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NFT

日本国内のNFTマーケットプレイス一覧|おすすめ5社をランキング形式で紹介

NFT売買をしたいけど、海外のマーケットプレイスを利用するのは不安...。
安心して利用できる、日本のNFTマーケットプレイスを教えて!

というお悩みを解決します。

 

この記事では、

本記事でお伝えすること

  • 日本国内企業が運営するNFTマーケットプレイス(おすすめ5社ランキング)
  • NFTマーケットプレイスの選び方
  • 実は日本語でも利用できる!海外NFTマーケットプレイス「OpenSea」の紹介
  • NFTマーケットプレイスの利用方法

を解説します。

 

「NFTを始めたいけど海外サイトや英語が苦手で...」と二の足を踏んでいる方でも、

この記事で紹介する

  • 日本企業が運営する
  • 日本語で利用できる

NFTマーケットプレイスなら、安心して利用できるはずです。

 

また本記事では、初心者が選びやすいよう、紹介するおすすめのNFTマーケットプレイスも5社だけに厳選しています。

こばん
選択肢がたくさんありすぎると、選びづらいですよね。

 

NFTに少しでも興味があるなら、ぜひこの記事をさいごまで読んで、NFTの世界への第一歩を踏み出してくださいね!

 

日本国内企業が運営するNFTマーケットプレイス(おすすめ5社をランキング形式で発表)

こばん
NFTマーケットプレイスに関する基礎知識の解説のあと、ランキングを紹介しますね。

 

NFTマーケットプレイスとは?

NFTマーケットプレイスとは、NFTを取引できるプラットフォームのことです。

NFTマーケットプレイスで出来る事

  • NFTを購入できる
  • NFTを出品して販売できる
  • 購入したNFTを二次販売(転売)できる

 

NFT市場では、転売によって利益を狙えるのはもちろんのこと、その作品を創ったクリエイターにロイヤリティが入る仕組みをつくれるのが特徴です。

 

NFT市場は急速な拡大を続けており、多くのアーティストや仮想通貨投資家が続々と参入しています。

 

NFTマーケットプレイスで取引される作品の種類

NFTは唯一無二のコンテンツを作れるトークンとして注目を集めており、世界中であらゆるコンテンツのNFT化が模索されています。

 

NFTマーケットプレイスで取引されている主なNFTは以下の通りです。

ポイント

  • アート(絵画、イラストなど)
  • 写真
  • SNS投稿
  • 音楽
  • スポーツ
  • ゲーム

 

上記はほんの一例であり、NFT市場では「ないものはない」というほど、さまざまなアイテムが取引されています。

※詳しくは、関連記事『NFTマーケットプレイス(OpenSea)で売れるものは?』でも解説しています。

 

日本国内企業が運営するNFTマーケットプレイス(おすすめ5社ランキング)

日本国内の企業が運営するNFTマーケットプレイスのうち、わたしがおすすめするのは以下の5社です。

おすすめNFTマーケットプレイス

  1. コインチェックNFT
  2. Adam by GMO
  3. SBINFT Market(旧・nanakusa)
  4. LINE NFT
  5. NFT Studio

 

ランキング順位は、わたしの実際の利用体験をもとに「初心者にとっての使いやすさ」に重点を置いて比較し、独自に決定したものです。

ではさっそく、1位から順に見ていきましょう。

 

第1位:コインチェックNFT

コインチェックNFT

参照:コインチェックNFT公式サイト

 

コインチェックNFTは、国内初のNFTマーケットとして2021年3月にリリースされました。

運営会社のコインチェックは、東証プライム上場のマネックスグループの一員であり、セキュリティ面に優れた信頼性の高いマーケットプレイスです。

 

取り扱いアイテム

※上記リンクをタップして、公式サイトに移動できます

など、すでに多数の人気ゲームのアイテムを取り扱っており、今後も随時追加される予定となっています。

 

運営元のコインチェックはもともと暗号資産(仮想通貨)の取引所のため、コインチェックNFTは取引所と一体型のNFTマーケットプレイスと呼ばれます。

コインチェックの取引所で購入した仮想通貨を使って、同じサイト内にあるコインチェックNFTのページでNFT作品を売買できます。

 

