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NFT

OpenSeaで「Content not available yet」が出たときの対処法

NFTマーケットプレイスの「OpenSea」でアイテムを入手した際、以下のように「Content not available yet」と表示され、画像が見れないことがあります。

Content not available yetと表示される作品

今回は、このような場合の対処法を解説します。

こばん
たった1つの作業だけでOKです。

 

「Content not available yet」の解決方法

「Content not available yet」を解消するのは、とてもかんたんです。

 

まず、OpenSeaのNFT作品詳細ページに移動します。

 

そして、右上に表示される「Refresh metadata」というボタンを押してください。Refresh metadataをする

こばん
「Refresh metadata」は、画面右上の「・・・」マークをタップすると一番上に表示されます。

 

作業はこれだけです。

 

データのリフレッシュ処理が行われます。

反映までに少し時間がかかりますが、30秒~1分ぐらいで反映されます。

 

もし1回やってみても解決しない場合、少し時間を置いて2~3回同じ作業を繰り返してみてください。

 

無事に反映された画面は以下です。

metadataをrefreshした後の画面

こばん
正しい画像が見れるようになりました!

 

なおOpenSea画面での操作方法を動画で見たい方は、以下が参考になります。

 

さいごに

NFT作品の画像に「Content not available yet」というエラー表示がされてしまう原因は、ハッキリしません。

 

ただし、以下2つの理由が原因として考えられそうです。

  1. Mint(NFT発行)に失敗した
  2. Mintは正常にできたのに、一時的なデータ処理の不具合があった

 

今回は上記2の理由の場合の解決策をお伝えしました。

 

正常にMint(NFTの新規発行)ができていても、購入手続きのタイミングで変なキャッシュが残っていたり、ブロックチェーン上での処理が詰まっていることが考えられます。

 

そんなときには、焦らずに今回紹介した方法を試してみてくださいね!

こばん
大体のケースは、これで解決します。

 

今回は以上です。

この記事が、あなたがNFTの世界を楽しむ一助になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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