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仮想通貨ポルカドット(DOT)の特徴と将来性|Web3.0構想とは?

仮想通貨ポルカドット(DOT)の特徴や将来性を詳しく知りたい。
どこで買えるのか教えて!

こんなお悩みを解決します。

 

この記事では、仮想通貨(暗号資産)「ポルカドット(DOT)」の特徴と将来性を解説します。

 

ポルカドットへの投資判断に役立つ内容になっています。

投資を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事の結論

  • ポルカドット(DOT)はブロックチェーン同士をつなぎ、分散型(非中央集権的)管理のWeb世界の実現を目指すプロジェクト
  • スケーラビリティ問題の解決誰でもブロックチェーンを開発・利用できる仕組みの提供セキュリティ共有の仕組みオープンガバナンス体制という特徴を持つ
  • 今後「実用性の向上」「流通量の安定・増加」に伴い値上がりが期待できる

 

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ポルカドット(DOT)とは?

(画像引用元:Polkadot公式サイト

 

ポルカドット(DOT)は、2016年にイーサリアムの共同創設者でイーサリアム財団の元CTOであるギャビン・ウッド(Gavin Wood)氏らが設立した団体「Web3 Foundation」により考案・開発されたプロジェクトおよびネットワークシステムの名称です。

【関連記事】

イーサリアムって何?と思ったら最初に読む|特徴と将来性、買い方を解説

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このポルカドットのネットワーク内で流通するトークン(通貨)が「DOT」です。

※この記事ではわかりやすさを重視するため、「ポルカドット(DOT)」を暗号資産(仮想通貨)の名称として用います。ご了承ください。

 

ポルカドットは、これまで以下のような歴史をたどってきました。

  • 2016年11月:ホワイトペーパーを公開
  • 2020年8月:ポルカドット(DOT)が初上場(取引開始)
  • 2020年12月:中国の大手仮想通貨取引所Binance(バイナンス)がポルカドットのプロジェクトを支援するため1000万ドル(約10億円)のファンドを設立
  • 2021年1月:シンガポールの仮想通貨取引所Bitrue(ビットゥルー)が年利7.3%という高い利回りでのステーキングサービス開始を発表

 

ステーキングサービスとは?

ステーキングサービスとは、仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬がもらえる仕組みのことです。

こばん
保有しているだけで報酬がもらえるのは、銀行預金の利息や株の配当金と同じ仕組みですね。
年利7%以上って、バブル期だった頃の日本での定期預金の金利並みです。

10年後には元本が2倍になる水準です。スゴいですね…。

 

考案されたのは2016年です。

しかし通貨の取引開始は2020年8月と、比較的新しい暗号資産(仮想通貨)です。

 

にもかかわらず、上場後は短期間のうちに立て続けに話題性のあるニュースを連発して、一気に人気が高まりました。

 

2021年9月1日7時頃においては、すべての暗号資産(仮想通貨)のなかで「市場占有率は1.46%」を占め、「取引量は9位」に位置しています(ともに時価総額ベース)

上場からわずか1年ほどでトップ10位以内にランクインしていることは、ポルカドットへの高い期待と人気の証(あかし)と言えます。

(引用元:Coin Market Cap

 

ポルカドット(DOT)は「Web3.0(分散型のWeb世界)」の実現を目的としたプロジェクトです。

 

Web3.0とは、「ブロックチェーン技術による、分散型(非中央集権型)の新たなWebの世界」のことを指しています。

これまでのWebの世界を、

  • Web1.0:ユーザーがホームページを見る「一方通行」の時代
  • Web2.0:SNSにより「双方向」のやり取りがある時代 ※現在はWeb2.0

と定義すると、このWeb1.0、2.0の時代を経験するなかで私たちは大きな問題に直面しています。

 

それはプライバシーとセキュリティの問題です。

とくに近年は、GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)に代表される一部の超・大手IT企業にユーザーの個人情報が独占(寡占)されていることが問題視されています。

万が一これらの企業から個人情報が流出した場合のリスクに、懸念の声を上げる人が増えているのです。

これは、一部企業に個人情報が集中する「中央集権型」システムの弊害だと言えます。

 

