NFTアートをつくって売ってみたい!
そんなお悩みを解決します。
本記事では、日本最大のスキルマーケット「ココナラ」で制作したNFTアート作品を、世界最大のNFT取引所「OpenSea」で売る方法を解説します。
NFTに興味があっても、絵を描くのがが苦手で二の足を踏んでいる方は多いでしょう。
そんな方も、ご安心ください!
この記事で解説している方法を使えば、誰でも自分だけのNFTアート作品を手に入れ、世界中の人に向けて販売できます。
NFTに興味関心のある方は、ぜひこの記事を最後まで読んで、NFTの世界へ一歩踏み出してみてくださいね!
ココナラでつくったNFTアートをOpenSeaで売る方法
ココナラでつくったNFTアートをOpenSeaで売る手順は、以下の2ステップです。
順番に解説していきます!
手順①:ココナラでNFTアート作品を制作依頼
「ココナラ」(coconala)は、個人のスキルを売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。
サービスはすべてオンライン上で完結するので、手軽かつ気軽に使えます。
また購入に伴うお金のやりとりはココナラが仲介して365日サポートもしてくれるので、初心者も安心して利用しやすいのが特徴です。
このココナラの中には、「NFTアート」というカテゴリーがあります。
このカテゴリー内で、あなたがNFTアート制作を依頼できるクリエイターを探すことができるのです!
価格は数千円から数十万円とさまざまです。
クリエイターの方により、得意な作風や専門スキルが異なるため、求める作品のレベルとご予算にあわせて最適な方を探してみましょう。
サムネイル画像をタップすれば、クリエイターの詳細が確認できます。
【クリエイター詳細情報の例】
作品例がいくつか載っているので、まずは作品のイメージを確認しましょう。
また「商用利用や二次利用の可否」や「無料で修正対応してくれる回数上限」、「納期」なども記載されています。
詳細を確認して、制作を依頼したいクリエイターの方が決まったら、さっそく注文しましょう!
※無料で会員登録できます
※会員登録だけで300円クーポンがもらえます
クリエイターの方とは「トークルーム」というメッセージ伝言板機能を使って直接やりとりを進めます。
詳しいやり方は以下の記事で解説していますので、参考にしてください。
【体験談】ココナラでブログ・SNS用の似顔絵イラストを作成する手順
続きを見る
続いて、入手したNFTアート作品を出品していきましょう!
手順②:完成したNFTアート作品をOpenSeaに出品
「OpenSea」(オープン・シー)は、世界最大のNFTマーケットプレイス(NFTの取引所サイト)です。
2022年現在、世界中のNFTの90%以上がOpenSeaで取引されていると言われています。
OpenSeaに出品すれば、あなたのNFTアート作品を全世界のNFT投資家やコレクターに届けることができるのです!
参考
OpenSeaの詳細は、関連記事『OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】』で解説していますので参考にしてください。
OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】
続きを見る
OpenSeaにNFTアート作品を出品する方法は、とてもかんたんです。
以下の3ステップでOKです。
NFTアートの出品手順
- 仮想通貨取引所の口座開設
- MetaMaskウォレット作成
- OpenSeaに登録して出品
NFT作品の売買取引は、仮想通貨を用いて行います。
そのため、仮想通貨専用の口座とウォレット(お財布)が必要になるのです。
口座開設もウォレット作成も【無料】なので、時間のあるときにサクッとつくっておきましょう。
OpenSeaのアカウント登録も【無料】です。
この一連の手順は、関連記事『OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!』で解説しています。
OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!
続きを見る
参考にしてくださいね!
以上が、「ココナラでつくったNFTアートをOpenSeaで売る方法」です。
この方法なら、自分でイラストなどのアート作品をつくらなくても、NFTを出品・販売することができます!
ぜひお試しください。
今回は以上です。
この記事があなたのお役に立てばうれしいです。
あわせて読みたい(Midjourneyを使ってNFTアートを制作・販売する方法)
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