こんなお悩みを解決します。
『crypto mall(クリプトモール)』は、ビットコインをはじめとする仮想通貨でお買い物ができる便利なサイトです。
しかし現在の日本ではまだ認知度が低く、利用するのをためらったり不安に思う方も少なくないのが現実です。
そこでこの記事では、仮想通貨専用ショッピングモールの『crypto mall(クリプトモール)』の実態を詳しく解説します。
- どんな企業(人)が運営しているサービスなのか?
- どんなメリットや特徴があるのか?
を知ることで、「クリプトモールって、怪しい?」という疑問や不安は解消できるはずです。
この記事は1分で読めます。
クリプトモールに対する不安や疑問を解消したい方は、最後まで読んでみてください。
この記事の結論
- 『cryptomall(クリプトモール)』は、まったく怪しくない
- ニセモノやパクリ品を100%排除していて"安心"
- 日本語対応しているので、わたちたち日本人も"安心"
- ビットコインをはじめ12種類の通貨で決済できて便利
【結論】クリプトモールは怪しくない!
結論、crypto mall(クリプトモール)は、まったく怪しくありません。
クリプトモールがまったく怪しくなく、むしろ信頼・安心できると言える理由は以下の2つです。
クリプトモールが怪しくない理由①:運営者が信頼できる
まず「運営者」が信頼できることです。
運営企業は、エストニアに本社がある「cryptomall ou」(クリプトモール・オーユー)です。
エストニアは人口130万人ほどの小国ですが、世界に先駆けて国の選挙でネット投票を実現するなど、IT先進国として名高いです。
このエストニアの国家プロジェクト「e-Residency(仮想住民)」に関わったラウル アリキヴィ氏が、当社の技術部門の責任者を務めています。
また、元大相撲力士の把瑠都 凱斗(バルト カイド)氏も役員を務めます。
把瑠都氏は現在、エストニアの国会議員でもあります。
クリプトモールは、IT先進国エストニアが国をあげて取り組む、期待度も信頼度も高い企業プロジェクトなのです。
またクリプトモールは、一般社団法人 日本エストニア商工協会や世界最大の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)とも提携しています。
これもまた、信頼の証(あかし)と言えます。
※バイナンスで新規口座開設したい方は、関連記事『無料&1分で完了!バイナンスで口座開設する手順』を参考にしてください。
クリプトモールが怪しくない理由②:取り扱い商品はすべてホンモノだと証明済み
次に、「取り扱い商品」の特徴です。
クリプトモールで販売する商品は、近年話題のNFT技術を活用して「世界でたった1つである」ことを証明されたモノだけです。
NFTとは
NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)とは、所有証明書付きのデジタルデータのことです。
NFTの技術を使えば、各デジタルコンテンツが世界でたった1つのものだと証明できます。
NFTはデジタルデータに資産価値をもたらす、革命的な新技術なのです。
詳しくは、
>>>NFTとは?仕組み・将来性・始め方(初心者むけに解説)をお読みください。
取り扱うブランド商品はすべてニセモノやパクリ品を100%排除して、本物だけを取り扱っているので安心なのです。
実体不明の通販業者や並行輸入業者から購入する方が、よっぽど怪しく危険でしょう。
以上が、クリプトモールが怪しくない2つの理由です。
「運営者」と「取り扱い商品」の双方の観点から、クリプトモールはまったく怪しくないことがわかったはずです。
このあと、クリプトモールのサービス特徴や魅力を詳しく解説します。
crypto mall(クリプトモール)とは?
