以外への送金(個人)
- 本人以外への送金(法人)
から選べます。
なお、この送金手続きをするには、送金手数料がかかります。(上図の赤枠部分参照)
ETHの場合は、1回あたり0.005ETH(1ETH=20万円の場合、1,000円に相当)です。
※送金手数料については、コインチェック公式サイトの手数料ページで確認できます。
1度でまとめて送金しておき、送金回数を少なくした方がお得です。
「宛先」と「金額」を設定したら、「送金する」をクリックします。
下記のような確認画面(小ウィンドウ)が開きます。
二段階認証のアプリを開き、認証コード(6桁)を入力し、「利用規約の規定を順守し送金しますか?」のボックスにチェックを入れたら、「申し込みを確定する」ボタンを押します。
これでメタマスクへのイーサの送金は完了です。
メタマスクに反映されるまで、数分~10分ほどかかる場合があります。
気長に待ちましょう。
参考
PCでメタマスクにイーサを送金する手順は、以下『メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説』でもくわしく解説しています。
メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】
続きを見る
スマホ・タブレットの場合
メタマスクにイーサを送金するのは、スマホやタブレットでもできます。
ここからはスマホやタブレットで利用できるコインチェックアプリをつかった送金手順を紹介します。
まずはスマホでコインチェックのアプリを起動します。
※アプリのインストールがまだの方は、以下からダウンロードできます。
仮想通貨ならコインチェック-ビットコイン(btc)ウォレット
Coincheck, Inc.無料posted withアプリーチ
アプリのトップページ下段より、「ウォレット」のタブを選択します。
仮想通貨(暗号資産)ごとの価格表示画面になりますので、そのなかから「ETH イーサリアム」をみつけてタップします。
つぎに、イーサ残高表示の画面に切り替わります。
ここで「送金」ボタンをタップします。
イーサの送金について詳細情報を入力する画面になります。
ここで、
- 送金先
- 送金目的
- 送金額
を入力・選択します。
参考①:送金先について
送金先は、ご自身のメタマスクのウォレットアドレスを入力します。
アカウント名の下にある「0x~~~~」の数字と英文字の羅列があなたのウォレットアドレスです。(以下の赤枠部分)
アドレス部分をタップすると、ワンタッチでコピーできます。
こちらでコピーしたものを「送金先」欄にペースト(貼り付け)すると、間違いも防げて便利です。
参考②:送金目的について
選択式になっています。
- 暗号資産販売所・取引所サービスの利用
- 国内の商品代金の決済
- 相続、生活費の贈与
- 輸入代金の決済
- 仲介貿易代金の決済
- その他
の選択肢が表示されます。
通常、NFTの売買目的ならば、「国内の商品代金の決済」を選んでおけば大丈夫です。(海外のNFT購入の場合も問題ありません)
送金額を入力後、送金手数料(上記黄色矢印部分)も含め内容確認します。
問題なければ、さいごに「次へ」ボタンをタップすれば送金手続きは完了です。
お疲れさまでした!
参考
アプリの送金手続き手順は、以下『コインチェックのスマホアプリでメタマスクに仮想通貨ETHを送金する方法』でもくわしく解説しています。
手順④:オープンシーでNFTを買う
メタマスクにイーサが入金されたら、NFTを買う準備は完了です。
あとはNFTを買うだけです。
このあと、NFTを買うために、NFTを売っている「お店」に出かけていきましょう!
