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NFT

スマホだけでNFTを始める方法|実際のスマホ画面を使って手順を解説!

スマホでNFTをはじめてみたい。
やり方を教えて...(泣)

というお悩みを解決します。

 

わたしはNFTクリエイター 兼 投資家です。

そのかたわら、当サイトを運営しています。

こばんのTwitterアカウント

筆者・こばんのTwitterアカウントより)

 

この記事では、スマホ(スマートフォン)だけを使ってNFTをはじめる方法をくわしく解説します。

こばん
PC(パソコン)やタブレットをお持ちでない方でもOKです!

 

NFTは「作品の購入」はもちろん、「作品の制作」や「出品・販売の準備」も、すべてスマホ1台あればできます。

 

 

この記事ではその手順をすべて、実際のスマホ画面をお見せしながら紹介していきます。

そのため本記事に従って作業するだけで、だれでもかんたんにNFTをはじめられるはずです!

 

NFTに興味のある方は、ぜひやってみてくださいね。

参考

NFTをはじめるには仮想通貨口座が必要です。

まだの方は早めにつくっておきましょう。

コインチェック

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※最短5分で申請完了できます

※サービス詳細は公式サイトで確認できます

 

こばん
では、さっそく本題です!

 

スマホでNFTをはじめるには?

ここからは、

の3つにわけて解説をすすめていきます。

 

上記リンクをタップすると読みたい箇所にジャンプできます。

こばん
気になるところから読んでくださいね♪

 

スマホでNFTをはじめる方法【事前準備】

スマホだけでNFTをはじめるためには、まず事前準備が必要です。

 

NFTを「買う」にも「売る」にも、どちらの場合にも必須の手続きです。

これかはNFTをはじめるなら、まずは以下のステップを済ませておきましょう。

 

NFTをはじめる事前準備

  1. 仮想通貨口座の開設
  2. 仮想通貨イーサを入手
  3. 仮想通貨ウォレット導入
  4. OpenSeaアカウント登録

 

こばん
順番に解説していきますね!

 

事前準備①:仮想通貨口座の開設

コインチェックは4年連続アプリダウンロード数No.1

NFT取引には、仮想通貨を使用します。

そのため、NFTをはじめるには仮想通貨専用の口座開設が必要です。

 

仮想通貨の取引所はたくさんありますが、その中でもイチ押しは国内大手の「コインチェック」です。

 

スマホ画面が使いやすく、初心者でも使いやすいのが特徴です。

中級者以上の方にも愛用されており、国内ビットコイン取引アプリダウンロード数 4年連続No1の快挙を達成しているのも信頼の証(あかし)です。

 

コインチェックのスマホアプリは、以下からダウンロードできます。

仮想通貨ならコインチェック-ビットコイン(btc)ウォレット

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コインチェックの口座は無料で申込できます。

最短5分ほどで申請できるので、サクッと登録を済ませておきましょう。

\ こちらから無料登録できます /

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※完全無料です(一切お金はかかりません)

 

こばん
ではここから、登録の流れを実際のスマホ画面でみていきます!

 

まずコインチェック公式サイトのトップページにいきます。

 

右上にある「口座開設(無料)」ボタンをタップします。

コインチェック口座開設手順①

 

任意のメールアドレスとパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「登録する」ボタンをタップします。

コインチェック口座開設手順②

 

登録したアドレスにメールが届きます。

メールに記載のURLにアクセスします。

コインチェック会員登録

 

「サービス利用における、各種重要事項の承諾について」や「本人確認書類の提出をお願いします」が表示されたページに移動しましたら、メール認証完了です。

 

これでアカウントの登録(口座開設)ができました。

 

このあとは本人確認の手続きをすすめます。

本人確認書類(免許証など)が必要になりますので、お手元に準備の上、手続きをすすめてください。

 

この後の流れは、以下『コインチェックで口座開設する手順』を参照ください。

コインチェック
【無料】コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)

続きを見る

 

事前準備②:仮想通貨イーサを入手

つづいて、仮想通貨の「イーサ」を購入します。

こばん
イーサは「イーサリアム」や「ETH」とも表記されます。

これらは、ぜんぶ同じものです。

 

