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NFT

「NFTはオワコン」と言われる理由を解説|オワコンではないNFTの選び方も紹介

NFTってオワコンなの?
そう言われる理由を教えて...。

というお悩みを解決します。

 

わたしは、NFTクリエイターであり、またNFT投資家 兼 コレクターとして活動しています。

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この記事では、「NFTはオワコン」と言われる理由を解説します。

 

2021年頃を境に一気に盛り上がったNFT市場。

その後いったん落ち着いていくにしたがい「NFTはもうおしまい?」や「NFTはオワコンなの?」という声も聞かれるようになりました。

 

この記事では、そのような意見を言う人たちのおもな理由や根拠をまとめています。

この記事を読めば、NFT市場の特徴や近況理解の助けになるはずです。

 

NFT市場のいまと今後の動向をしっかり理解したい方は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

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「NFTはオワコン」と言われる6つの理由

「NFTはオワコン」と言われるおもな理由は、以下の6つです。

 

オワコンと言われる理由

  1. しくみが難しいから
  2. はじめるハードルが高いから
  3. 手数料が高いから
  4. 需要が減っているから
  5. 詐欺がおおいから
  6. 仮想通貨の価値が下がってきているから

 

順番にくわしく解説しますね!

 

しくみが難しいから

1つ目は、NFTのしくみが理解しにくいことです。

NFTを理解するには、ブロックチェーンのしくみや仮想通貨との関連性についての知識が必要になります。

これがNFT初心者にとって、おおきな参入障壁となっています。

 

その結果、よくわからないままにNFTを「怪しい」とか「危険なもの」と考えてしまう人もおおいようです。

NFTのしくみの難しさが、初心者の参入を阻む一因となっているのです。

 

参考

 

はじめるハードルが高いから

2つ目は、はじめるハードルが高いからです。

 

NFTをはじめるには、仮想通貨専用口座の開設やデジタルウォレットのインストールが必要になります。

この手順が、NFTをはじめるときのハードルになっています。

 

近年は仮想通貨もデジタルウォレットも不要で、クレジットカードで日本円決済できるNFTも増えてきていますが、手数料ぶんだけ少々割高になってしまうデメリットがあります。

 

お得にNFT取引をするには、やはり口座とウォレットが必須です。

この準備の大変さもまた初心者の参入を阻んでいるのです。

 

参考

 

手数料が高いから

3つ目は、手数料が高いことです。

 

NFT取引には「ガス代」という名の、ブロックチェーン利用に伴う手数料の支払いが必要になる場面があります。

ガス代はネットワーク混雑状況に上下しますが、タイミング次第では1回の取引(トランザクション)あたり数千円にもなる場合があります。

※ガス代については関連記事『OpenSeaのガス代を徹底解説』を参照ください。

 

ほかにも日本円をNFT取引用の仮想通貨に両替するとき等にも手数料が発生します。

さまざまな手数料が発生してしまうこともまた、NFTが敬遠される要因のひとつとなっています。

 

参考

ガス代や手数料については以下『NFTの初期費用』でくわしく解説しています。

NFTの初期費用|NFT売買時のガス代と手数料の相場・目安金額を解説

続きを見る

 

需要が減っているから

4つ目は、需要が減っているからです。

 

NFT市場は2021年頃にPFP(プロフィールピクチャーと呼ばれるSNSアイコン等に利用できる画像)を中心に火がつき、一気に市場拡大しました。

しかしその後、2022年後半からいったん下火になっています。

 

NFT取引推移グラフ

(画像引用元:THE BLOCK

 

ブームの沈静化により、一時より取引需要が減っているのは事実です。

この需要減少の事実が、「NFTはもう終わった」というイメージにつながっているようです。

 

詐欺がおおいから

5つ目は、詐欺がおおいからです。

 

高額なお金のやりとりが発生するNFT市場では、詐欺が横行しています。

インスタなどのSNS上ではDM(ダイレクトメッセージ)を通じた詐欺の勧誘が日常茶飯事です。

NFT取引は、公式サイトを利用するなど安全対策をしっかりすれば、けっして危険なものではありません。

しかし、一部の詐欺や危険に関する情報が先行し、「NFTは危ない」と問題視する人も少なくありません。

 