オープンシーにアカウント登録する
NFTを買うには、NFT作品を売っている「お店」にあたる取引サイトへ行く必要があります。
NFT取引サイトは、「NFTマーケットプレイス」とも呼ばれます。
NFTマーケットプレイスのなかで、もっとも有名で利用者がおおいのは「オープンシー」(OpenSea)です。
オープンシーは、2017年2月にサービスを開始した米国ニューヨークを拠点とした世界最大のNFTマーケットプレイス(NFTの取引が行われる場所)です。
はじめてNFTを買うなら、まずはもっとも代表的なNFTマーケットプレイスである「オープンシー」(OpenSea)を使うのがおすすめです。
アカウント登録は無料です。
まず登録しておきましょう。
※公式サイトに移動できます
オープンシーで買いたい作品を探す
アカウント登録が完了したら、さっそくお気に入りの作品を探してみましょう。
コレクションを検索する
まずはトップ画面の検索やランキング機能を使って、気になる作品コレクションをチェックしてみてください。
すでにお目当ての作品がある方は「検索」機能をお使いください。
またランキングは、トップ画面右上の「Stat」内にある「Rankings」から見れます。
コレクションごとに、作品のコンセプトや作風が異なります。
あなたの好みやセンスにあったものを見つけてみましょう!
参考
気になるコレクションを見つけたら、詳細をチェックしてみましょう。
コレクション詳細ページの見方(みかた)は、以下『OpenSeaの作品ページの見方|各指標の意味・読み方を解説』で解説していますので参考にしてください。
OpenSeaの作品ページの見方|各指標の意味・読み方を解説します
続きを見る
作品を選択する
コレクションを選択したら、その中から買いたい作品を選びます。
今すぐ買える作品だけを表示させたい場合は、画面左側のツールバーの「Status」項目で、「Buy Now」にチェックを入れます。
もうひとつの「On Auction」を選ぶと、オークション形式で販売中の作品を表示できます。
オープンシーでのおもなNFT購入方法は、以下2つあります。
- 固定価格で買う
- オークションで買う
このあと、2パターンそれぞれの購入の流れを解説していきます。
※そのほかに「バンドル購入」や「コレクションオファー」といった購入方法もありますが、今回は説明を割愛いたします。
オープンシーでのNFTの買い方①:固定価格で買う
まず、固定価格での購入の流れです。
作品のサムネイル画像と価格を確認して、買いたい作品が決まったらクリックします。
つぎの画面で購入注文を出します。
メインとなる注文の出し方は、以下の2種類あります。(上の画像の黄色枠で囲んだ部分です)
- 「Buy now」=成行注文
- 「Make offer」=指値注文
「Buy now」の成行(なりゆき)注文なら、この場合は画面に表示されている「0.45ETH」(=約9万円)で購入できます。
※2023年4月時点のレートを参考に「1ETH=20万円」で算出
一方「Make offer」の指値(さしね)注文なら、値段を指定できます。たとえば「0.4ETHなら買いますよ!」という注文を出して、相手がOKすれば取引成立となります。
この「Buy now」または「Make offer」を使えば、その時点での決まった値段(=固定価格)で購入できます。
これがもっともスタンダードなNFTの買い方です。
オープンシーでのNFTの買い方②:オークションで買う
続いて、オークション形式での購入の流れです。
オークション形式の場合は、下の画面のように「Place Bid」(入札する)のボタンが表示されます。
入札期日までに最高額の注文を出した人が、落札(購入)できる仕組みです。
オークション形式では、想定より安く買えるチャンスがある一方、欲しい作品を買い逃すリスクもあります。
中級者以上の方におすすめの取引方法なので、少し慣れてきたあとにお試しするのがおすすめです。
なお「Make Offer」やオークション入札でNFT購入する場合、「WETH」という特別な仮想通貨が必要になります。
「ダッチオークション」(価格下降型)や固定価格での成行注文では通常の「ETH」で買えるので、「WETH」は不要です。
WETHとは
WETH(wRTH)とは、「Wrapped ETH」(ラップされたイーサ)のことです。
イーサリアムネットワークの基軸通貨であるETHは、そのままでは他のトークン(仮想通貨やNFT作品)と直接交換ができません。
ETHに服を着せて(=ラップして)、他のトークンと交換できる状態にしたETHのことを、WETHと言います。
交換比率は「1ETH=1WETH」の固定レートとなっていて、何度でも交換できます。
