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仮想通貨

仮想通貨テゾス(XTZ)の特徴と将来性|既存通貨の弱点を克服する次世代プラットフォーム

仮想通貨を勉強している方は、こんな疑問を持ったことはありませんか?

ビットコインやイーサリアムは非常に人気が高いけど、いくつか問題点も指摘されているようだ…。

この問題点を解決する仕組みは開発されていないのかな?

 

今回はこんな疑問を解消してくれる暗号資産(仮想通貨)を紹介します。

それは、ビットコインやイーサリアムの弱点を克服する暗号資産(仮想通貨)「テゾス(XTZ)」です。

 

この記事で解決できるお悩み

  • テゾス(XTZ)って何だろう? 詳しく知りたい
  • テゾス(XTZ)に投資すべきかどうかの判断材料がほしい
 
この記事はそんな疑問や悩みを持つ暗号資産(仮想通貨)投資家のあなたのために書きました。
この記事を読めば、テゾス(XTZ)の特徴や将来性が理解できます。

この記事の結論

  • テゾスはスマートコントラクトやdAppsを開発・利用できるプラットフォーム
  • LPoS、自己アップグレード機能、形式検証という独自の仕組みにより、ビットコインやイーサリアムの弱点を克服
  • 今後「実用性の向上」「流通量の安定・増加」に伴い値上がりが期待できる

 

テゾス(XTZ)に投資するには、仮想通貨口座が必要です。

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※この2社のどちらでもテゾス(XTZ)を売買できます

 

テゾス(XTZ)とは?

(画像引用元:Tezos公式サイト

 

テゾス(XTZ)は、スマートコントラクトやdApps(分散型アプリケーション)での利用に適した "プラットフォーム" と、そこで使われる”通貨" の名称です。

 

テゾスはKathleen Breitman氏とArthur Breitman氏の夫妻によって開始されたプロジェクトです。

暗号資産(仮想通貨)業界に進出する前は、Kathleen氏は経営コンサルティング企業のアクセンチュアやブロックチェーン技術開発企業のR3で、Arthur氏は金融機関のゴールドマン・サックスやGoogleの次世代技術開発プロジェクトGoogle X(現・X)でキャリアを積んでいました。

 

プロジェクト開始後は、以下の流れで今に至ります。

 

テゾスは先行して開発されていたビットコインやイーサリアムの抱える問題点や弱点を克服する、独自の仕組みや技術を持っています。

その独自性のある仕組みと技術について、この後詳しく見ていきましょう。

 

テゾス(XTZ)の特徴

 

テゾス(XTZ)の特徴は以下の3つです。

  1. LPoS(リキッド・プルーフ・オブ・ステーク)
  2. 自己アップグレード機能
  3. 形式検証

ビットコインやイーサリアムとの比較をしながら、解説していきます。

 

LPoS(リキッド・プルーフ・オブ・ステーク)

テゾスがブロックチェーン上の取引承認作業をするために採用しているコンセンサスアルゴリズムは、「LPoS(Liquid Proof of Stake / リキッド・プルーフ・オブ・ステーク)」です。

 

ビットコインは「PoW(Proof of Work / プルーフ・オブ・ワーク)」を採用しています。

「PoW」は "演算スピードが早い人” が取引承認作業を成功させやすい仕組みです。

このため特殊な高性能コンピューターを用意できる人が勝ちやすくなり、一部のお金持ちにマイニング報酬が偏る問題点が指摘されています。

またこの高性能なコンピューターは大量の電力を消費するため、環境負荷が大きいことも懸念されています。

 

またイーサリアムはビットコイン同様に「PoW」を採用して開発されましたが、2021年に「PoS(Proof of Stake / プルーフ・オブ・ステーク)」への移行を予定しています。

「PoS」は "通貨の保有量が多い人" が取引承認作業を成功させやすい仕組みです。

この場合、高性能なコンピューターの設備投資は不要で、環境負荷の懸念もありません。

しかし保有量が多いほど有利ということは、結局は大量に通貨を購入できるお金持ちに富が偏るという点が問題視されています。

 