NFT取引をワンストップで行えるコインチェックNFTは、初心者にも使いやすい1番おすすめのマーケットプレイスです。

こばん
コインチェックNFTを利用するには、コインチェックのアカウント登録(口座開設)が必要です。

登録がまだの方は、以下ボタンから無料&最短5分で申し込みできます。

\ 完全無料です /

【無料】コインチェックに登録

コインチェック公式サイトより口座開設できます

※最短5分で申請完了できます

 

※コインチェックについてもっと詳しく知りたい方は、関連記事『コインチェックの評判は?6つのメリットと3つのデメリットを徹底解説』を参照ください。

 

第2位:Adam by GMO

Adam by GMO公式サイト

参照:Adam by GMO公式サイト

 

Adam by GMOは、東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営するNFTマーケットプレイスです。

イラストなどのNFTアートの他、マンガやYouTuberのヒカルさん、K-1 WORLD GPが手掛けた作品を購入できるのが特徴です。

 

また、日本円決済に対応しているのが、NFT初心者にもうれしいポイントです。

  • まだ仮想通貨口座を持っていない
  • 仮想通貨を買わずに、日本円でNFT取引したい

という方に便利です。

 

参考

GMOコイン

GMOグループは、仮想通貨取引所のGMOコインを運営しています。

GMOコインではNFT取引に使える仮想通貨を手に入れられますので、この機会に仮想通貨とNFT取引をまとめてはじめたい方はGMOコインに登録(口座開設)しておくと便利です。

【無料】GMOコインに登録

※サービス詳細はGMOコイン公式サイトで確認できます

 

第3位:SBINFT Market

SBINFT公式サイト

参照:SBINFT Market公式サイト

 

SBINFT Marketは、大手金融のSBIグループが手掛けるNFTマーケットプレイスです。

以前は「nanakusa」という名前のサイトを運営しており、2022年3月にリブランディングして現在の名称になっています。

 

SBINFT Marketの最大の特徴は、「公認クリプトアーティスト」と呼ばれるクリエイターしかNFT販売できない仕組みになっていることです。

厳しい審査を通った一流クリエイターの作品のみが販売されているので、ニセモノや劣悪品をつかまされる心配がありません。

こばん
目利き力に自信のない初心者には、安心材料ですね。

 

デジタルアート・3Dアート・ピクセルアート・フォトグラフ・ミュージシャン・映像クリエイター・Vtuberなど、さまざまなジャンルから選考されているため多種多様なアーティストによる作品が楽しめます。

 

また、クレジットカード決済を利用すれば、日本円での支払いが可能です。

この点も、仮想通貨を購入する手間を省きたい初心者の方にとって、うれしいところです。

 

第4位:LINE NFT

LINE NFT公式サイト

参照:LINE NFT公式サイト

 

LINE NFTは、その名の通り、メッセンジャーアプリのLINEが提供するNFTマーケットプレイスです。

 

その特徴は、何といっても「手軽さ」です。

日本人のほとんど全員がアカウントを持っているLINEアプリを使って、

LINE NFTでの決済手段

  • LINE Pay(日本円)
  • LINK(LINE独自の仮想通貨)

でNFTの売買ができます。

こばん
LINE Pay決済なら、日本円で直接NFTを購入できます。

仮想通貨に換金する手間は不要で、かんたんですね。

 

LINE独自の暗号資産(仮想通貨)である「LINK」は、仮想通貨取引所のLINE BITMAXで購入できます。

LINE BITMAXを使うと、トークンやアイテムを含めたデジタルアセットの管理ができるほか、NFTをLINEの友だちに送ったり、交換したりすることも可能です。

 

第5位:NFT Studio

NFT Studio公式サイト

参照:NFT Studio公式サイト

 

NFT Studioは、人気NFTゲーム「Crypto Spells(クリプトスペルズ)」を運営するCryptoGames(クリプトゲームズ)社がリリースしているNFTマーケットプレイスです。

 

2021年3月より運営開始し、イラスト作品をNFTアートとしてブロックチェーン上に発行できるようになっています。

出品できるクリエイターは審査制になっており、質の高いコンテンツがそろっています。

 