※ETHとWETHの違いについては、『OpenSeaで利用する3種類のETH(イーサ)|黒・赤・紫の違いを解説』で詳しく解説していますので参考にしてください。
お手持ちの「ETH」を「WETH」に交換する手順は、後ほど「よくある質問」で詳しく解説しています。
「WETH」を入手したい方は、こちらからお進みください。(該当箇所にジャンプします)
支払い手続きをする
購入に必要な通貨(ETHまたはWETH)が準備できている状態なら、NFT購入までもうあと少しです。
注文ボタンを押したあとは、メタマスクで支払いの承認を行います。
起動したメタマスクで購入に必要な総額(作品代金+ガス代)を確認したら、「確認」ボタンを押してください。
補足①
はじめてオープンシーで購入する場合、購入確認の手前で以下の画面が表示されることがあります。
この場合、「Unlock」をクリック→「Sign」をクリック、の順で進めてください。
表示されずに購入・ガス代支払い画面に進めた場合には、そのまま決済してOKです。
補足②
NFT購入に伴う各種処理には「ガス代」というネットワーク利用料がかかります。
「ガス代」は秒単位で変化するので、決済タイミングを少しずらすだけで安くなります。
ガス代についての詳細や安くするコツは『OpenSeaのガス代を徹底解説』で解説しているので参考にしてください。
OpenSeaのガス代を徹底解説|いつ・どんなときに必要?の疑問を解消します
続きを見る
購入できたことを確認する
以下のように「Your purchase is processing!」(購入手続き中)と表示されます。
購入手続きの処理には、数十秒~1分前後かかることが多いです。
しばらく待ちましょう。
購入処理が完了したら、先ほどの小ウィンドウが消え、作品詳細画面(下記)が表示されます。
作品名の下に「Owned by you」と表示されていれば、この作品があなたのものになっています。
これで購入確認は完了です。
これで念願のNFT購入が完了です。
お疲れ様でした!!!
NFTの買い方の解説は以上です。
オープンシー(OpenSea)の利用方法は、以下『OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】』でも解説していますのでご活用ください。
OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】
続きを見る
よくある質問
ここからはオープンシー(OpenSea)やNFTに関して、初心者からのよくある質問にお答えします。
そもそもNFTとは?
NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)とは、
他に代替されることのない、
世界で唯一無二の存在を
証明されたデジタルデータ。
のことです。
無限に複製(コピー)可能なデジタルデータは、従来は無価値なものとされてきました。
しかしNFTは、デジタルデータにシリアルナンバーをつけて取引履歴の管理を行う仕組みです。
これにより、一見同じ作品であっても「だれが、いつ、売買したか?」という情報が異なれば、別の作品だとみなせるようになりました。
「あなたが、○月○日に買った、△△というNFT作品」は、世界で1つしかないデジタルデータだと証明できるようになったのです。
従来が価値がなかったデジタルデータに、あらたに価値を生み出したのがNFTです。
画期的な技術であるとともに、あたらしい経済圏を生み出す可能性にも期待されています。
参考
NFTについての基本的な知識は、以下『NFTとは?仕組み・将来性・始め方を初心者むけに解説』でもくわしく解説しています。
NFTとは?|仕組み・将来性・具体例をわかりやすく解説
続きを見る
NFTでお金は稼げるの?
はい、NFTで稼ぐ方法はさまざまあります。
いまNFT市場は、
NFT市場で儲けやすい理由
- 市場全体が成長中!
- 大きな投資マネーが流入中!
です。
お金を稼ぎやすいマーケット環境であることは間違いありません。
またNFTの魅力は、稼ぐ方法が1つだけではないことです。
「投資(転売)」のほかにも、自分で作品をつくって販売したり、ゲームやメディア運営とあわせて稼ぐこともできます。
NFTで稼ぐ手段については、関連記事『NFTで上手に稼ぐ方法3選|投資・創作・ゲームで稼げる仕組みとコツ』で解説していますので参考にしてください。
NFTの稼ぎ方4選|投資・販売・ゲーム・ブログで稼ぐ方法を徹底解説
続きを見る
また、
本当に???
と思う方は、ぜひ以下のわたし自身の体験談をお読みください。
参考:わたしのNFT体験談①
NFT投資で稼いだ体験は、以下『NFT投資をしてみた体験談→8か月間で利益は300万円でした!』を参考にしてください。
NFT投資をしてみた体験談→8か月間で利益は300万円でした!