ここで入手した仮想通貨イーサは、後ほどNFTを取引するときの代金支払いや手数料支払いに使います。

 

もう買いたいNFT作品が決まっている方なら、「その作品代金+α(アルファ)」の金額ぶんのイーサを買っておきましょう。

「+α」ぶんは、ガス代と呼ばれるネットワーク利用料(手数料)に使うためです。

※「ガス代」については、関連記事『OpenSeaのガス代を徹底解説』でくわしく解説しています。

 

ではここから、「コインチェック」のスマホアプリでイーサを買う手順を見ていきましょう!

 

まずは日本円を入金します。

トップページ下段の「ウォレット」を選択し、「日本円」の欄をタップします。

コインチェックスマホアプリで日本円入金

 

つぎに「入金」をタップします。

コインチェックスマホアプリで日本円入金

 

すると、つぎのように入金方法の選択画面になります。

コインチェック入金方法選択

使える入金方法は、つぎの3種類です。

入金方法

  1. 銀行振込:お持ちの銀行口座を使ってスマホやATMから入金できる
  2. コンビニ入金:コンビニのATMにお金を支払う形で入金できる
  3. クイック入金:コインチェックの提携銀行口座からすぐ入金できる

 

おすすめは、振込手数料が無料でお得な「銀行振込」です。

振込先は「GMOあおぞらネット銀行」または「楽天銀行」の2つの銀行から選べます。

コインチェックで銀行振込利用可能な銀行

 

たとえば「GMOあおぞらネット銀行」を選択すると、以下の画面にすすみます。

コインチェック入金口座情報

振込操作の際、振込人名義の入力時には、コピーボタン(上記画像赤枠)を利用してコピーし、貼り付けると便利です。

 

日本円の入金が完了したら、さっそく仮想通貨イーサを買ってみましょう。

 

コインチェック」のスマホアプリトップページ下段の「販売所」を選択し、イーサ(イーサリアム)の部分をタップします。

コインチェックでイーサを買う手順①

 

つぎに「購入」をタップします。

コインチェックでイーサを買う手順②

 

買いたい金額(日本円換算ぶん)を入力します。

コインチェックでイーサを買う手順③

日本円の金額を入力すると、イーサ(ETH)換算時の金額が表示されます。

金額を確認したら、「日本円でETHを購入」ボタンをタップします。

 

これでイーサの購入は完了です。

こばん
かんたんですね!

 

 

事前準備③:仮想通貨ウォレット導入

(画像引用元:MetaMask公式サイト

つぎに、仮想通貨やNFTを管理するための「ウォレット」を導入します。

 

ウォレットとは、仮想通貨やNFTを保管できる 「デジタルな財布」だと考えてください。

NFTは、このウォレットと後述するOpenSeaとを接続することで、あなたの手元で保管・管理ができるようになります。

 

ウォレットはNFTを扱う上での必須ツールです。

必ずインストールしてください。

 

インストールは無料です。

こばん
ウォレットの中でも世界でもっとも利用されている「MetaMask」をインストールしておきましょう。

>>>MetaMaskをインストールする

 

スマホアプリは以下からダウンロードできます。

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask無料posted withアプリーチ

 

 

スマホアプリをダウンロードして起動したら、「開始」ボタンをタップします。

メタマスク登録開始

 

内容を確認後、「同意します」をタップします。

メタマスクのサービス内容に同意する

 

パスワード入力(2回)して、ウォレットの保護を開始します。

メタマスクのパスワード設定

 

以下の画面が出たら、シークレットリカバリーフレーズ(12個の英単語)を「順番通りに」書き留めます。

こばん
単語だけでなく、順番も大事です!

