こんなお悩みを解決します。
この記事では、MetaMask(メタマスク)をPolygon(ポリゴン:Matic mainnet)に接続する方法を解説します。
参考:メタマスクについて
メタマスクは、初期設定ではイーサリアムメインネットに接続されています。
本記事でこのあと解説する方法を使うことで、イーサリアム以外のネットワークをメタマスクに追加することができます。
※メタマスクをまだPCにインストールしていない方は、まずインストールを済ませておいて下さい。インストール手順は、関連記事『メタマスクの使い方』を参照ください。
お得にNFTを売買して稼ぎたい方は、ぜひポリゴンの使い方をマスターしましょう。
※ポリゴンを使うと手数料が安くなる理由は、関連記事『OpenSeaでガス代を安くするコツ』で解説しています。
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※NFTで稼ぐ仕組みやコツを知りたい方は、関連記事『NFTでの稼ぎ方』をお読みください。
※コインチェックについて詳しく知りたい方は、関連記事『コインチェックの評判・特徴(メリットとデメリット)』にお進みください。
メタマスクをポリゴンに接続する方法
メタマスクをポリゴンに接続する方法は、以下の4ステップです。
接続までの4ステップ
- メタマスクを開く
- ネットワークを追加する
- ネットワーク情報を入力する
- ネットワークを確認する
このあと順番に、画像付きで解説します。
また最後にトークンの追加方法も解説しますので、参考にしてみてください。
STEP①:メタマスクを開く
まずはメタマスクをひらきましょう。
パソコンの画面右上にある拡張機能マークをクリックして「MetaMask」を選択します。
パスワードを入力して「ロック解除」ボタンをクリックします。
※前回ログイン時から一定時間が経っていない場合には、パスワード入力画面は出ません。
そのままログインして先に進んでOKです。
STEP②:ネットワークを追加する
メタマスクがひらいたら、きつねマークの右側にある文字列の下矢印をクリックします。
下方にある「ネットワークの追加」を選択します。
STEP③:ネットワーク情報を入力する
空欄にネットワーク情報を入力していきましょう。
入力する情報は、以下の通りです。
そのままコピペして使ってください。
入力するネットワーク情報
- ネットワーク名:Matic mainnet
- 新規RPC URL:https://polygon-rpc.com
- チェーンID:137
- 通貨記号:MATIC
- ブロックエクスプローラーのURL:https://polygonscan.com/
コピペ入力完了後は、上記画像とまったく同じになっているはずです。
内容を確認したら「保存」ボタンを押します。
STEP④:ネットワークを確認する
PCブラウザに戻って、右上の拡張機能からメタマスクを再度開きます。
きつねマークの右側にある文字列が「Matic mainnet」と表示されていれば接続完了しています。
お疲れ様でした!
上記の画面が表示されない場合は、以下の手順で操作してください。
きつねマークの右側にある『イーサリアムメインネット』の下矢印をクリックします。
ネットワークのなかに「Matic mainnet」と表示されていればOKです。
この画面では、メタマスクを接続するチェーンを選択(切り替え)できます。
今どのチェーンに接続しているか?は、きつねマークの右側にある文字列をみて判断します。
上記のように、きつねマークの右側の文字列が「Matic mainnet」となっているときは、メタマスクがポリゴンと接続されている状態です。
イーサリアムメインネットと接続しなおしたい場合は「Matic mainnet」の右側にある下矢印をクリックして「イーサリアムメインネット」を選択し直せばOKです。
以上、ここまでがメタマスクをポリゴンに接続する方法です。
参考
ポリゴンに接続できれば、イーサリアムに比べて圧倒的に安い手数料でNFT取引ができます。
NFTで稼ぎたい方は、以下の記事も参考にしてください。
NFTの稼ぎ方4選|投資・販売・ゲーム・ブログで稼ぐ方法を徹底解説
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おまけ:メタマスクにトークンを追加する
さいごに、メタマスクにトークンを追加する方法も紹介します。
メタマスクをひらき、きつねマークの右側にある文字列が「Matic mainnet」になっていることを確認します。
そのあと、下にある「Import tokens」をクリックします。
トークンコントラクトアドレスを入力していきます。
トークンコントラクトアドレスはトークンごとに違います。
今回はMMTのトークンコントラクトアドレスを入力したいので、以下をコピペします。
MMTのアドレス
0x2a4f377e0bb3f7c38024140d6bd750ed948b7d9b
トークンコントラクトアドレスが入力できたら、「Add custom Token」ボタンをクリックします。
メタマスクに表示させたいトークンがでてきたら、「Import Tokens」ボタンをクリックします。
メタマスクのはじめの画面に戻って「MMT」トークンが表示されていればOKです。
無事にメタマスクにトークンが追加されました。
なおトークン追加の設定後、実際にトークンを入手すると上記のように表示されます。
今回は以上です。
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