続きを見る
参考:わたしのNFT体験談②
NFT作品の制作・販売にチャレンジした結果は、以下『NFTアートを販売してみた体験談→5点売れた結果8,500円の利益に!』をお読みください。
NFTアートが売れた体験談|初心者が1ヵ月で8,500円稼いだ方法を大公開
続きを見る
参考:わたしのNFT体験談③
メディア(NFT関連ブログ)で稼いだ体験は、以下『フルタイム会社員が副業のNFTブログ2年で360万円稼ぐまでにやった5つのこと』でまとめています。
フルタイム会社員が副業のNFTブログ2年で360万円稼ぐまでにやった5つのこと
続きを見る
NFTって、買ってどうするの?
NFTの使い道は、おもに以下の10個あります。
NFTの使い道
- SNSのアイコンにする
- メタバースのアイコンにする
- コミュニティの「入場券」を得る
- イベントのチケットになる
- 学歴の証明書にする
- 寄附・支援の証明をする
- お金を借りる担保にする
- 資金調達に利用する
- テクノロジー学習のきっかけにする
- 投資(転売)して稼ぐ
当初はTwitterなどのSNSやメタバース内でのプロフィールアイコンとして広まったNFTは、いまでは入場券や借金の担保といった用途にも使われはじめています。
また、最新テクノロジーが詰まったNFTは、最新の技術や概念を理解する最高の教材にもなり得ます。
くわしくは以下『NFTアートは買ってどうする?の疑問を解決|NFTの使い道10選』で解説しています。
ぜひ参考にしてください。
NFTアートは買ってどうする?|NFTの楽しみ方・使い道10選
続きを見る
NFTの効率的な学習方法は?
まずは専門用語を知りましょう。
すべてを覚える必要はありませんが、おもなものだけでも知っておくと後々ラクです。
重要なNFT関連の専門用語は『【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説』で解説しています。
参考にしてください。
【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説
続きを見る
また、本(書籍)を活用して基礎知識を習得することもおすすめです。
本は大切なことが体系的・網羅的に整理されているので、効率的に必要な知識を身につけられるからです。
Amazonの電子書籍読み放題サービス「キンドル・アンリミテッド」や、プロのナレーターが本を全文朗読してくれる「オーディブル」を上手に活用すれば、無料で本を入手することもできます。
おすすめの本は以下で紹介しています。ご活用ください。
30日間無料で仮想通貨・NFTを勉強する方法|おすすめ本も紹介
続きを見る
【2024年最新】NFTのおすすめ本|無料あり・厳選10冊を紹介
続きを見る
ほかにも、最新情報の収集をおこたらないことも大事です。
NFTの世界は日進月歩で変化するため、すぐに情報が古くなってしまうからです。
この点、音声配信サービス「Voicy」がおすすめです。
「Voicy」では、日本のNFT界のトッププレイヤーの方々が毎日最新の情報を発信しています。
無料で利用できて、通勤中などにも聴けて便利です。
おすすめの配信チャンネルは、以下『NFT学習にVoicyが最適な理由|おすすめチャンネルも紹介!』で紹介していますので、まだの方はぜひ1度お試しください。
NFT学習にVoicyが最適な理由|おすすめチャンネルも紹介!
続きを見る
NFTはスマホだけでできる?
はい、できます。
NFTはスマホ1台あれば、すべてのことができます。(売買取引も制作も)
スマホだけでNFTをはじめたい方は、以下『スマホだけでNFTを始める方法』へお進みください。
実際のスマホ画面を使って、NFTをはじめる手順を丁寧に解説しています。
スマホだけでNFTを始める方法|実際のスマホ画面を使って手順を解説!
続きを見る
仮想通貨がないとNFTは買えないの?