シークレットリカバリーフレーズを書き留める

 

先ほどのシークレットリカバリーフレーズ(12個の英単語)を、「順番通りに」入力します。

シークレットリカバリーフレーズ入力

 

以下の画面で「完了」ボタンをタップしたら、無事に登録完了です。

メタマスク登録完了

 

登録完了後には、いちど残高確認をしてみましょう。

 

なおアカウント名の下にある「0x~~~~」の数字と英文字の羅列が、あなたのウォレットアドレスです。(以下の赤枠部分)

メタマスク画面

アドレス部分をタップすると、ワンタッチでコピーできます。

ウォレットアドレスの入力や送付が必要なときは、こちらからコピペして利用できて便利です。

 

 

メタマスクが登録できたら、先ほど口座開設したコインチェックの公式サイトから、ウォレット(メタマスク)に仮想通貨ETHを送金しておきましょう。

 

送金の手順は、以下『メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説』の内容に従えばOKです。

メタマスク
メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】

続きを見る

 

スマホアプリからの送金手順は、以下『コインチェックのスマホアプリでメタマスクに仮想通貨ETHを送金する方法』で実演解説しています。

コインチェックのスマホアプリでメタマスクに仮想通貨ETHを送金する方法

続きを見る

 

事前準備④:OpenSeaアカウント登録

 

OpenSea

(出典:OpenSea公式サイト

事前準備も、これがさいごです。

 

NFTを管理し、手元で作品を閲覧するためのサイトに登録します。

 

NFTの管理のほか、取引(購入・売却)もできるサイトでもっとも有名なのは、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」(オープン・シー)です。

こばん
NFTのデパートのようなところですね♪

 

無料でアカウント登録できて、世界中のNFT作品を購入したり、マイページで自分の保有するNFT作品を管理できます。

 

これからNFTをはじめるなら、登録は必須です。

>>>OpenSeaに登録する

 

注意ポイント

OpenSeaにも以下のようにスマホアプリがありますが、利用できるサービスが限定されています。

OpenSea: NFT marketplace

OpenSea: NFT marketplace

Ozone Networks, Inc.無料posted withアプリーチ

アプリ内でできることは、

  • NFTのトレンドの情報収集
  • 統計データの確認
  • 保有アイテムの閲覧
  • プロフィールの設定

などに限られており、NFTの購入や売却などの取引はできません

そのため、このあとNFTの売買をしたい方は、アプリでなくブラウザからOpenSeaを利用することをおすすめします。

>OpenSea(ブラウザ版)へ移動する

ブラウザ版ならPCで利用するのと同様、すべてのサービス・機能が利用できます。

 

こばん
ここからアカウント登録の流れを説明しますね。
  • ウォレットの接続
  • プロフィールの登録

の2つの手順をすすめていきます。

 

まずはウォレット接続です。

 

OpenSeaのトップページを開いたら、右上の三本線マークを選択します。

OpenSeaトップページ

 

少し下にスクロールすると、「ウォレットを接続」のボタンが表示されるのでタップします。

OpenSeaにウォレット接続

 

先ほどつくったウォレットである「メタマスク」を選択しタップします。

OpenSeaにメタマスクを接続

これでまずはOpenSeaとウォレットの接続が完了です。

 

つづいて、プロフィール設定をします。

 

あらためて、トップページ右上の三本線マークを選択します。

OpenSeaトップページ

 

「Account」(アカウント)をタップします。
OpenSeaアカウント情報設定①

 

つづいて、「Profile」(プロフィール)をタップします。

OpenSeaアカウント情報設定②(プロフィールを選択)

 

そのあと基本情報画面に移りますので、必要事項を入力します。

OpenSeaに基本情報入力

 

入力事項

  • Username:名前
  • Bio:人物紹介、挨拶文
  • Email Address:メールアドレス
  • Links:SNSやサイトのアドレス

 

Bioは「Biography」(経歴、人物紹介などの意味)の略語です。

「I'm ○○○. Nice to meet you!」など、かんたんな挨拶分を入力すればOKです。

 

Linksは、Twitter、Instagram、サイト(ブログなど)の3つの欄が設けられていますが、空欄のままでも大丈夫です。

 

すべて入力したら、ページ下段の「Save」をクリックします。

 

このあと、先ほど入力したメールアドレスにメールが届きますので、中央にある「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。

OpenSeaメールアドレス有効化

 

以下の画面が表示されます。

OpenSeaアカウント登録完了

「Back to OpenSea」ボタンを押すと、サイトに戻れます。

 

これでOpenSeaのプロフィール設定が終わり、アカウント登録は完了です。

お疲れさまでした!