そこでポルカドットは、ブロックチェーン技術によりこの問題を解決しようとしています。

個人情報をブロックチェーン上でユーザー同士が分散管理する「非中央集権型」のWebの世界を創り出すことで、個人情報が企業に独占(寡占)されることを防ぎ、不正アクセスや情報漏洩のリスクも軽減しようというのです。

 

この新しい世界の実現のために、ポルカドットは特徴的な技術や仕組みを使ってプロジェクトを推進しています。

このあと詳しく見ていきましょう。

 

ポルカドット(DOT)の特徴

 

ポルカドット(DOT)の特徴は、以下の5つです。

  1. ブロックチェーン同士をつなぐ
  2. スケーラビリティ問題を解決
  3. 誰でもブロックチェーンを開発・利用できる仕組みを提供
  4. セキュリティ共有の仕組み
  5. オープンガバナンス体制

 

順番に詳しく見ていきましょう。

 

特徴①:ブロックチェーン同士をつなぐ

ポルカドットは、互換性のないブロックチェーン同士をつなぐことを実現しようとしています。

 

その目的は、独立したブロックチェーン間の "相互運用性(インター・オペラビリティ)" を実現することにあります。

相互運用性とは、「従来は互換性のなかったものを、交換・連携できる状態」にすることです。

 

2009年にビットコインが誕生して以来、これまでに多くのブロックチェーンと暗号資産(仮想通貨)が開発されてきました。

しかしそのほとんどに互換性がありません。

そのため、異なる暗号資産(仮想通貨)を交換するには仮想通貨取引所を通す必要があり、また仮想通貨同士のデータ通信もできません。

 

取引所を経由するということは、管理者がいる中央集権的な管理を必要としているということです。

個々のブロックチェーンは分散型の非中央集権的な管理をしているにも関わらず、その仲介役には中央集権的な組織に頼らざるを得ない状況なのです。

 

ポルカドットはこの現状を変えようとしています。

ポルカドットのネットワーク技術によりブロックチェーン同士がつながれば、仲介役なしで異なる暗号資産(仮想通貨)同士の交換が可能になります。

中央集権的な組織に頼らない、完全に分散型の管理下で暗号資産(仮想通貨)が取引できるようになるということです。

 

ポルカドットのネットワークは、「リレーチェーン」「パラチェーン」「ブリッジ」の3つの要素で構成されています。

 

それぞれの役割は、以下です。

  • リレーチェーン(Relay Chain):ポルカドットのメインのブロックチェーン。接続されたブロックチェーンの相互運用、セキュリティ共有などを担う。
  • パラチェーン(Para Chains):プロジェクトの目的に合わせ機能を変更・調整(最適化)するサブ的なブロックチェーン。
  • ブリッジ(Bridges):外部のブロックチェーンとの互換性を持たせるための技術。

(画像引用元:Polkadot Wiki

 

上図のブリッジの機能により、従来はそれぞれが別々だったブロックチェーン同士がつながり、価値交換やデータ連携ができるようになるのです。

 

特徴②:スケーラビリティ問題を解決

ここまで解説したブロックチェーン同士をつなぐ技術は、他にもメリットがあります。

 

それは「スケーラビリティ問題」の解決です。

スケーラビリティ問題とは?

スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーン上の利用者が増え過ぎてしまうことで処理の遅延や手数料の高騰が起きてしまうことです。

こばん
データ通信の「渋滞」や「キャパシティ・オーバー」ということですね。

 

ポルカドットでは、先ほどの図で登場した「パラチェーン」が、データ処理(トランザクション)を同時並行で処理します。

これによりネットワーク全体の処理速度を上げて、スケーラビリティ問題を解決しています。

 

複数のブロックチェーン同士をつないで相互運用することは、処理遅延や手数料高騰を解消してくれるのです。

 

特徴③:誰でもブロックチェーンを開発・利用できる仕組みを提供

ポルカドットでは、「Substrate(サブストレート)」というブロックチェーンの開発ツールを一般に提供しています。

 

この開発ツールを使えば、誰でもブロックチェーンをゼロからつくることが可能です。

また、つくったブロックチェーンはポルカドット上で相互運用することができます。

 