いいえ。
「仮想通貨なし」でもNFTを買う方法はあります。
クレジットカード決済でNFTを購入できるサービス「Pie」を利用すれば、日本円などの法定通貨を使ってNFTアート作品を買えます。
このサービスを使えば、イーサなどの仮想通貨は不要です。
「仮想通貨に抵抗がある」とか「仮想通貨の口座開設が面倒」という方にとって、不安や手間・時間を解消できるメリットがあります。
しかし当サービスは、クレジットカード決済後に購入を代行してもらうときの手数料が高いというデメリットがあることに要注意です。
「Pie」の公式サイトによると、手数料の目安は「5~15%」です。
「とにかくかんたんに!」と利便性を重視するなら、仮想通貨不要でNFTが買える「Pie」のようなサービスをご利用ください。
※公式サイトに移動します
仮想通貨は使わなくとも、NFTの管理に必要だからですね。
参考
他にも「仮想通貨なし」でNFTを買う方法を知りたい方は、以下『仮想通貨を使わずにNFTを買う方法』をお読みください。
仮想通貨を使わずにNFTを買う方法|はじめてのNFTにおすすめ!
続きを見る
一方で、「なるべく手数料を安く、お得に」買いたい方は、本記事で解説した手順での購入が最適です。
現在もっとも多くの方が使っている、一般的な方法です。
オープンシーにはどんなものが売ってるの?
デジタルデータならば、何でも売っています。
NFTというと「絵・アート」や「イラスト」を思い浮かべる方がおおいと思いますが、実際にはそれだけではありません。
出品できるデータの対応フォーマットは、以下のように定められています。
出品できるデータ
- イラスト:JPG, PNG, GIF, SVG
- 動画:MP4, WEBM
- 音楽:MP3, WAV, OGG
- 3Dモデル:GLB, GLTF
※最大ファイルサイズ:40MB
オープンシーでは、動画や音楽(音声)なども扱っているのです。
またオープンシー(OpenSea)では、
OpenSeaの作品カテゴリー
- Art(芸術)
- Music(音楽)
- Photography(写真)
- Domain Names(ドメイン名)
- Virtual Worlds(仮想世界/メタバース)
- Trading Cards(トレーディングカード)
- Collectibles(コレクティブルズ)
- Sports(スポーツ)
- Utility(ユーティリティ)
のカテゴリーを扱っています。
どんなデジタルデータも、上記のうち、いずれかのカテゴリーに属するでしょう。
つまりは、「どんなデジタルデータでもOpenSeaに出品できる=何でもNFTとして売ることは可能」と言って過言ではないです。
以下の記事で、さまざまなNFT作品事例(6カテゴリー、11個の個別作品)を紹介しています。
OpenSeaで売れるNFTは?|高く売るコツも解説
続きを見る
実際の高額取引事例を見ると、どんなものがNFTとして売れるのか、イメージできるはずです。
参考にしてください。
初心者におすすめのNFT作品は?
NFT初心者なら、まず「日本国内の有名コレクション」を買うのがおすすめです。
海外の有名コレクションは1作品が数千万円以上するなど、とても初心者が手を出せる価格ではありません。
また価格変動に影響する可能性のある最新情報の収集もやりづらく、初心者には難易度が高すぎます。
一方、日本のコレクションなら、情報収集は容易で、比較的安い値段で買うことができます。
関心の持てるコレクション運営者を見つけたら、実際の作品集を見てみたり、関連情報を集めてみましょう!
そして、作品のコンセプトや作風に共感し、価格に納得のいく場合に購入をすすめればOKです。
日本国内の人気・有名NFTコレクションは、関連記事『日本のNFTアートコレクション15選|選び方のコツ4つも紹介』で解説しているので参考にしてください。
日本のNFTアートコレクション15選|選び方のコツ4つも紹介【初心者むけ】
続きを見る
また、初心者におすすめのコレクションは以下記事『今買っておくべき日本のNFTコレクション3選』でも紹介しています。
ぜひ、あなたの「はじめてのNFT」選びにお役立てください♪
【2024年最新】今買っておくべき日本のNFTコレクション3選
続きを見る
NFTは無料でもらえる?
