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NFT

イラストレーター必見!デジタルアートでお金を稼ぐ・副業する方法

イラストや絵を描いてお金を稼ぎたい...。
デジタルアートで稼いだり副業する方法を、だれか教えて...。

というお悩みを解決します。

 

この記事では、デジタルアートでお金を稼ぐ方法を紹介します。

 

デジタルアートとは、「PCやタブレットなどのデジタルデバイスを使ってつくったアート作品」のことです。

デジタルならばインターネットを介して世界中の人に作品を届けることができるのが特徴です。

 

このデジタルアートでお金を稼ぐことができれば、大好きなイラストや絵を描いて生計を立てることも可能です。

もちろん、副業お小遣い稼ぎとしてやることもできます。

 

デジタルアートでお金を稼ぐ方法を習得すれば、きっとあなたの生活にプラスの変化があるはずです。

 

ぜひこの記事を通じて、デジタルアートで稼ぐ方法を理解し、行動に移してみてください!

応援しております♪

 

デジタルアートは稼げるの?

結論、デジタルアートを描いてお金を稼ぐことは「可能」です。

 

現代はインターネットで世界中の人にイラストデータを提供できます。

オリジナルのイラストが欲しい人に対して、あなたが描いた作品を販売することが「いつでも、だれでも」可能な時代なのです。

 

ただ、だれでもイラストを提供できる時代だからこそ、競合も激しいです。

「どのような方法で稼ぐか?」をしっかり考えておかないと、まとまったお金を稼ぐのは難しいです。

 

そのため、あなたの得意なことや生活スタイルに合った方法を探すことが大切です。

 

デジタルアートでお金を稼ぐ方法

デジタルアートでお金を稼ぐおもな方法は、以下の9つです。

 

企業から依頼を受注

1つ目は、企業(会社)からイラスト作成の依頼を受注することです。

 

最大のメリットは、比較的高単価の仕事を受けることが可能なことです。

継続して受注できれば、安定した収入確保にもつながります。

 

企業から仕事を受注するためにはある程度の実績が必要なので、今までの自分の作品をまとめたポートフォリオを用意しておくのが良いでしょう。

しっかりと自分の実績をアピールし、企業相手でも信頼してもらえるように準備しておくのがおすすめです。

 

クラウドソーシング受注

2つ目は、「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサイトで自分のイラストを販売することです。

 

【クラウドワークス公式サイト】

クラウドワークス

 

クラウドソーシングとは、受注・契約・納品などインターネット上で完結できる新しい形の業務形態のことです。

オリジナルイラストを募集している案件に応募してクライアントが求めるイラストを納品すれば、確実に報酬を得ることができます。

こばん
案件受注ができれば、確実に報酬が得られるのはメリットですね。

 

登録者数300万人を超える「クラウドワークス」ならば、

  • YouTube広告のマンガ制作
  • YouTube番組のサムネイル制作
  • メディアのロゴ作成
  • SNSの投稿用イラスト

など、さまざまな募集案件があります。

 

あなたの得意を活かせる案件に応募すればOKです。

 

ただ、クラウドソーシングの案件は競争率が高く、単価も低いため大きく稼ぐのは難しいのが現状です。

実績作りとして取り組むのはありですが、数をこなさないと月数万円の収入を得るのは大変になってくるというデメリットもあります。

 

個人間での販売

3つ目は、個人でイラストを販売することです。

 

BASEココナラなど、個人同士をマッチングするサイトを利用するのです。

これらのサイトに自分のイラストを出品し、欲しい人に直接販売すればお金を稼ぐことができます。

 

個人のスキルを売り買いできる日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」(coconala)なら、あなたのイラストを買いたい人を、あなた自身で見つけることができます。

【ココナラ公式サイト】

coconala(ココナラ)

値段設定も自分でできるので、商売感覚を磨くのにも最適です。

 

SNSなどで認知度を高めてファンを作ることができれば、単価を高くしても販売できるようになるでしょう。

 

即金性もあるので、「とにかく絵を売りたい!」という人にはおすすめの方法です。

 