これもまた「NFTはオワコン」と考える人を生み出す原因のひとつになっています。

 

参考

NFT詐欺とその対策については、以下『NFT詐欺対策6選』をご確認ください。

NFT詐欺対策6選|代表的な詐欺の手口と対策方法を紹介

続きを見る

 

仮想通貨の価値が下がってきているから

6つ目は、仮想通貨の価値が下がってきているからです。

 

NFT取引は、イーサ(ETH/イーサリアム)などの仮想通貨を用いて売買されます。

そのため、NFTの転売や創作・販売で稼ごうとする場合、仮想通貨の価格変動におおきな影響を受けます。

 

ビットコインのように中長期的みると安定して上昇基調が続く仮想通貨がある一方、一部の仮想通貨は短期間で価格の乱高下を繰り返すものもあります。

仮想通貨の価格が急降下したときには、連動してNFTの取引も低調になる傾向があります。

 

NFT市場の動向は、仮想通貨市場の動向と強く連動しています。

仮想通貨市場が低調ムードのときには、「NFTもダメだ」という声がおおく聞かれるようになります。

 

以上が、「NFTはオワコン」とNFT市場の将来をネガティブにみている人たちの意見です。

 

一方で、専門家を中心に「NFTはまだまだオワコンではない」という強気の見通しをもっている人もおおいのが事実です。

このあとは、これまでとは正反対にNFT市場をポジティブにみている人たちの意見をみてみましょう。

 

「NFTはオワコン」ではない10個の理由

わたしが「NFTはまだまだオワコンではない」と考える理由は、以下の10個です。

 

オワコンではない理由

  1. これから市場が拡大するから
  2. 企業や有名人も参入しているから
  3. SNSでの導入がすすんでいるから
  4. 生活に浸透しはじめているから
  5. 特典を受けられるから
  6. 稼ぐ手段にもなるから
  7. 日本文化と相性が良いから
  8. 投資対象として注目されているから
  9. 「実は順調」だから
  10. まだまだ伸長余地がおおきいから

 

これから市場が拡大するから

1つ目は、これから市場が拡大する可能性が高いからです。

 

KEARNEYの調査によれば、NFTをふくむWeb3市場全体は今後おおきく拡大する見込みです。

海外では2021年から2027年の間で13倍に、国内は同期間で20倍に成長すると予測されています。

WEB3市場の拡大見込み

 

海外でも日本でも、2021年がNFT元年と呼ばれています。

そして今後は、まだまだ伸びていく期待が高いのです。

 

NFT市場の動向を短期的にみるのは、得策ではありません。

中長期的なスパンでみれば数十倍にも拡大するNFT市場は、「オワコンではない」どころか、非常に期待できる成長市場なのです。

 

企業や有名人も参入しているから

2つ目は、有名な企業や人も参入しているからです。

 

企業では楽天やLINEがNFT取引サイトを運営するほか、スターバックスやルイヴィトンなどのブランドが企業オフィシャルのNFTを発行しています。

タレントなどの有名人の方々でNFTを手掛けているのは、西野亮廣さんや関口メンディーさん、広瀬すずさん、香取慎吾さん、滝沢秀明さん......、と書ききれないほどいます。

 

おおくの企業や有名人の方々が、NFTの魅力や成長性に可能性を感じて参入しているのです。

 

有名企業や有名人の参入は、ファンを中心に初心者ユーザーの裾野を広げるでしょう。

その結果、NFT市場はますます成長を加速させることになるはずです。

 

SNSでの導入がすすんでいるから

3つ目は、SNSでの導入がすすんでいるからです。

 

インスタグラムやX(Twitter)を中心としたSNSでは、NFTの導入がスタートしています。

アイコンをNFTに設定できるようになっています。

 

有名人では、サッカー選手のネイマール選手や、

ネイマール選手Twitter

(画像引用元:Neymar Jr公式Twitter

 