(画像引用元:『cryptomall』公式ホームページ)
cryptomall(クリプトモール)は、世界最大規模の商品数を誇る 暗号資産(仮想通貨)専用ショッピングモールです。
個性豊かなショップが集まっており、「100万点以上」の商品からお買い物ができます。
運営会社の「cryptomall ou」は、 ITビジネス先進国である「エストニア」に本社を置いています。
CSO(最高戦略責任者)には元大相撲力士で現エストニア国会議員の把瑠都 凱斗(バルト カイド)氏、 CTO(最高技術責任者)にはエストニアでの「e-Residency(仮想住民)」確立で指揮をとった ラウル アリキヴィ氏が参画するなど、著名人が関わっていることからも注目を集めています。
crypto mall(クリプトモール)の特徴
ここではクリプトモールのおもな特徴を、3つ紹介します。
特徴①:ニセモノ・パクリ商品を排除する「鑑定証明システム 」
クリプトモールでは、特許取得済みの独自技術 「鑑定証明システム(R)」を採用しています。
(画像引用元:『PR TIMES』 2021年8月24日付リリース記事)
これは、
- 鑑定証明チップ(R)
- 鑑定証明プラットフォーム(R)
の2つの組み合わせで成り立っています。
「鑑定証明チップ(R)」 とは、商品へ直接組み込む独自の IC チップ(マイクロチップ)のことをいいます。
「鑑定証明プラットフォーム(R)」とは、商品情報などを独自のブロックチェーンに記録するためのプラットフォームのことをいいます。
(画像引用元:『PR TIMES』 2021年8月24日付リリース記事)
服やカバンなどの商品にチップを埋め込み、そのデータをブロックチェーンの仕組みで管理しています。
そのため服やカバンなど商品を傷めたり、デザイン性を損ねる心配はありません。
これにより、
という履歴情報を、いつでも、だれでもブロックチェーン上で見ることができます。
そのためデータは改ざんされることはなく、ニセモノやパクリ品をつかまされる心配はありません。
データ追跡できるようにして、ホンモノである証明をしているのです。
また一般に売られている服やカバンは、世の中に同じものが複数存在します。
A国のロレックス店で売っている○○〇モデルと、B国のロレックスで売っている○○〇モデルはまったく同じ商品とみなされます。
これを「代替性がある」状態といいます。
しかしこのマイクロチップが入った服やカバンは、それぞれが世界でたったひとつのモノになります。
これは「代替性がない」状態です。商品それぞれが、”別モノあつかい” なのです。
そのためクリプトモールは、「"NFT型" のショッピングモール」といわれます。
NFTとは?
NFTとは「Non-Fungible Token/非代替性トークン」の略で、偽造不可能な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータのことです。
ブロックチェーン技術を活用することで、コピーが容易なデジタルデータに唯一無二の資産的価値を付与したものです。
【参考動画】クリプトモール公式『クリプトモールの鑑定証明について』
【参考サイト】クリプトモール公式『鑑定証明システム(R)』サイト(日本語)
https://cas.jp.crypto-mall.org
特徴②:支払いに使える通貨が多い(現在12種類)
2021年12月現在、以下の12種類の仮想通貨で決済ができます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- オーケーイーエックストークン(OKB)
- バイナンストークン(BNB)
- ネム(XEM)
- ジム(XYM)
- モナコイン(MONA)
- エイダコイン(ADA)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ポルカドット(DOT)
- ドージコイン(DOGE)
これから順次、決済可能な通貨が増えていく予定です。
今後さらに便利になることが予想されます。
なおクリプトモールでは、売上の「1%」は自動的に社会貢献活動へ寄付される仕組みを導入しています。
特徴③:日本語OK!
最後にわたしたち日本人にとって何より安心なのは、クリプトモールが日本語対応していることです。
いま世界中で仮想通貨が注目を集めるなか、海外では仮想通貨を使ってショッピングができる場所が増えつつあります。
しかし日本では、まだ日常の買い物で仮想通貨を使えるお店はとても珍しいです。
そのため仮想通貨での買い物体験がある日本人は、まだまだ非常に少ないのです。
クリプトモールは、以下(公式サイト画面)のように完全に日本語対応しています。
(画像引用元:『cryptomall』公式ホームページ)
という方は、この機会にクリプトモールを利用してみてみましょう。
crypto mallに関するよくある質問(リスクや注意点、サービス内容について)
ここからは、クリプトモールに関するよくある質問にお答えします。
気になる点だけでも読んで、疑問や不安を解消しましょう。
サイト利用にお金はかかりますか?