これらの問題を解決するのが、テゾスが採用している「LPoS」です。

これは 「PoS」がベースになっており、「PoS」同様に通貨の保有量が多い人が取引承認作業に有利です。

 

「LPoS」では通貨の保有量が少ない人が保有量の多い人に投票の権利を委任することができることが、「PoS」とは異なる点です。

そのため保有量の少ない人も自分の意思を反映しやすい仕組みなのです。

 

またその結果、より多くの人が取引承認作業(※)に関われるので、従来の「PoS」より取引承認が早く完了し、送金や決済が短時間で済むというメリットも生んでいます。

(※)…取引承認作業のことをビットコインをはじめ他の仮想通貨では「マイニング」と呼びますが、テゾスでは「ベーキング」と呼んでいます。

 

テゾスには「ブロックチェーンをテゾスの所有者のものにする」という思想があります。

その思想を反映して、より多くの通貨保有者(所有者)が参加し協力して共同管理する仕組みが採用されているのです。

 

参考:「LPoS」と同様に通貨保有者が他者に投票権を委任できる仕組みには「DPoS(Delegated Proof of Stake / デリゲイテッド・プルーフ・オブ・ステーク)」があります。「DPoS」を採用している暗号資産(仮想通貨)コスモス(ATOM)については関連記事『仮想通貨コスモス(ATOM)の特徴と将来性』をお読みください。

 

自己アップグレード機能

テゾスは自己アップグレード機能を備えています。

仕様変更後も変更前の通貨と互換性を保てるシステム構造になっているため、ハードフォーク(分岐)をすることなく仕様変更(アップグレード)が可能です。

ハードウォーク(分岐)とは?

ハードフォーク(分岐)とは、暗号資産(仮想通貨)のシステム仕様を変更させる方法です。

機能の改善を目的として行われます。

ハードフォーク(分岐)の実施後は、古いルールのブロックもそのままチェーン状に伸びていきます。

その結果、新旧のブロックがまるで食卓で使うフォークのように枝分かれするので「ハード ”フォーク” 」と呼ばれます。

 

過去を振り返ると、ビットコインもイーサリアムも運営に関わるコミュニティの分裂によりハードフォーク(分岐)とが発生してきました。

 

ビットコインではこれまで何度もハードフォーク(分岐)しており、その結果生まれたのが

といった新しい通貨です。

 

またイーサリアムもハードフォークを経験したことで、現在はイーサリアムイーサリアムクラシックの2つの暗号資産(仮想通貨)が併存しています。

これらの通貨は仕様変更の前後に互換性がないために、アップグレードに伴い複数の通貨に分けざるを得なかったのです。

 

一方のテゾスは、仕様変更により生まれた新しい通貨と互換性を持てる構造になっているためハードフォークをする必要がないのです。

 

ハードフォークの問題点(デメリット)は大きく以下2つです。

  • 分岐元の通貨の価値が低下する可能性がある
  • ハードフォークの前後には価格が乱高下する可能性がある

ハードフォークを必要としないテゾスは、これらのデメリットが発生することがありません。

 

通貨のハードフォーク(分岐)により価格が低下または乱高下する不安がないということは、テゾスを長期保有する人にとっての安心感につながるでしょう。

 

形式検証

テゾスはスマートコントラクトにも独自性のある仕組みを取り入れています。

スマートコントラクトとは?

スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で契約を自動的に実行させる仕組みのことです。

契約に第三者の介入を必要としないので、契約にかかる時間とコストを削減できるというメリットがあります。

 

スマートコントラクトはイーサリアムをはじめ複数の暗号資産(仮想通貨)プラットフォームに実装されています。

このスマートコントラクトは非常に画期的で革新的な技術です。

 

しかしデメリットもあります。

それは自動でなされた契約にエラーやバグがあっても、それらを後から修正することが難しいという点です。またそのバグを起点として外部からの攻撃を受ける可能性もあります。

つまり事後修正が困難であることが弱点なのです。

 

この点を克服したのがテゾスです。

テゾスでは「OCaml(オーキャムル)」という検証に適したプログラミング言語を採用し、「形式検証(Formal Verification / フォーマル・ベリフィケーション)」を導入しています。