 

 

こばん
以上、ここまででNFTをはじめる事前準備は整いました。

つづいて「買い方」と「売り方」にすすみましょう。

 

スマホでNFTをはじめる方法【買い方】

スマホでNFTを買う手順は、以下の通りです。

NFTの買い方

  1. OpenSeaで好きな作品を探す
  2. 購入手続きをする

 

NFTを買う手順①:OpenSeaで好きな作品を探す

OpenSeaでは、トップ画面の検索やランキング機能を使って、気になる作品コレクションをチェックできます。

 

すでにお目当ての作品がある方は、「検索」機能(虫メガネのマーク)が便利です。

また、タブを選択してジャンルやカテゴリー別に色々な作品を見てさがすこともでできます。

NFTの買い方①

 

なお、便利な機能のひとつが「トレンド」と「トップ」の表示機能です。

NFTの買い方②

こちらを使うと、いまホットな(取引が活発な)作品やプロジェクトを素早く探せます。

 

NFTを買う手順②:購入手続きをする

買いたい作品が決まったら、購入注文を出してみましょう。

 

ほしい作品のサムネイル画像をタップして、個別作品の詳細ページを開きます。

ここで「カートに追加」をすると、すぐに購入手続きをすすめられます。

NFTの買い方③

 

 

なおNFTの買い方(注文方法)は、以下の2種類あります。

NFTの買い方④

  • 「カートに追加」=成行注文
  • 「オファーを提示」=指値注文

「カートに追加」の成行(なりゆき)注文の場合、売り手の人が提示している価格での購入になります。

上記の場合だと13.97ETHで買うことになります。

 

一方「オファーを提示」の指値(さしね)注文なら、値段を指定できます。

たとえば「10ETHなら買いますよ!」という注文(オファー)を出して、売り手の人がOKすれば取引成立となります。

 

「カートに追加」なら、Amazonや楽天などのネットショッピングと同じ感覚で、かんたんに購入手続きを完了できます。

そのため、現在これがもっともスタンダードなNFTの買い方になっています。

こばん
初心者の方は、まずはここからお試しくださいね♪

 

参考

このほか、OpenSeaでは「オークション形式」での購入も可能です。

NFTの買い方は、さまざまな方法があります。

くわしくは以下『NFTの買い方|OpenSeaでのNFT購入方法を3ステップで解説』で解説していますので参考にしてください。

NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説

続きを見る

 

以上、スマホでNFTを買う手順の解説でした。

 

スマホでNFTをはじめる方法【売り方】

スマホでNFTを売る手順は、以下の通りです。

NFTの買い方

  1. 売りたいNFTを決める
  2. 売却手続きをする

 

NFTを売る手順①:売りたい作品を決める

自分の保有するNFT作品のなかから、売りたい作品を選定します。

 

スマホでOpenSeaサイトを見る場合には、「Account」から「Profile」または「Favorite」、「My Collections」等を選択してください。

作品集のマイページに移動できます。

 

マイページの「Collected」のタブを選択すると、いま保有している作品を閲覧できます。

NFTの売り方(売る作品の選定)

 

このなかから、売りたい作品を選びましょう。

 

NFTを売る手順②:売却手続きをする

売る作品を決めたら、サムネイル画像をタップして、個別作品の詳細ページを開きます。

 

右下にある「Sell」ボタンをタップします。

NFTの売り方①

 

参考

なお既に購入希望者がいる場合には、以下のように「Accept 1 offer」のボタンが表示されます。

NFTの売り方⑤

このボタンからでも、売却手続きをすすめられます。

購入希望の価格を確認し問題なければ、オファーを承諾して、作品の売却が完了できます。

 

 

ここから販売方法の詳細設定を行います。

 