歌手のジャスティンビーバーさん、

(画像引用元:Justin Bieber公式Twitter

なども、X(Twitter)アカウントのアイコンにNFTアート画像を使っています。

※2022年3月時点

 

今後SNSのアイコンをNFTにする人が増えれば、それまで興味のなかった人がNFTをはじめるきっかけになるでしょう。

SNSでの普及は、NFT市場の拡大におおきく寄与するはずです。

 

普段の生活に浸透しはじめているから

4つ目は、普段の生活に浸透しはじめているからです。

 

もうすでに、わたしたちの普段の生活のなかにNFTは浸透しはじめています。

その事例をいくつか紹介します。

 

1つ目の事例は、コンサート等のイベントチケットです。

NFTの技術を活用すれば不法な転売を未然に防げて、デジタルチケットでスムーズに入場もできて...、と高い利便性が魅力です。

 

すでに「チケミー(TicketMe)」のような、NFTをもちいてチケットを売買できるサービスプラットフォームも誕生しています。

TicketMe

(画像引用元:TicketMe公式サイト

 

2つ目の事例は、証明書です。

たとえば学歴の証明に関しては、千葉工業大学で国内初となるNFTの学修歴証明書(卒業証明書)が発行されています。

千葉工業大学で学修歴証明書をNFT発行

(画像引用元:千葉工業大学公式HP

これで「学歴詐称問題」は撲滅できます。

 

このNFTによる証明書発行のしくみは、各種セミナーなどでも利用できます。

ビジネスセミナーの受講証明書やイベントへの参加証明書をNFTで発行する主催者も、だんだんと増えてきています。

 

このように日常の生活を便利にするNFT活用法は、今後もますます広がっていくでしょう。

 

 

特典を受けられるから

5つ目は、特典を受けられるからです。

 

たとえば国内トップの人気を誇るNFTコレクション「CNP」は、ホルダー特典があります。

飲食店などのリアル店舗でスマホを見せてCNPホルダーであることが確認できれば、割引や1品プラスなどの特典がうけられます。

 

特定のNFTをもっているだけで、実生活にもメリットがあるのです。

このような「もっているだけでお得♪」と思える特典つきNFTが今後も増えれば、今後さらにNFTに注目する人は増えていくでしょう。

 

参考

ここで紹介したCNPについては、以下『CryptoNinja Partners(CNP)の買い方』でくわしく解説しています。

CryptoNinja Partners(CNP)の買い方|はじめてのNFTにおすすめ!

続きを見る

 

稼ぐ手段にもなるから

6つ目は、稼ぐ手段にもなるからです。

 

NFTの登場により、まったくあたらしい稼ぎ方が誕生しました。

たとえば、以下のようなものです。

  • Play to Earn(ゲームを遊んで稼ぐ)
  • Eat to Earn(食べて稼ぐ)
  • Search to Earn(検索して稼ぐ)
  • Sleep to Earn(寝て稼ぐ)

 

なかでもゲームを遊んで稼げる「Play to Earn」は、一時、2021~2022年頃に世界的ブームとなりました。

 

ゲームで遊ぶことやいつも通りの生活を通じてお金を稼げるしくみが用意されているのがNFTなのです。

このチャンスに目をつけて参入する企業や個人は、今後ますます増えることでしょう。

 

 

参考②

その他のNFTをつかった稼ぎ方は、以下『NFTの稼ぎ方4選』でくわしく解説しています。

NFTの稼ぎ方4選|投資・販売・ゲーム・ブログで稼ぐ方法を徹底解説

続きを見る

 

日本文化と相性が良いから

7つ目は、日本の文化との相性が抜群によいからです。

 

日本は世界に誇れる「アニメ」や「マンガ」があります。

ワンピース、ナルト、ポケモン....など、世界中で人気な作品やキャラクターを挙げ出すと切りがありません。

また、日本はコンテンツ王国であるうえに、一般の人たちがアニやマンガに対してしっかりとお金を使う文化があります。

こばん
海外では日本ほどアニメやマンガにお金を払う文化はないようです。

 