いいえ、無料です。
無料で会員登録できます。
無料登録後、サイト上で商品を見てから買うかどうか決められます。
まず無料登録だけ済ませておいてOKです。
取り扱う商品はどのくらいあるの?
100万点以上です。
クリプトモールでは、有名ブランドの商品を中心に、非常に豊富な品揃えをしています。
取り扱いブランドは、
- ルイ・ヴィトン
- エルメス
- グッチ
- バレンシアガ
- ボッテガ・ヴェネタ
- バーバリー
- ロレックス
など、誰もが見聞きしたことある超・有名ブランドばかりです。
また、
- 時計
- 洋服
- かばん
- テレビ、カメラ、オーディオ機器
- コスメ、美容、ヘアケア
- 家電
- 家具、インテリア
- キッチン、日用品、文具
- 楽器
- ゲーム、おもちゃ
- スポーツグッズ
- 車、バイク、自転車グッズ
と幅広いカテゴリーにも対応しているので、商品ラインナップを見ているだけでも楽しいです。
無料登録して一度公式サイトをのぞいてみると、その魅力がわかります。
リスクや注意点、デメリットはありますか?
以下の4点を、注意点として理解しておくと良いです。
クリプトモール利用時の注意点
- 決済を30分以内に済まさせないとキャンセル扱いになる
- 商品到着に日数がかかる場合がある
- 支払い金額以外に輸入関税などの追加支払いが発生する場合がある
- キャンセルや返金ができない(暗号資産での決済上)
海外からの輸入商品の場合には、DHL国際配送のため、商品購入から納品までに時間がかかります。
商品準備に3~4日、そこにプラスして配送の日数が必要なため、到着までに数週間以上かかる場合もあります。
※日本の商品の場合には、もっと早く商品到着可能です。
また、キャンセルや返金ができません。
これはクリプトモール特有のデメリットではなく、他社サービス含めて仮想通貨(暗号資産)を使った決済すべてに共通する注意点です。
商品購入のクリックをする際には、慎重に行ってください。
まとめ(crypto mallの特徴と買い物の始め方)
この記事では、暗号資産(仮想通貨)専用ショッピングモールの「crypto mall(クリプトモール)」を解説してきました。
整理すると、「crypto mall(クリプトモール)」の特徴は以下3つです。
- ニセモノ・パクリ商品を排除する「鑑定証明システム 」
- 支払いに使える通貨が多い(現在12種類)
- 日本語OK!
クリプトモールが、わたしたち日本人にとって安心できる便利なショッピングモールだと理解いただけたと思います。
「仮想通貨でお買いものをする」という新しい体験をすることで、きっとあなたはこれまで以上に仮想通貨の魅力を実感することができるでしょう。
クリプトモールでお買い物をする方法は、とてもかんたんです。
以下の3つのステップだけでOKです。
クリプトモールで買い物する手順
- 仮想通貨を購入(無料口座開設)
- クリプトモールに登録
- クリプトモールのサイトで好きな商品を購入
仮想通貨の購入は、無料で口座開設できるコインチェックで行ってください。
※無料で、最短5分で申請完了&翌日から取引できます
※取扱通貨数は国内最大級
※国内ビットコイン取引アプリダウンロード数 3年連続No.1
参考
コインチェック以外の取引所で口座開設したい方は、以下の記事をお役立てください。
仮想通貨・ビットコイン取引所の選び方|おすすめ12社ランキング
続きを見る
クリプトモールの会員登録は無料です。
※無料です、一切お金はかかりません
さいごにクリプトモールの公式サイトに行って、お気に入りのブランド品を購入しましょう。
今回は以上です。
この記事があなたの人生に、少しでも役立てばうれしいです。
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