ポルカドットは、より多くの人がブロックチェーンの開発や利用に参加できる仕組みを提供しているのです。

ポルカドットは多様なサービスの開発を促し、それらをつなぎ合わせることで更に新しいサービスを生み出す "生態系(エコシステム)"を創り上げようとしているのです。

 

特徴④:セキュリティ共有の仕組み

ポルカドットは「Pooled Security」という、セキュリティプログラムがネットワーク上にプールされる仕組みを採用しています。

 

これは「リレーチェーン」上にセキュリティプログラムを保有しておき、接続されたすべてのパラチェーンにそのセキュリティプログラムを適用(共有)するものです。

 

これまでの多くのブロックチェーンは、個々のブロックチェーンごとにセキュリティを確保するために多くのリソースを割かなければなりませんでした。

また小規模なブロックチェーンでは十分にセキュリティ用のリソースを確保できずに、外部からの攻撃を受けてしまうという問題も起きていました。

 

しかしこのポルカドットの仕組みにより、わざわざ個々のブロックチェーンでリソースを割かずとも全てのブロックチェーンで共通のセキュリティ性能が担保されます。

たとえば誕生したばかりのブロックチェーンでも、ポルカドットに接続した瞬間から他のブロックチェーンと同様のセキュリティ性能を得ることができるのです。

 

このようなセキュリティ共有の仕組みにより、ネットワーク全体の安全性向上とリソース利用の効率化を実現しているのです。

 

特徴⑤:オープンガバナンス体制

ポルカドットでは、ユーザーが協働してネットワークの発展に取り組むガバナンス(統治)の仕組みをとっています。

 

たとえばビットコインでは仕様変更が提案された場合、実施の可否はビットコインの保有者に限らず開発者やマイナー、取引所など様々な関係者が参加して決めます。

ユーザーだけでなく、運営者も意思決定に関与するということです。


一方のポルカドットでは、仕様変更の可否はユーザーであるDOT保有者のみで決定されます。

このユーザーだけで運営上の意思決定をする体制は、ビットコインなど他の暗号資産(仮想通貨)と比較してより民主的でユーザーに開かれた(オープンな)仕組みだと言えます。

 

ポルカドット(DOT)の将来性

 

今後のポルカドット(DOT)の価格動向を左右する、主な要素は以下の3つです。

  1. 実用化への期待
  2. 新規上場
  3. ステーキングサービス需要

 

上記1は「実用性の向上(実需が高まること)」、上記2と3は「流通量の安定・増加(取引しやすくなること)」がポイントです。

それぞれの内容を順番に見ていきましょう。

 

値上がりのポイント①:実用化への期待

現在ポルカドットのブロックチェーン上では、300以上のプロジェクトが進行中だと言われています。

 

たとえばビットコインをトークン化した「PolkaBTC」を発行するプロジェクトもあります。

(画像引用元:Polkadot公式サイト

 

この他にも、

  • DEX(分散型取引所)での活用
  • ステーブルコインの発行
  • レンディング等での活用

など複数の領域で、ポルカドットの技術を活用した実用化プロジェクトが進められているのです。

 

また近年話題のNFT(非代替性トークン)分野でも、プロジェクトが進行しています。

NFT(非代替性トークン)とは?

NFT(非代替性トークン)とは、偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータのことです。

暗号資産(仮想通貨)と同じく、ブロックチェーン上で発行および取引されます。

※関連記事『NFTって何?と思った人が最初に読むページ|NFTの仕組みと将来性

 

このNFT分野ではゲーム領域に親和性の高い「エンジンコイン(ENJ)」を発行するEnjin社と、次世代型NFTブロックチェーン「Efinity」を開発することを発表しています。

※参考記事『Enjin(エンジン)が新たに20億円超調達、EfinityのEFIトークンで』(COINPOST 2021年7月2日付)

 

これらのプロジェクトが進展し実用化が進めば、ポルカドットの通貨の需要は高まり価格は上昇します。

 

値上がりのポイント②:新規上場

ポルカドットは2020年8月に上場したばかりの、世界的にも新しい暗号資産(仮想通貨)です。

 

そのため、まだ取引可能な仮想通貨取引所は少ない状況です。

日本国内の取引所ではビットフライヤーGMOコインで取り扱いがありますが、その他の主要な取引所では未上場です。

 