これはスマートコントラクトで扱う契約内容の検証を、技術者が数理的に証明できるように設計された仕組みです。

これにより契約内容の正当性をより厳格に調べることができます。

つまり契約履行の事前チェックをより厳しく行うプロセスを組み込むことで、事後の問題発生率を下げるのです。

 

テゾスは次世代のスマートコントラクト環境を標榜しています。

イーサリアムなどの先行して開発された通貨やプラットフォームが抱える問題点を解決して、より進化した仕組みを持っているのがテゾスの特徴なのです。

 

テゾス(XTZ)の将来性

 

今後のテゾス(XTZ)の将来性の価格動向を左右するであろう主な要素は以下の4つです。

  1. 実用化への期待①:金融機関での決済需要拡大
  2. 実用化への期待②:NFT市場への参入
  3. 新規上場
  4. ステーキングサービス需要

上記1と2は「実用性の向上(実需が高まること)」、上記3と4は「流通量の安定・増加(取引しやすくなること)」がポイントです。

それぞれの内容を順番に見ていきましょう。

 

実用化への期待①:金融機関での決済需要拡大

2020年9月からテゾスのブロックチェーン技術は、フランス中央銀行の「CBDC(Central Bank Digital Currency / 中央銀行デジタル通貨」の実証実験に採用されています。

実験ではCBDCを用いた銀行決済の実現可能性などを検証しています。

 

現在はあくまで実験の段階です。

しかし今後この中央銀行という公的機関に正式に採用されれば、テゾスの信頼は高まり他の政府機関や企業との提携が進みやすくなるでしょう。

その場合にはテゾスの知名度は高まり、通貨の価格も上昇が期待できます。

 

実用化への期待②:NFT市場への参入

テゾスは、昨今注目を集めているNFT(非代替性トークン)市場に参入しています。

NFTとは?

NFTとは、偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータのことです。

暗号資産(仮想通貨)と同じく、ブロックチェーン上で発行および取引されます。

 

テゾスのNFTプロジェクトのひとつである「tzcolor」では、色をNFT化して流通させる試みを進めています。この中では1690色のNFTが取引されます。

参考:tzcolor公式サイト(NFTマーケットプレイスページ)

 

またRed Bull Racing HondaMcLaren Racingがテゾスを公式ブロックチェーンパートナーに選び、NFT事業に取り組むことが発表されています。

※参考記事:『TEZOS(テゾス)が、Red Bull Racing Hondaの公式ブロックチェーンパートナーとなります。』(PR TIMES 2021年5月26日付)

※参考記事:『マクラーレン・レーシング (McLaren Racing) は、NFTプラットフォーム構築に向けて、テゾス (Tezos)をパートナーとして選択』(PR TIMES 2021年6月22日付)

 

NFT市場はこれから拡大すると期待されています。

このNFT市場の中でテゾスが存在感を発揮できるポジションをとれれば、通貨の需要は高まり値上がりが期待できるでしょう。

 

※NTF(非代替性トークン)を詳しく知りたい方は関連記事『NFTって何?と思った人が最初に読むページ』もお読み下さい。

 

新規上場

日本国内の主要な取引所でテゾスを取り扱うのはbitFlyerGMOコインとです。

bitFlyerでは現物取引のみ可能、GMOコインでは現物取引およびレバレッジ取引が可能です。

 

しかしこの2つの取引所についても2020年12月に取り扱いを開始したばかりのため、日本の方々にはまだ馴染みが薄いのが現状でしょう。

※bitFlyer『テゾス(XTZ) の取扱いを開始しました!』 2020年12月8日付

※GMOコイン『テゾス取扱開始のお知らせ』 2020年12月16日付

 

これは言い換えると将来の取り扱い拡大による価格上昇余地があると言うことです。

今後国内外の取引所で新規上場することがあれば、より多くの人に取引されるようになり流通量は増加するでしょう。

そうなれば流動性が高まり、通貨価格の安定と上昇が期待できます。

 

ステーキングサービス需要

テゾスは海外の大手取引所であるBinanceCoinbaseでステーキングサービスを利用できます。

ステーキングとは?

ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有しているだけでインカムゲインを得られる仕組みのことです。

 

海外の取引所だけでなく、日本国内取引所のGMOコインでもテゾスのステーキングサービスは利用できます。

 

ステーキング目的の投資家は基本的に長期保有したり積み立て投資を行うことが多いため、価格の下支えが期待できます。

ステーキングサービス需要のあるテゾスは、通貨の価格が下がりにくく値動きが安定しやすいメリットがあります。

 

なおテゾスは数千以上とも言われるすべての暗号資産(仮想通貨)のなかで「市場占有率は0.21%」「取引量は35位」と比較的人気の高い通貨だと言えます。(2021年9月1日7時頃の時点、ともに時価総額ベース)

(引用元:Coin Market Cap

 

ステーキングサービス需要は、このテゾスの人気の高さに一部貢献しているかもしれません。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

この記事ではテゾス(XTZ)の特徴や将来性を解説してきました。

ここで一度、整理しましょう。

 

テゾスの特徴は以下3つです。

  1. LPoS(リキッド・プルーフ・オブ・ステーク)
  2. 自己アップグレード機能
  3. 形式検証

独自のシステムを持ち、ビットコインやイーサリアムの問題点や弱点を克服していることが理解できたと思います。

 

そして今後の価格上昇を生み出す要素として以下4つを紹介しました。

  1. 実用化への期待①:金融機関での決済需要拡大
  2. 実用化への期待②:NFT市場への参入
  3. 新規上場
  4. ステーキングサービス需要

「実用性の向上(実需が高まること)」「流通量の安定・増加(取引しやすくなること)」により、テゾスは大きな価格上昇が期待できる通貨だと理解いただけたと思います。

 

さて、ここまでテゾスの特徴や将来性といったメリット部分は十分に伝わったと思いますので、最後にデメリットを含む投資の注意点にも触れましょう。

 

1つ目は「悪い印象を払拭できるか?」です。

テゾスは2017年にアメリカで集団訴訟を受けています。

アメリカの証券取引法に違反する「未登録証券」としてテゾスを売ったことが違法だとして、投資家たちがテゾス財団やICOの支払先であるスイスの基金などを訴えました。

その後訴訟は棄却されましたが、それまでの間に「財団の内部分裂」「プラットフォームの立ち上げ遅延」などドタバタ劇がありました。

これらのトラブルの悪い印象が残っている投資家の中には、テゾスへの投資を控える意識が働く人もいると想像できます。

過去の悪い印象を払拭できるかどうかが、今後のテゾス価格の上昇余地の幅を左右すると言えるでしょう。

 

2つ目は「実用化が進むか?」です。

この記事で紹介した通りテゾスは、フランス中央銀行との取り組みやNFT市場への参入をはじめ様々な実用化プロジェクトを進行中です。

しかしまだ実証実験中や小規模なテスト的な取り組みが中心で、大きな実績には結びついていないのが現状です。

テゾスの仕組みや技術が今後どれくらい実用化されるのか? は現時点では未知数なのです。

テゾスに投資をするなら、実用化に関するプロジェクトの進行状況に注視しておくと良いでしょう。

 

以上2つのようなデメリットも理解した上で、最新の情報も参考に投資すべきかどうかを検討するとよいでしょう。

 

こばん

最新情報の収集には以下のサイトを活用してくださいね!

 

以上を踏まえて、

テゾスの今後の値上がりに期待したい!
テゾスが目指している便利な世の中が実現してほしい!

だからテゾスを応援したい!!!

と思った方は、テゾス(XTZ)への投資を検討してみましょう。

 

テゾス(XTZ)は、日本国内の取引所ではビットフライヤーGMOコインで取り扱いがあります。

口座をお持ちでない方はぜひこの機会に無料口座開設して、テゾス(XTZ)に投資してみてはいかがでしょうか?

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※詳細は上記リンク先からご確認いただけます。

※この2社のどちらでもテゾス(XTZ)を売買できます。

 

参考

ビットフライヤーの口座開設手順は、以下の記事で画像付きで解説しています。

>>>ビットフライヤーの口座開設|登録手順と必要書類【最速でやるコツも紹介】

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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