かわいいイラストがデザインの主体となるNFTと、強いコンテンツと熱烈なファンの存在する日本とは、とてもよい組み合わせです。

人気作品の限定NFTが発売などをきっかけに、今後一気に市場拡大に火がつく可能性があります。

 

参考

日本の文化とNFTとの相性のよさについては、以下のVoicyでくわしく解説されています。

Voicy

無料でこの配信を聴く

 

投資対象として注目されているから

8つ目は、投資対象として注目されているからです。

 

世間的には「怪しい」とか「ギャンブル」という意見がおおい印象ですが、実はNFTを長期投資の手段としている人が増えているようです。

実際、PR TIMESの調査によると、現在NFTを持っている人の60%超が長期投資が目的です。

NFT保有目的の調査結果

 

NFTの購入目的は、短期的なトレーディングだけではありません。

長期投資目的で購入されることもおおいNFTは、購入者の裾野が広い投資対象商品となっています。

 

「実は順調」だから

9つ目は、「実は順調」だからです。

 

この言葉の意味は、以下のグラフをみると理解してもらえるはずです。

ガートナーのハイプサイクル

 

ハイプ・サイクル(Hype Cycle)とは、アメリカの調査会社ガートナーが考案した、特定の技術の成熟度や社会への適用度を示す図です。

これによるとNFTはいま、「過度な期待」のピーク期をすぎて幻滅期の最中(さなか)にいることがわかります。

 

一時の盛り上がりが下火になったことを指摘して「NFTはもう終わった」という人がいますが、実はピーク期という盛り上がりのあとに幻滅期という停滞期をむかえるのは自然なことです。

NFTに限らず、どんな最新テクノロジーも同じ道をたどるものなのです。

 

ハイプ・サイクル(Hype Cycle)に従えば、これまでのNFTの成長過程は「きわめて順調」なのです。

そして今後もハイプ・サイクル通りにすすむならば、啓発期を経て安定期という成長ステージに移行していくことが期待できます。

 

まだまだ伸長余地がおおきいから

さいごの10個目は、まだまだ伸長余地がおおきいからです。

 

どんな市場も、成長や拡大のカギとなるのは「ユーザー数の増加」です。

1人あたりの単価には限界があり成長余地が限られる一方、新規ユーザーが流入し続ける市場は伸び続けます。

 

NFT市場はいま、新規ユーザーが流入し続けています。

THE BLOCKのデータによると、取引量が減っている時期においても、NFT取引者の数は着実に増え続けていることがわかります。

NFT取引者数の推移

 

また、これだけ増え続けていても、日本においては総人口の1%未満しかNFTを取引した経験がないとされています。

 

新しい商品やサービスが市場に普及していく過程を分析したマーケティング理論である「イノベーター理論」(Diffusion of Innovation)では、一般的に「アーリー・アダプター」層を経て「アーリー・マジョリティ」層にまで広がると、その商品やサービスは一気に認知度が高まり、普及がすすむとされます。

 

イノベーター理論

(画像引用元:ワン・マーケティング

NFTはまだ「イノベーター」と呼ばれる人にのみにしか関心を持たれていない状況です。

こばん
ということは、いまからはじめれば先行者利益を得られますね。

 

NFT市場は今後、ユーザー数が増え、おおきく伸長する余地があることがわかります。

オワコンどころか、これからの「伸びしろ」のおおきい、魅力的な市場なのです。

こばん
将来の値上がりで利益を得たいなら、いまが仕込みのチャンスですね。

 

オワコンではないNFTをみきわめるポイント

世界中にNFT作品は無数にあり、その価値は玉石混交です。

 

そのため、価値のあるNFTを上手に選んで入手するには、少しコツが必要です。

 

オワコンではない、価値の高いNFTをみきわめるポイントは以下の3つです。

みきわめるポイント

  1. 情報発信が続いている
  2. 強い支持基盤がある
  3. リスト率が低い

 

順番にみていきましょう!