それもGMOコインは2021年5月に、ビットフライヤーは2021年6月に取り扱いを開始したばかりのため、日本の方々にはまだ馴染みが薄いのが現状でしょう。

※GMOコイン『ポルカドット取扱開始のお知らせ』 2021年5月19日付

※bitFlyer『ポルカドット(DOT) の取扱いを開始しました!』 2021年6月29日付

 

これは言い換えると、将来の取り扱い拡大による価格上昇余地があると言うことです。

今後国内外の取引所で新規上場することがあれば、流通量が増加して価格の上昇と安定が期待できます。

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値上がりのポイント③:ステーキングサービス需要

記事の前半で紹介したシンガポールの仮想通貨取引所Bitrue(ビットゥルー)以外にも、現在複数の取引所でポルカドットを対象としたステーキングサービスが行われています。

 

ステーキングサービスでは、暗号資産(仮想通貨)を保有することで報酬を得られます。

この報酬目的のユーザーは基本的に長期保有が前提であることが多いため、短期的には売却されにくい傾向があります。

 

つまりステーキングサービス需要のあるポルカドットは、通貨の価格が下がりにくく値動きが安定しやすいのです。

 

まとめ(ポルカドットに投資してみよう!)

 

いかがでしたでしょうか?

この記事ではポルカドット(DOT)の特徴や将来性を解説してきました。

ここで一度、整理しましょう。

 

ポルカドットの特徴は、以下5つです。

  1. ブロックチェーン同士をつなぐ
  2. スケーラビリティ問題を解決
  3. 誰でもブロックチェーンを開発・利用できる仕組みを提供
  4. セキュリティ共有の仕組み
  5. オープンガバナンス体制

ポルカドットが「Web3.0」構想の実現のために、他にはない特徴を多数もった仮想通貨ブロックチェーンであることが理解できたと思います。

 

そしてポルカドットの将来性(今後の価格上昇を左右する要素)として、以下3つを紹介しました。

  1. 実用化への期待
  2. 新規上場
  3. ステーキングサービス需要

 

「実用性の向上(実需が高まること)」と「流通量の安定・増加(取引しやすくなること)」により、ポルカドットは大きな価格上昇が期待できる通貨だと理解いただけたと思います。

 

さて、ここまでポルカドットの特徴や将来性といったメリット部分は十分に伝わったと思いますので、最後にデメリットを含む投資の注意点にも触れましょう。

 

1つ目は「差別化できるか?」です。

ブロックチェーンをつなぐプロジェクトは、ポルカドット以外にもいくつか存在しています。

たとえば「コスモス(ATOM)」です。 ※関連記事『仮想通貨コスモス(ATOM)の特徴と将来性

今後はこの他にも類似のプロジェクトが立ち上がる可能性もあるでしょう。

ポルカドットの価格の安定・上昇のためには、他の類似するプロジェクトとの差別化をして確固たる地位を獲得することが条件になるでしょう。

 

2つ目は「実用化が進むか?」です。

ポルカドットを活用したプロジェクトは、すでに多数の案件が進行中であることは記事の中でお伝えしました。

しかしまだ開発されて日が浅いこともあって、大手有名企業での採用実績や提携のニュースは目立ったものが少ないのが現状です。

ポルカドットの仕組みや技術が今後どれくらい実用化されるのか? は現時点では未知数です。

ポルカドットに投資をするなら、実用化に関するニュースにはつねに注視しておきましょう。

 

このようなデメリットも理解した上で、最新の情報も参考に投資すべきかどうかを検討しましょう。

 

以上を踏まえて、

ポルカドットの今後の値上がりに期待したい!
ポルカドットが目指している便利な世の中が実現してほしい。

だからポルカドットを応援したい!

と思った方は、ポルカドット(DOT)に投資してみましょう。

 

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参考

ビットフライヤーの口座開設手順は、以下の記事で画像付きで解説しています。

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こばん

【経歴】横浜国大卒(小学校教員免許取得)▶︎食品会社に就職▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFT投資家 兼 コレクターでもある専門性を活かして、仮想通貨・NFT・メタバースに関する役立つ情報を発信中|平日は会社員をしながら副業でブログ運営する、妻と娘2人と東京で暮らす37歳男性です

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