イラストサイトに作品投稿

4つ目は、イラストのストックサイトに登録して、自分のイラストを投稿する方法です。

 

登録したあなたのイラストをほかのだれかがダウンロードしてくれると、1回つにつき2〜4円などの報酬として入るしくみです。

 

イラスト販売サイトは、総会員数600万人を超える国内最大級の「イラストAC」のほか、「PIXTA」(ピクスタ)や「Adobe Stock」(アドビストック)などがあります。

 

ただし、おおきい金額を稼ぐためには大量のイラストを投稿する必要があるため、これだけで生計を立てるのは非現実的かもしれません。

100〜200個投稿しても稼げるのは年間1〜2万円程度の人がおおいと言われます。

 

お小遣い稼ぎ程度に考えておくのが良いでしょう。

 

LINEスタンプ制作

5つ目は、LINEスタンプ販売です。

 

一度販売すれば、スタンプが売れるたびに報酬が入ります。

継続的に売れれば安定収入につながるでしょう。

 

ただ、最近は日々大量のLINEスタンプが販売されており、SNSなどで拡散しないと大量に売るのは難しくなってきています。

こばん
競合は非常に激しいです。

 

費用も手間もかからずはじめられるため、やってみるリスクはほとんどないのがメリットです。

少額しか稼げない可能性が高いというデメリットはありますが、イラストを描けるのであれば取り組んでみる価値はあるでしょう。

 

イラストの描き方を指導

6つ目は、あなたのノウハウを売る方法です。

イラストの描き方を人に教えることでお金を稼ぐのです。

 

イラストは独学で勉強するハードルが高いので、初心者向けに分かりやすくイラストの描き方を教えることができればビジネスとして成立するでしょう。

 

近年はオンラインスクールを利用する方も増えています。

Zoomなどをつかって遠隔で指導すれば、在宅でノウハウを売ってお金を稼ぐこともできます。

 

軌道に乗ってきたら、本格的にスクール運営に乗り出してもよいでしょう。

 

グッズ化して販売

7つ目は、オリジナルグッズの販売です。

これを実現できれば、収益化の幅が一気に広がります。

 

最近ではBASEなどのサイトをつかえば、かんたんにオリジナルグッズを作成することができます。

在庫を抱えることなくオリジナルグッズを販売することができ、低リスクで物販ビジネスができる環境が整っているのです。

 

インターネットの発達によって、リスクなしでグッズ販売が可能になってきています。

このような稼ぎ方もぜひ検討してみてください。

 

サイト運営

8つ目は、サイト運営です。

 

イラストをテーマにしたメディアサイトを運営するのです。

イラストの描き方や構図の考え方、練習方法などのノウハウを発信することで、イラストに興味がある人をあつめて広告収入を得ることが可能です。

また、イラスト素材サイトを運営し、イラスト素材作品を有料で販売することもできます。

 

SNSでの発信も組み合わせてイラストレーターとしての認知度を上げていけば、イラストの販売やイラスト講座などに繋げることもできます。

自分のメディアサイトを運営することは、ひとりで稼いでいくときの自信にもつながるので、イラストのスキルがある人はぜひ検討してみてください。

 

参考

WordPressブログを使えば、個人でもかんたんにメディアサイトを構築できます。

月額1000円未満ではじめられるので、気軽にやってみることをおすすめします。

やり方は以下『ConoHa WINGでWordPressブログを始める方法』で解説しているので、参考にしてください。

【最短10分】ConoHa WINGでWordPressブログを始める方法

続きを見る

 

NFT販売

さいごの9つ目は、NFTです。

 

NFTのしくみをつかえば、1枚1枚のデジタルアートに所有権をもたせられます。

従来は無限にコピペ可能なために希少価値を保てなかったデジタルアートも、NFTのしくみによって唯一無二の価値を担保できるようになりました。

※「そもそもNFTって、何?」という方は、『NFTとは?|仕組み・将来性・具体例をわかりやすく解説』をお読みください。

 

人気の高いNFT作品は、数百万~数千万円といった高額で取引されています。

 

NFT作品のつくり方は、デジタルアートをNFT取引サイトにデータアップロードするだけでOKです。

とてもかんたんなので、イラストが得意な方にとって、このNFT市場に参入することは容易なはずです。

こばん
チャンスですね!