はい、NFTは無料でもらえるチャンスがあります。
NFTの世界には、無料でNFTがもらえる「フリーミント」という手法が存在します。
無料(フリー)でミントすることを「フリーミント」といいます。
これを上手に利用すれば、元手資金なしでNFT投資がはじめられます。
自己資金で損失を出すリスクを回避できるので、投資初心者にも安心です。
フリーミントを活用してNFTを入手する手順は、以下『NFTをフリーミントする手順|事前準備と当日の流れを画像つき解説』で解説しています。参考にしてください。
NFTをフリーミントする手順|事前準備と当日の流れを画像つき解説
続きを見る
またNFTには「無償配布」を意味する「Giveaway」(ギブアウェイ)という仕組みもあります。
GiveawayではNFT作品を無料でプレゼントしてもらえます。
こちらも上手く活用すれば無料でNFTを入手可能です。
くわしくは以下『NFTの無料配布Giveawayとは?|受け取り方とやり方を解説』で解説していますので参考にしてください。
NFTの無料配布Giveawayとは?|受け取り方とやり方を解説
続きを見る
オープンシーは日本語で使える?
はい、使えます。
オープンシー(OpenSea)は海外のサイトですが、一部、日本語対応が進んでいます。
またGoogle翻訳などの翻訳ツールを使えば、サイト全体を日本語表記に変換することもできます。
詳しい手順は、関連記事『OpenSeaの英語を日本語化する方法』で解説しているので参考にしてください。
OpenSeaの英語を日本語化する方法|Googleアプリでかんたん!
続きを見る
参考
それでも海外の英語サイトに抵抗感がある方には、日本企業が運営する日本語サイトを利用をおすすめします。
関連記事『日本国内のNFTマーケットプレイス一覧|おすすめ5社ランキング』を参考にしてください。
オークションに必要な「WETH」の入手方法は?
OpenSeaのオークション入札に必要な「WETH」(ラップドイーサ/通称「赤イーサ」)は、以下の手順で入手できます。
「1ETH=1WETH」で交換できます。
お手元のウォレットに必要な金額のETHを用意した上で、以下の手順を進めてください。
方法①:事前に交換しておく場合
1つ目の方法は、ウォレット内で交換する方法です。
この方法なら、まだ購入したい作品が決まってない場合でも事前準備ができます。
まずはメタマスクウォレットを起動します。
PCでGoogle Chrome拡張機能利用の場合、「拡張機能マーク」(以下①)をタップしてください。
メタマスクが起動したら、「スワップ」(上記②)をタップします。
続いて以下の画面になります。
スワップ先の通貨を選択します。
検索画面で「WETH」と入力すると「WETH(Wrapped Ether)」が表示されます。
こちらを選択後、スワップ元の「ETH」欄に入手したいWETHの金額を入力すればOKです。
メタマスクで承認ボタンを押して、交換完了です。
方法②:作品購入時に交換する場合
もう買いたい(入札したい)作品が決まっている場合は、こちらの方が時短になります。
まずは買いたい作品の購入手続き(入札手続き)を進めてください。
すると途中、作品購入画面のウィンドウに「Convert ETH」というボタンが表示されます。
こちらをタップします。
変換する金額が表示されるので、内容確認後、「Wrap ETH」ボタンを押します。
メタマスクが起動します(右上に小ウィンドウが表示されます)ので、「確認」→「署名」の順でクリックして進んでください。
以下のように「Wrap confirmed」のメッセージが出たらOKです。
「Close」ボタンを押して、小ウィンドウを閉じます。
これで無事にETHをWETHに変換する手続きは完了です。
そのまま作品購入(入札)を進めましょう。
使いやすい方をご利用くださいね♪
NFTをはじめる初期費用はどのくらい?