またクレジットカード決済可能なので、仮想通貨不要で、日本円で支払いできます。

こばん
上記画像(公式サイトトップページ)のように、価格が日本円表記なのも、初心者にとってわかりやすくて安心ですね。

 

GoogleやTwitterなど、SNSアカウントを使ったログインが可能なのも便利です。

 

以上が、日本企業の運営する、日本語利用OKのおすすめNFTマーケットプレイス5社ランキングです。

 

NFTマーケットプレイスの選び方

ここからは、はじめてNFTマーケットプレイスを利用する方のために、あなたに最適なNFTマーケットプレイスを選ぶポイントを紹介します。

 

NFTマーケットプレイスを選ぶときの重要なポイントは、以下3つです。

選ぶポイント

  1. 手数料が安いか?
  2. 欲しい作品があるか?
  3. 運営元が信頼できるか?

 

選ぶポイント①:手数料が安いか?

NFTマーケットプレイスには、手数料が無料なマーケットから高額なマーケットまで存在します。

 

そのため、NFT取引をはじめるときは、事前に手数料がどれくらいかかるかを調べておくことをおすすめします。

出品や購入に伴う手数料の他、転売の都度発生するロイヤリティ(%)や、ブロックチェーン利用に伴うガス代も要チェックです。

 

とくにガス代は、1回の取引で数千~数万円になることもあります。

こばん
「5,000円のNFT作品を購入するのに、10,000円のガス代がかかってしまった...」なんてこともあり得ます。

 

オフチェーンという仕組みを利用している「コインチェックNFT」や「LINE NFT」なら、ガス代は不要(無料)です。

ガス代って何、そもそも何?

という方は、まずはガス代不要のNFTマーケットプレイスから利用してみるとよいでしょう。

 

参考

ガス代とは、ブロックチェーンネットワークの利用料です。

詳しくは、

で解説していますので参考にしてください。

 

選ぶポイント②:欲しい作品があるか?

NFTマーケットプレイスはそれぞれ、取り扱うアイテムや得意とする分野・領域が異なります。

 

たとえば「コインチェックNFT」なら、ゲームやトレカ(トレーディングカード)の取り扱いが豊富です。

一方「Adam by GMO」なら、著名人の手がけた話題性のある作品が随時入荷されています。

 

ご自分の欲しい作品がありそうなNFTマーケットプレイスを利用して、好きなNFT作品に出合える確率を上げましょう。

こばん
いろいろな作品に出合いたいなら、複数のマーケットプレイスに登録しましょう。

 

選ぶポイント③:運営元が信頼できるか?

NFT取引では、ときに高額な取引も行うでしょう。

そのため、セキュリティ体制がしっかりしていることや、いざという時のトラブル対応を安心して任せられることが重要なポイントです。

 

この記事で紹介したように、東証プライム上場の大手企業が運営するマーケットプレイスもおおくあります。

 

信頼できるマーケットプレイスには、質の高いクリエイターも投資家も集まりやすい傾向があります。

安心だけでなく、良質な取引機会を確保するにも、信頼できる会社が運営するマーケットプレイスを利用するようにしましょう。

 

実は日本語でも利用できる!海外NFTマーケットプレイス「OpenSea」の紹介

OpenSeaロゴ

ここまで日本国内のNFTマーケットプレイスについて紹介してきましたが、実は海外のマーケットプレイスでも日本語で利用できるものがあります。

それは、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」です。

こばん
OpenSeaでは2021年時点で世界中の90%以上のNFT取引が行われており、圧倒的No.1シェアのNFTマーケットプレイスです。

 

OpenSeaでは一部、日本語対応が進められています。

 

またGoogle翻訳などの翻訳ツールを利用すれば、サイト内の英語を日本語に変換することもできます。

一部、違和感のある日本語訳になる場合もありますが、出品や売買手続きをする上では問題ないレベルです。

 

※Google翻訳を使った日本語化の手順は、関連記事『OpenSeaの英語を日本語化する方法』で詳しく手順解説しています。

OpenSeaの英語を日本語化する方法|Googleアプリでかんたん!