 

情報発信が続いている

1つ目は、「リリース後も」情報発信が続いていることです。

こばん
ポイントは「リリース後も」という部分です。

 

どのNFTコレクションも、作品リリース前はSNS等を駆使して積極的に宣伝を行います。

しかし、リリース後はピタッと情報発信が止まり、次第にリリースされた作品の価値(値段)も下がっていくものがほとんどです。

 

こういったコレクションは初期販売で利益を得ることが目的の場合がおおいです。

このようなコレクションの作品を買ってしまうと、作品の値段があっという間に下がってしまい損失を抱えることになります。

 

反面、リリース後も継続してあたらしい作品の発表や企画の情報発信をしているコレクションは、作品の値段が安定しています。

 

NFTを買って損をしないためには、「リリース後も」情報発信を継続しているコレクションを選びましょう。

 

強い支持基盤がある

2つ目は、強い支持基盤があることです。

 

支持基盤とは、具体的には「コミュニティ」「認知度」です。

よりおおくの仲間や知り合いがいる人の手がけるNFTコレクションは、人気が維持されやすい傾向があるからです。

 

無名の個人が立ち上げたコレクションが、高い人気を保つのは難しいでしょう。

人気が落ちた時に、買い支えてくれる人が少ないからです。

 

一方でコミュニティメンバーという仲間が大勢いる場合や、企画者が芸能人や有名人で高い認知度を誇る場合は違います。

いちど作品の価格が落ちはじめても、ほかに買いたい人がおおくいるので、コレクション全体の価値がなかなか低下しないのです。

 

「コミュニティ」や「認知度」といった強い支持基盤のあるNFTコレクションは、値崩れしにくいです。

これもNFTを購入するときの安心材料になるはずです。

 

リスト率が低い

3つ目は、少しテクニカルな内容です。

それは、「リスト率」という指標が低いということです。

 

「リスト率」とは、特定のNFTコレクションのうち、現在出品されている作品の割合を示す指標です。

こばん
転売のために「売りに出されている」ものの割合です。

 

「現在出品中の作品数 ÷ コレクションにある全ての作品数」の計算式で算出され、OpenSeaなどのNFT取引サイトにて用いられます。

たとえば10,000作品あるNFTコレクションのうち100品がOpenSeaで売買中の場合、リスト率は1%となります。

 

一般的に「リスト率が低い=売りに出す人が少ない=長期保有者がおおい」と解釈できます。

そのため、そのコレクション作品の価値(値段)は維持される可能性が高いといえます。

 

「リスト率」は、NFTコレクションの需給状況と将来見通しの把握に利用されます。

リスト率の低いコレクションは、値段が安定し、値上がり期待も高い、今買っておくべきNFTであることを示しています。

 

参考

リスト率など、NFT売買時に知っておきたい指標の読み方は、以下『OpenSeaの作品ページの見方』で解説しています。

OpenSeaの作品ページの見方|各指標の意味・読み方を解説します

続きを見る

 

以上が、オワコンではないNFTをみきわめる3つのポイントです。

この内容は、以下『今買っておくべき日本のNFTコレクション』でもくわしく解説していますので、あわせてお読みください。

【2024年最新】今買っておくべき日本のNFTコレクション3選

続きを見る

 

NFTのはじめ方

さいごにNFTのはじめ方を紹介します。

 

NFT購入に必要な手順は、以下4ステップだけです。

NFTを買うための3つのステップ

  1. 仮想通貨イーサを買う
  2. メタマスクを作成する
  3. イーサをメタマスクに送る
  4. オープンシーでNFTを買う

 

NFT購入に必要な仮想通貨イーサを入手するには、仮想通貨口座の開設(登録)が必須です。

まだもっていない方は、無料で登録を済ませておきましょう。

 

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事前にご用意いただくとスムーズですよ♪

 

そのあとの手順は、以下『NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説』でくわしく解説しています。

NFTの買い方|OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法を解説

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実際のPCやスマホ画像付きで丁寧に解説しているので、はじめての方でもそのままマネすればOKです。

こばん
さっそくやってみてくださいね!

 

今回は以上です。

この記事が、あなたのお役に立てば幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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