3,000~5,000円が目安です。
NFTの購入にかかる費用は、以下の3つです。
- 送金手数料
- 購入時のガス代(※)
- 作品の代金
※固定価格販売の場合
送金手数料は、コインチェックなどの仮想通貨取引所からメタマスクにイーサを送金するときの手数料です。
仮想通貨取引所に対して支払うもので、1回あたり0.005ETH(約1,000円)です。 ※1ETH=20万円の場合
このほか、NFT取引にはブロックチェーンネットワーク利用に伴う手数料である「ガス代」がかかります。
※「ガス代」については『OpenSeaのガス代を徹底解説』でくわしく解説しています。
ガス代は秒単位でつねに変動するものであるため、ここで、「初期費用は○○円です!」とお伝えすることはできません。
しかし目安としては1回あたり1,000~3,000円程度のことがおおいです。
以上の手数料、ガス代の合計で2,000~4,000円です。
ここに購入するNFTアート作品の代金を上乗せしたものが、トータルでの初期費用となります。
もし1,000円程度のNFT作品を購入するなら、トータルで3,000~5,000円になるという訳です。
これは、個人の初心者の方にとっても、決して無理な金額ではないでしょう。
NFTは、だれでもはじめやすいのが特徴のひとつなのです。
参考
NFTの初期費用については、『NFTを始める初期費用|ガス代と手数料の目安金額は?』でくわしく解説しているので、参考にしてください。
NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説
続きを見る
少しでもお得にNFTを買うコツは?
あります。
それは「オファー」や「オークション」をつかった買い方です。
なぜなら、これらの買い方なら購入時のガス代が不要(0円)となるからです。
1つ前の質問回答のとおり、通常のNFTの買い方(固定価格販売のものを買う場合)には、購入時にガス代が発生します。
このガス代は購入者(あなた)が負担するものです。
しかしOpenSeaには、「固定価格販売」以外にも「オファー」と「オークション」という販売形式があります。
この「オファー」と「オークション」では、取引成立時のガス代は販売者側が負担することになっています。
そのため購入者側はガス代の負担なしでNFTの入手できるのです。
「オファー」も「オークション」も、思い通りに作品を入手できない可能性もあり、けっしてよい面ばかりではありません。
しかし「少しでも費用をおさえ、お得に」と考える方には、よい一手となるはずです。
くわしくは以下『購入時のガス代不要でお得にNFTを買う方法|Offer(オファー)機能の特徴と使い方を解説』で解説しているので、参考にしてください。
購入時のガス代不要でお得にNFTを買う方法|Offer(オファー)機能の特徴と使い方を解説
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NFTの売り方は?
この記事では、NFTの「買い方」を解説しました。
反対に「売り方」を知りたい方は、関連記事『OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法』をお読みください。
OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!
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NFT作品の出品方法から販売方法の設定まで、画像つきでくわしく手順を紹介しています。
NFTを買う場合には最低でも数千円程度の初期費用がかかります。
しかしNFTをつくって売る場合、一切お金はかかりません。
NFTの制作・販売は初期投資のリスクなしではじめれますので、副業や趣味で試しにやってみたい方にもおすすめです。
参考
オープンシーでNFT作品を上手に売るには、ちょっとした「コツ」や「テクニック」が必要です。
- 関連記事①『OpenSeaでNFTを高く売るコツは?』
- 関連記事②『OpenSeaでガス代を安くするコツは?』
で、お得に取引する方法を紹介しています。
これからNFTを出品・販売する方は参考にしてみてください。
NFTで儲かった場合の税金は?
NFT取引で得た利益には税金がかかり、確定申告も必要です。
国税庁ホームページによると、NFT取引で得た利益は「所得」であり、「所得税」の支払い対象になるとされています。
また所得区分は、以下の通りです。
- 役務提供の対価としてNFTを取得した場合は「事業所得」または「給与所得」
- 臨時・偶発的にNFTを取得した場合は「一時所得」
- 上記以外の場合は「雑所得」
- NFT譲渡により値上がり益を得た場合は「譲渡所得」
どの所得に区分されるかは、個別事情によりケースバイケースです。
詳しくは『NFTの税金|NFT取引で得た利益の確定申告の方法を解説』で解説しているので参考にしてください。
NFTの税金|NFT取引で得た利益の確定申告の方法を解説
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NFTのリスクや注意点は?