続きを見る

 

これまで、

英語が苦手だから...。

とOpenSeaの利用を避けていた方も、これなら抵抗感なく利用できるはずです。

 

OpenSeaを利用したい方は、関連記事『OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】』を参考に、さっそくトライしてみてください。

OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】

続きを見る

無料でアカウント登録して、いますぐ取引開始できます。

 

NFTマーケットプレイスの利用方法(始め方)

さいごに、NFTマーケットプレイスで取引(売買)を始める方法をお伝えします。

 

NFTマーケットプレイスでNFT作品の取引を始めるには、以下の手順を踏んでください。

利用方法(始め方)

  1. 仮想通貨取引所の口座開設
  2. ウォレットに送金
  3. NFTマーケットプレイスに登録
  4. 好きなNFT作品を購入

 

このあと、コインチェックNFTの場合を例に、手順を1つずつ紹介します。

 

手順①:過疎通貨取引所の口座開設

まずは仮想通貨口座を開設します。

 

コインチェックNFTを利用するには、国内最大手のコインチェックの口座が必要です。

コインチェック

 

コインチェックは、

コインチェックを利用するメリット

  • スマホアプリが使いやすい
  • 取扱通貨数が豊富(国内最大級)
  • 各種手数料が安い

などが特徴で、仮想通貨初心者にもっともおすすめできる取引所です。

 

たくさんのユーザーに支持されていることは、「国内ビットコイン取引アプリダウンロード数 5年連続No.1」という実績が証明しています。

コインチェック

※コインチェック人気の理由は、関連記事『初心者にコインチェックをおすすめする理由』でも詳しく解説しています。

 

無料&最短5分程度で登録申請できますので、サクッと済ませておきましょう。

【無料】コインチェックに登録する

※口座開設は完全無料です

コインチェック公式サイトより口座開設できます

 

口座開設の手順は、関連記事『コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)』で解説してます。参考にしてください。

 

手順②:ウォレットに送金

つぎに仮想通貨ウォレットを作って、そこに仮想通貨を送金します。

 

ウォレットとは、仮想通貨取引で使う財布のようなものです。

自分の保有している仮想通貨を管理・送金・受け取りをするためには、ウォレットが必要となります。

 

ウォレットには様々な種類がありますが、基本的にはメタマスク(MetaMask)をインストールして使用するのがおすすめです。

メタマスクでは、イーサリアム(イーサ)や、イーサリアム上のブロックチェーン上のトークンが使用できます。

 

メタバース内でNFT取引をする時にもっともよく使われるトークン(仮想通貨/コイン)は、イーサリアム(イーサ)です。

メタバースを楽しみたいなら、ウォレットはメタマスクを選ぶのが最適です。

 

メタマスクって何?

知らない単語が出てきて、なんとなく怖い...。

という方も、心配ご無用です。

 

メタマスクの基礎情報と利用手順は、関連記事『メタマスクの使い方・送金方法(はじめての方むけ)』で、詳しく解説しています。

この記事を読めば、完全初心者でも安心してメタマスクを利用できるはずです。

 

メタマスクの利用は無料です。

>>>メタマスクを無料ダウンロードする

※スマホアプリは以下からダウンロードできます

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask無料posted withアプリーチ

 

 

手順③:NFTマーケットプレイスに登録

続いて、利用したいNFTマーケットプレイスの公式サイトにアクセスし、アカウント登録を行います。

 

この記事で紹介したおすすめ5社は、以下です。

おすすめ5社の公式サイト

※上記リンクをタップして、公式サイトに移動できます

>>>『日本国内企業が運営するNFTマーケットプレイス(おすすめ5社ランキング)』に戻って、各サイトの詳細を確認する

 

お好きなNFTマーケットプレイスを選んで、アカウント登録すればOKです。

どこも無料です。

 

手順④:好きなNFTを購入

NFTマーケットプレイスに登録後、ログインしたら、あとは好きなNFTを探して購入するだけです。

たくさんの作品の中から、お気に入りの1つを見つけましょう!

 

今回は以上です。

この記事が、あなたがNFT取引を始めるきっかけになればうれしいです。

 

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またNFTについての基礎知識を身に付けたい方には、

が参考になります。ぜひお読みください。

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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