まずは売り方を、「Fixed price」(自分が指定した固定価格で売る販売方式)と「Timed auction」(時間制限ありのオークション方式)のどちらかを選びます。

NFTの売り方②

こばん
もっともシンプルでスタンダードなのは「Fixed price」の固定価格販売です。

 

下にスクロールすると、「販売価格」の入力と「販売期間」の選択画面が出てきます。

任意で入力・設定しましょう。

NFTの売り方③

 

すべて入力・選択したら、一番下の「Complete listing」(出品完了)ボタンをタップします。

NFTの売り方④

なおNFT売却時にOpenSeaに支払う販売手数料は、作品代金の2.5%が基本です。

(上記画像は、期間限定のキャンペーン期間中で、0.5%に引き下げられていたときのものです)

 

販売手数料は、作品の売却代金から差し引かれる仕組みです。

たとえば10ETHの作品を売却した場合には、

差し引き残額9.975ETH

= 作品代10ETH - 販売手数料0.025ETH(作品代の2.5%)

がウォレットに入金されます。

 

以上、スマホでNFTを売る手順の解説でした。

 

NFTに関するよくある質問

ここでは、NFTに関するよくある質問にお答えします。

 

NFTの基礎知識に身につけたい!

NFTの基礎知識をみにつけるには、以下の2つが重要です。

 

  1. 専門用語の理解
  2. 最新情報の収集

 

専門用語の理解

NFTの世界には、たくさんの専門用語があります。

 

はじめは難解に思える言葉も、ひとつずつ覚えて慣れていけば、だんだんとNFTのことがわかるようになってきます。

 

NFTの専門用語は、以下『【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説』でやさしく解説しています。

ご活用ください。

【NFT専門用語集】NFT初心者むけにわかりやすく解説

続きを見る

 

最新情報の収集

またNFTの世界は、とっても変化が早いです。

市場のトレンドも技術やテクノロジーの進化も、数日~数週間で劇的に変わってしまうこともよくあります。

 

そのためNFTの世界を楽しみたいなら、最新の情報をつねにアップデートしていくことが必要です。

 

本(書籍や電子書籍)で学びたい方には、以下『30日間無料で仮想通貨・NFTを勉強する方法』がおすすめです。

30日間無料でお試しでき、無料期間中に解約すれば一切お金をかけずNFTを勉強できます。

30日間無料で仮想通貨・NFTを勉強する方法|おすすめ本も紹介

続きを見る

 

また、

忙しくて本を読む時間がない...

という方には、「耳学」できる音声配信がおすすめです。

 

通勤中や家事・育児中でも、耳が空いていればいつでも良質な情報をインプットできます。

 

わたしも愛用している音声配信サービス「Voicy」を活用したNFT学習法は、以下『NFT学習にVoicyが最適な理由』でくわしく紹介しています。

Voicy
NFT学習にVoicyが最適な理由|おすすめチャンネルも紹介!

続きを見る

 

こばん
あなたにあった学習方法をみつけてみましょう♪

 

NFTをはじめる初期費用は?

多少前後(変動)しますが、おおむね以下のように理解しておけばOKです。

 

  • NFTの購入3千円程度
  • NFTの制作・売却0円(無料)

 

NFTの購入には、資金の送金手数料やネットワーク利用料(ガス代)の支払いが必要です。

ガス代は秒単位で変動するため正確な金額はお伝えできませんが、まずはトータルでおおよそ3千円ほどあれば大丈夫です。

 

一方、作品を制作して出品・販売(売却)するのは、完全無料でできます。

こばん
これなら気軽にはじめられますね。

 

NFTの初期費用について、くわしくは以下『NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説』で解説していますので参考にしてください。

NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説

続きを見る

 

NFTの使い道は?

さまざまあります。

 

おもにNFTの使い道は、以下6つです。

  1. SNSのアイコンにする
  2. メタバースのアイコンにする
  3. コミュニティの「入場券」を得る
  4. 証明書にする
  5. お金を借りる担保にする
  6. テクノロジー学習のきっかけにする

 

NFTの使い道をもっとくわしく知りたい方は、以下『NFTアートの使い道6選』を参照ください。

NFTアートは買ってどうする?|NFTの楽しみ方・使い道10選

続きを見る

 

NFTは本当に価値があるの?