NFT取引には、リスクが伴います。
NFT取引における主なリスク・危険
- 取引で得た利益に対して多額の税金支払いが必要になる
- ハッキングでコインが盗まれる
- 法整備やルール変更による影響
- さまざまな詐欺被害に遭う
税金については、現行の税制ルールを理解しておくことが最良のリスク対策です。
NFTも仮想通貨も同じ税のルールが適用され、年間20万円を超える所得(利益)には課税されます。この場合、確定申告が必要です。
関連記事『ビットコイン/仮想通貨の税金を解説』を読んで理論武装しておきましょう。
ハッキングの危険は、セキュリティ体制がしっかりしている仮想通貨取引所やNFTマーケットプレイスを利用することでリスク低減できます。
ともに、なるべく「国内大手」または「全世界で大手」の会社のサービスを利用すると安心です。
法整備については、つねに情報収集しておくしか対応策はありません。
最新情報にアンテナを立てて、不利なルール変更の場合に損失を被らないよう備えましょう。
さいごの詐欺については、とても根深い問題です。
NFTはときに多額のお金(仮想通貨)をやりとりするため、詐欺師に狙われやすい分野・領域となっています。
さまざまな詐欺手法がありますが、よくある典型的なパターンを知っておけば大体の被害は回避できます。
『NFT詐欺に遭わないための6つの対策【NFT初心者は必見】』では、よくある詐欺とその対応策を紹介しているので参考にしてください。
NFT詐欺対策6選|代表的な詐欺の手口と対策方法を紹介
続きを見る
また、NFTの危険性や問題点については『NFTの危険性と問題点』で解説しています。
こちらもご参考になさってください。
NFTの危険性と問題点|NFTはやめとけと言われる理由と対応策を解説
続きを見る
NFTも仮想通貨も、リスクや危険性と隣り合わせの世界です。
取れる対策は十分にとって、自己責任でやりましょう。
NFTはメタバースとも関係ある?
はい、あります。
近年話題沸騰の「メタバース」は、NFTと非常に密接に関係しています。
メタバース(アバターを使って自由に動き回れる3D仮想空間)内では、NFTアイテムの取引・交換ができます。
そのためOpenSeaで取引したNFTアイテムをメタバース内で利用したり、メタバース内で獲得したNFTアイテムをOpenSeaで換金することも可能です。
これからOpenSeaでNFT取引をはじめるなら、あわせてメタバースの世界にも足を踏み入れてみることをおすすめします。
関連記事『メタバースのやり方・始め方(初心者むけにやさしく解説)』では、無料でメタバースを体験する手順を解説していますので参考にしてください。
メタバースのやり方・始め方|はじめての方むけに徹底解説
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参考
メタバースで稼ぎたい方には、関連記事『メタバースでの稼ぎ方・副業8選|稼げるサービスと始め方も紹介』も参考になります。
メタバースでの稼ぎ方・副業8選|稼げるサービスと始め方も紹介
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以上が、よくある質問と回答でした。
さいごに
この記事では、初心者にもできるNFTを買う方法をお伝えしました。
おさらいすると、NFT購入は以下の4つの手順だけでOKです。
- 仮想通貨イーサを買う
- メタマスクを作成する
- イーサをメタマスクに送る
- オープンシーでNFTを買う
これは言い換えると、
- お金を「両替」する
- 「お財布」を準備する
- お金を「お財布」に入れる
- 「デパート」で商品を買う
ということです。
最初の口座開設やアカウント登録だけ済めば、あとはとてもかんたんなのがNFTの特徴のひとつです。
だれでもかんたんに買ったり売ったりできるので、いまおおくの人がNFTに注目し、実際に取引ををはじめています。
国内大手コインチェックの利用者が急増している事実が、ひとつの証拠です。
この時代の波に、乗り遅れないでください。
無料で口座登録して、少額(数千円程度)を入金したら準備完了です。
いまからNFT市場の波に飛び乗りましょう!
\ こちらから無料登録できます /
※詳細は公式サイトでご確認いただけます
今回は以上です。
この記事があなたがNFTをはじめるきっかけになればうれしいです。
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