 

NFTはこれから間違いなく成長し拡大する、非常に魅力的なマーケットです。

興味があればぜひトライしてみることをおすすめします。

 

以下『OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!』のとおりに作業すれば、あなたもすぐにイラストをNFT化して販売できるようになります。

OpenSeaでNFTアートを出品・販売する方法|初心者でもかんたん!

続きを見る

 

参考

NFTでお金を稼ぐ・副業する方法を解説している、以下の記事『NFT副業のはじめ方』も参考にしてください。

NFT副業のはじめ方|低リスクで安定収入を得る方法を紹介

続きを見る

 

以上、デジタルアートで稼ぐ方法の紹介でした。

 

デジタルアートで稼ぐメリットとデメリット

ここからは、デジタルアートでお金を稼ぐ・副業することのメリットとデメリットを解説していきます。

 

デジタルアートのメリット

デジタルアートで稼ぐメリットは、おもに以下の4点です。

 

  • 自分の好きなことで稼げる
  • 自分のペースでできる
  • 軌道に乗れば独立もありえる
  • いろいろなスキルが身につく

 

好きなことで稼げる

まずはなんと言っても、「自分の好きなことで稼げる」ことです。

イラストや絵を描くことが大好きな人にとって、それで稼げるなら最高でしょう。

 

デジタルアートは、あなたの「好き」を仕事にできる可能性があります。

 

自分のペースでできる

イラストの仕事は、比較的、自分のペースでできるのが特徴です。

 

受注業務などで依頼主がいる場合には締切がありますが、それ以外は完全に自分のペースで仕事を進めることができます。

また依頼主がいる場合も、一般的にそこまで急を要する仕事はおおくはありません。

 

イラストを描くスピードにもよりますが、ある程度余裕を持ったスケジューリングが可能です。

 

独立もありえる

はじめは副業やお小遣い稼ぎでも、もし軌道に乗ったら独立・起業のチャンスが生まれることもあります。

 

もともと副業していた方がフリーランスのイラストレーターとして独立し、イラストを本業にした事例はおおいです。

 

将来いつかは独立・起業したいという夢をもっている方にとっても、デジタルアートはおすすめできます。

 

スキルが身につく

デジタルアートでお金を稼いだり副業をする副産物として、さまざまなスキルが身につくことが挙げられます。

 

なぜならイラストなどのデジタルアートを売るために、自分で営業活動や宣伝・マーケティング活動をするからです。

ほかにも、SNSの活用方法を研究したり、サイト運営や物販に挑戦してみたり......、と色々なことを自分でやってみるなかで、ビジネスに必要な多様なスキルが身についていくのです。

 

デジタルアートで稼ぐことに挑戦することは、ビジネススキル全般の向上にもつながるのです。

 

デジタルアートのデメリット

デジタルアートで稼ぐ最大のデメリットは、この1点です。

  • すぐには、おおきな収入を得るのが難しい

 

デジタルアートで稼ぐには、ある程度の期間、コツコツと継続的に作業をすることが必要になります。

 

たとえば、受注型の仕事をするには、何度か取引をするなかで相手からの信用を勝ち取っていかなければなりません。

ひとりでできるサイト運営やイラスト作品投稿も、かなりの数の記事や作品を投稿していかないと、アクセス数やダウンロード数は増えていきません。

 

どのやり方でも、はじめの数か月~1年程度はあまり稼げません。

努力と辛抱が必要になることを覚悟しなければならないのです。

 

とはいえ、これは何もデジタルアートで稼ぐことに限ったことではなく、どんな仕事や副業にも当てはまることです。

他の稼ぎ方と同様に、デジタルアートは「すぐに、おおきな収益を得るのは難しい」という事実をしっかり理解しておく必要があります。

 

以上、デジタルアートでお金を稼ぐことのメリットとデメリット解説でした。

 

よくある質問

どのくらい稼げる?

