NFTマーケットプレイスの「OpenSea」でアイテムを入手した際、以下のように「Content not available yet」と表示され、画像が見れないことがあります。
今回は、このような場合の対処法を解説します。
「Content not available yet」の解決方法
「Content not available yet」を解消するのは、とてもかんたんです。
まず、OpenSeaのNFT作品詳細ページに移動します。
そして、右上に表示される「Refresh metadata」というボタンを押してください。
作業はこれだけです。
データのリフレッシュ処理が行われます。
反映までに少し時間がかかりますが、30秒~1分ぐらいで反映されます。
もし1回やってみても解決しない場合、少し時間を置いて2~3回同じ作業を繰り返してみてください。
無事に反映された画面は以下です。
なおOpenSea画面での操作方法を動画で見たい方は、以下が参考になります。
NFT Tip: Have you seen the dreaded "Content not available" error on @opensea? Fear not! The fix is easy!
Learn how to fix it in this short @niftorian tutorial/#NFTMarketplaceTip
More tutorials coming!#NFTs #NFTCommunity pic.twitter.com/Z3zN8DRHJB
— Roger Kibbe (@rogerkibbe) September 19, 2022
さいごに
NFT作品の画像に「Content not available yet」というエラー表示がされてしまう原因は、ハッキリしません。
ただし、以下2つの理由が原因として考えられそうです。
- Mint(NFT発行)に失敗した
- Mintは正常にできたのに、一時的なデータ処理の不具合があった
今回は上記2の理由の場合の解決策をお伝えしました。
正常にMint(NFTの新規発行)ができていても、購入手続きのタイミングで変なキャッシュが残っていたり、ブロックチェーン上での処理が詰まっていることが考えられます。
そんなときには、焦らずに今回紹介した方法を試してみてくださいね!
今回は以上です。
この記事が、あなたがNFTの世界を楽しむ一助になれば幸いです。
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