はい、価値のあるものもあります。

 

裏を返せば、価値のないものも多数あるのが事実です。

こばん
これらは、「デジタルのゴミ」と呼ばれたりもします。

 

そのためNFTをはじめるなら、どのNFTが価値の高いものなのかを見極める「目利き」の力が必要になります。

 

価値の高いNFTには、共通点があります。

以下『NFTがゴミではない3つの理由|NFTは価値がない?の疑問を解消します』でまとめて解説していますので、参考にしてください。

NFTがゴミではない3つの理由|NFTは価値がない?の疑問を解消します

続きを見る

 

NFTは儲かるの?

やり方次第です。

 

「NFT」と一口に言っても、その稼ぎ方は多様にあります。

 

NFTの稼ぎ方は、おもに以下4つです。

NFTで稼ぐ方法

  1. 投資
  2. 創作
  3. ゲーム
  4. メディア運営

 

稼ぎ方の仕組みやコツは、以下『NFTの稼ぎ方|投資・創作・ゲーム・メディアで稼ぐ仕組みとコツを徹底解説』を参照ください。

NFTの稼ぎ方4選|投資・販売・ゲーム・ブログで稼ぐ方法を徹底解説

続きを見る

 

NFTは仮想通貨なしでも買える?

はい、買えます。

 

この記事では、もっとも一般的な方法である、仮想通貨イーサを使ったNFTのはじめ方を紹介しました。

しかし、これ以外にもNFTを購入・売却する方法はさまざまあります。

こばん
仮想通貨を使わずにNFTをはじめることも「可能」なのです。

 

具体的には以下の方法で、仮想通貨「なし」でNFTを買えます。

仮想通貨不要でNFTを買う方法

  1. クレジットカード決済サービスを利用
  2. 日本円決済できるサービスを利用
  3. ふるさと納税を活用

 

くわしい買い方の手順は、以下『仮想通貨を使わずにNFTを買う方法』をお読みください。

仮想通貨を使わずにNFTを買う方法|はじめてのNFTにおすすめ!

続きを見る

 

NFTの注意点は?

とにかく、詐欺に注意してください。

 

NFTの世界は、本当に、本当に、本当に、詐欺がおおいです。

とくにDM(ダイレクトメッセージ)をつかった詐欺は横行しており、TwitterやDiscordで知らない人からDMが来たら「100%詐欺」と思ってよいでしょう。

こばん
偽サイトに誘導されるパターンがおおいですね...。

 

NFT詐欺にあわないよう、しっかり対策をとることが重要です。

参考

よくあるNFT詐欺とその対策については、以下『NFT詐欺対策6選|代表的な詐欺の手口と対策方法を紹介』で解説しています。

理論武装して、しっかり守りを固め、自分の身を守りましょう。

NFT詐欺対策6選|代表的な詐欺の手口と対策方法を紹介

続きを見る

 

NFTは危なくないの?

NFTには、危険性や問題点もあります。

 

NFTはあたらしい技術・産業のため、まだ法律やルールの整備が追い付いていない部分があります。

そのため、いくつかの危険性や問題点が指摘されているのも事実です。

 

NFTが抱える危険性や問題点は、おもに以下6つです。

NFTの危険性と問題点

  1. 投資で損失を出す
  2. 手続きミスで資金を失う
  3. 詐欺が横行している
  4. 制作者の責任の所在があいまい
  5. 環境負荷への懸念がある
  6. マネーロンダリングの温床にも...

 

くわしくは以下『NFTの危険性と問題点』で解説しています。

NFTの危険性と問題点|NFTはやめとけと言われる理由と対応策を解説

続きを見る

 

NFT作品は自分でつくれる?