稼げている方であっても、平均で月収1~3万円くらいの方がおおいようです。

 

どの稼ぎ方を選ぶかによってもおおきく変わりますが、たとえばクラウドソーシングなら月3~5件程度を受注するイメージです。

こばん
クラウドワークスだと、イラスト制作の平均受注額は1件あたり5千円ほどです。

 

実績と評価がないうちは、月数千円以下の時期が長く続く場合もあります。

イラストを描いて少額なお金を稼ぐのは比較的かんたんですが、おおきなお金を稼ぐのはすぐには難しいと思っておくとよいでしょう。

 

下手でも売れる?

たとえ絵が下手でも、イラストを売ってお金を稼ぐことはできます。

 

そもそも、イラストの上手い or 下手とは、個人の主観による判断です。

1つの同じ作品を、「素晴らしい!」と思う人もいれば、「ぜんぜんダメ」と感じる人もいます。

 

また、多少クオリティを下げてでも安く買いたい人がいるという需要は確実にあります。

他人の作品より安く出品すれば、それをもとめるユーザーにかならず出会えるものです。

 

現段階でイラストスキルが低いのであれば、まずは低い価格での出品を試してみるとよいでしょう。

 

つくり方は?

デジタルアートのつくり方は、さまざまな手法があります。

 

無料のアプリのほか、イラストレーターやフォトショップのようにプロが使用するような本格的なツールもあります。

以下『NFTアートの作り方|おすすめスマホアプリ・ソフト5選』のなかで人気のアプリやソフトを紹介しています。

まだ試したことのないものがあれば、ぜひ一度おためしください。

NFTアートの作り方|おすすめスマホアプリ・ソフト5選【2024年最新】

続きを見る

 

そのほか、近年技術進歩が目覚ましいAIツールを活用する方法もあります。

「Midjourney」などの生成AIツールをつかえば、文字入力をするだけで自動で画像やイラストを制作できます。

こばん
これなら絵が苦手な人でも、イラスト制作ができますね。

 

やり方は以下『AIでつくったイラストをNFTアートとして販売する方法』でくわしく解説しています。

絵が苦手な方にはもちろん、絵は得意だけど従来とは違うあたらしい可能性に挑戦したい方におすすめです。

AIでつくったイラストをNFTアートとして販売する方法|注意点も解説

続きを見る

 

こばん
ここで紹介した参考記事はいずれもNFT販売を想定していますが、その他の稼ぎ方にも応用可能です。

ぜひお試しくださいね。

 

SNSは活用すべき?

はい、最大限に活用すべきです。

 

個人でお金を稼ぎたいなら、おおくのフォロワー数を抱え、強い影響力をもっていたほうが圧倒的に有利です。

よりおおくの人にあなたの作品が届き、対価として報酬を払ってもらえる確率が高まるからです。

 

SNSはそれぞれ特徴がありますが、たくさんの人に情報を拡散することを重視するならX(Twitter)が最適です。

 

個人でX(Twitter)アカウントを育てるコツは以下『個人のX(Twitter)運用|フォロワーを増やすコツと仕組み』で解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

個人のX(Twitter)運用|フォロワーを増やすコツと仕組み

続きを見る

 

未成年でも稼げる?

中学生や高校生などの未成年の方でも、イラストで稼ぐことはできます。

 

たとえばココナラなどのサービスは、中学生でも登録することができます。

ココナラ経由でイラスト販売に成功すれば、中学生でもお金を稼ぐことができるのです。

 

未成年の方は、利用したいサービスの規約を確認の上、ぜひ挑戦してみましょう。

 

以上、よくある質問と回答でした。

 

今回は以上です。

この記事が、あなたのお役に立てば幸いです。

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎国内大手食品メーカーに就職▶大手コンサルティング会社に転職(現職)|プライベートでNFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として活動中|妻&娘2人と東京で暮らす40歳男性です

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