はい、つくれます。

 

NFTは絵やイラストはもちろん、写真や音声などデジタルデータなら何でも作品にできます。

参考

「どんなものがNFTにできるか?」は、関連記事『OpenSeaで売れるNFTは?』でも解説しています。

 

それも、自分のスマホで撮った写真や無料のアプリでつくったイラストをNFT化すれば、実質の原価は「0円」です。

 

お金をかけずにデジタル作品をつくって販売できるのが、NFTの魅力のひとつでもあります。

こばん
NFTによって、みんながクリエイターになれる時代が到来したともいわれています。

 

写真をつかってNFTを作りたい方は、以下『写真をNFT化して販売する方法』が役に立ちます。

写真をNFT化して販売する方法|メリットもわかりやすく解説

続きを見る

 

また、イラストアートのNFTを作りたい方には、以下『NFTアートの作り方|おすすめスマホアプリ・ソフト5選』が参考になるはずです。

NFTアートの作り方|おすすめスマホアプリ・ソフト5選【2024年最新】

続きを見る

 

自分の作品に自信のある方は、ぜひチャレンジしてみましょう♪

参考

つくったNFT作品を出品・販売する方法は、以下『OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法』で解説しています。

ぜひご活用ください。

OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!

続きを見る

 

NFTは絵が苦手な人でもできる?

はい、大丈夫です。

 

なぜならNFTアート作品は、以下のような方法で自分「以外」につくってもらうことが可能だからです。

 

ここでは、2つのおもな方法・アイデアを紹介します。

 

自分「以外」にNFTをつくってもらう方法①:イラスト制作を外注する

NFT化する絵やイラストは、外注して他人につくってもらえます。

 

日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」なら、プロのイラストレーターやデザイナーの方に直接お仕事を頼めます。

NFT用の絵やイラストだと、3,000~5,000円などの単価の募集もおおいので、気軽に利用できます。

 

ココナラ」を活用してNFT作品をつくる方法は、以下『ココナラを使ってNFTアートを制作・販売する方法』をご確認ください。

coconala(ココナラ)
絵が描けなくても大丈夫!ココナラを使ってNFTアートを制作・販売する方法

続きを見る

 

まだ依頼する気がない方も、とりあえず「ココナラ」に無料登録してみることをおすすめします。

まずはどんなクリエイターの方がいるのかを見てみましょう。

こばん
よい出会いがあるかもしれませんね。

ココナラに登録してみる

※無料で登録できます

 

自分「以外」にNFTをつくってもらう方法②:AIツールで画像生成する

もう一つは、AI生成ツールの活用です。

 

画像生成AIツールの「Midjourney」なら、テキスト(文章)で指示を出すだけで、高精細なイラストやアート作品がかんたんに制作できます。

 

Midjourney」の場合、有料プランに入れば商用利用もOKという規約になっていますので、つくった画像は安心してNFTとして販売してOKです。

 

「Midjourney」をつかったNFT制作の手順は、以下『Midjourneyの画像をNFTで販売する方法|商用利用の注意点も解説!』でくわしく解説しています。

Midjourneyの画像をNFTで販売する方法|商用利用の注意点も解説!

続きを見る

 

以上、NFTに関するよくある質問と回答でした。

 

さいごに

この記事で解説してきた通り、NFTはスマホだけで手軽にはじめられます。

 

NFTに興味があり、いつかやってみたいとお考えなら、以下の事前準備だけでも早めにやっておくことをおすすめします。

NFTをはじめる事前準備

  1. 仮想通貨口座の開設
  2. 仮想通貨イーサを入手
  3. 仮想通貨ウォレット導入
  4. OpenSeaアカウント登録

 

とくに上記1の口座開設は、審査に数日かかる場合もあります。

 

いますぐ買いたい作品があったのに...。

買い逃してしまった(涙)

ということがないよう、できる準備はあらかじめ済ませておくのが賢明です。

 

コインチェック」は無料で登録できるので、口座開設申請をして損をすることはありません。

コインチェックは4年連続アプリダウンロード数No.1

 

申請は最短5分程度で完了します。

いまのうちにサクッとやっておきましょう♪

【無料】コインチェック口座開設

※最速で申請翌日からNFT取引開始できます

※サービス内容は公式サイトで確認できます

 

今回は以上です。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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