※当サイトは一部「広告」が含まれています。

仮想通貨

ビットコインの半減期とは?|価格変動のしくみを解説

ビットコインの半減期って何?
初心者にもわかるようにやさしく教えて...。

というお悩みを解決します。

 

この記事では、ビットコインの半減期についてくわしく解説します。

 

本記事でお伝えする結論は、以下のとおりです。

結論

  • ビットコインの半減期とは、新規発行枚数が半減する時期のこと
  • つぎの半減期は2024年の春~夏に訪れる予定
  • 半減期の前に購入しておくのがおすすめ

 

ビットコインのつぎの半減期は「2024年」だと予測されています。

 

半減期の前後にはおおきく価格変動が起こる可能性が高く、投資をするチャンスです。

そのため、半減期による価格変動のしくみや投資タイミングの見極め方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では、ビットコインに半減期のしくみから価格変動が起こる要因まで、くわしく解説しています。

ビットコイン投資に興味のある方は、ぜひさいごまで読んで投資判断の参考にしてください!

 

※ビットコインの購入には、仮想通貨取引所の口座が必要です。

まだの方は無料のアカウント登録(口座開設)を済ませておいてください。

\ 無料です /

【無料】コインチェック口座を開設

※最短5分で申請完了&翌日から取引開始できます

※サービス詳細は公式サイトでご確認ください

コインチェックは4年連続アプリダウンロード数No.1

 

ビットコインの半減期とは?

そもそもビットコインの半減期とはどういったものなのか解説していきます。

 

ビットコインの半減期とは、新規発行枚数が半減する時期のこと

ビットコインの半減期とは、ビットコインを新規発行する数量が「半分」になり、それにともないマイニングでもらえる報酬が「半分」になることをいいます。

マイニングとは「採掘」とよばれる、ビットコインを新規発行するコンピューターをつかった作業のことです。

 

新規発行にともなう数量(枚数)とマイニング報酬が「半分になる時期」のことを「半減期」とよんでいるのです。

 

ビットコインは無限に発行し続けているわけではありません。

2100万枚という上限が設けられており、だからこそ1枚あたりの希少価値が保たれるしくみになっています。

 

ビットコインは上限の2100万枚にむけて毎年少しずつ発行枚数が増えていますが、このときの発行スピード(いつ、どれだけ発行するのか?)は時期により異なります。

 

ビットコインの場合、4年に1回を目安に定期的に発行枚数が減少するしくみになっており、これを「半減期」とよんでいます。

 

ビットコインの半減期は、いつ?

ビットコインの半減期は、21万ブロックが生成されたときと決められています。

 

理論上、1ブロックを生成するのに10分ほどかかるため、計算上は「約4年ごと」の頻度で半減期が訪れることになります

 

直近では、2012年、2016年、2020年に半減期がありました。

 

そのため「つぎは2024年」頃だと推測されています。

 

2024年のいつ頃に半減期はくる?

過去を振り返ると、半減期は4年に1度訪れましたが、そのタイミングは11月・7月・5月など、各年それぞれ異なりました。

こばん
半減期の時期には変動があるのですね。

 

少しづつ時期が早まっている傾向をふまえると、2024年の半減期は4月ごろではないかと予測している方も少なくありません。

しかし、正確な日時は予想できません。ブロック生成の処理状況により、前後するものだからです。

 

つぎの半減期は2024年にくる予定ではありますが、正確な日時はわかりません。

おおむね「2024年の春~夏ごろ」と思っておくのがよいでしょう。

 

過去のビットコイン半減期一覧

さきほどお伝えの通り、将来の半減期について正確な予測はできません。

 

そんなときに参考になるのは、過去の事実です。

過去の半減期の実績を振り返ることで、今後の半減期についての予測精度をあげることができるかもしれません。

 

そこで、ここからは過去3回のビットコイン半減期について、くわしく紹介していきます。

 

第1回:2012年11月

ビットコインは、2012年の11月28日にはじめての半減期が訪れました。

 

マイニングによるブロック報酬は、当時の50BTCから25BTCに減少しました。

 

この頃はまだ、ビットコインは誕生してから日が浅く、今よりも知名度が低く投資家も少なかったです。

そのため、この半減期前後における価格変動はあまりおおきなものではありませんでした。

こばん
ゆるやかに上昇した程度でした。

 

第2回:2016年7月

2回目の半減期は、2016年の7月9日でした。

 

ビットコインのマイニング報酬は、25BTCから12.5BTCに減少しています。

 

この頃のビットコインは、以前に比べて知名度も上がり市場規模も大きくなっていました。

 

それもあってか、半減期前は小さな上昇・下落が見られ、半減期後には徐々に価格が上昇しました。

そして、その翌年にはビットコインのバブルが訪れることになりました。

こばん
このときの過熱ぶりはすごかったです。

 

第3回:2020年5月

3回目の半減期は、2020年の5月11日でした。

 

当時の12.5BTCから6.25BTCに、マイニング報酬は減少しました。

 

気になる価格変動ですが、2016年と同様に半減期前後に価格がやや上下したあと、同年の年末以降に徐々に高騰していきました。

 

世界的な金融緩和の影響もあってか、暗号資産(仮想通貨)に投資する投資家たちも増え、ビットコイン価格は高騰しました。

こばん
ビットコイン価格は、世界の経済状況にも影響を受けます。

 

投資すべきタイミングはいつ?

さいごに、ビットコインの半減期の特徴をふまえつつ、ビットコイン投資をすべきタイミングについて考察します。

 

半減期の前に購入しておくのがおすすめ

おすすめは「半減期の前に購入すること」です。

 

その理由は、過去の半減期における価格変動です。

これまでの半減期での価格動向をみてみると、半減期前は下落し、その後時間をかけて上昇しています。

 

投資で利益をあげるコツは、「安いときに買う」ことです。

価格が下落しやすい半減期前は、安く買うチャンスなのです。

 

また半減期の「直後」か「数か月後」かの違いはありますが、過去3回とも毎回かならず半減期のあとには価格は上昇しています。

このことから、2024年の半減期でも、その後上昇する可能性は高いといえるでしょう。

 

「安く買って高く売る」という投資の原理原則にあてはめて考えると、ビットコインの半減期の前は購入のビッグチャンスなのです。

 

半減期後に価格上昇する理由

「発行枚数が減る=1枚あたりの希少価値が高まる」からです。

 

半減期によって新規発行されるビットコインが減ると、市場に出回るビットコインの総量が増えにくくなります。

これにより、ビットコイン1枚あたりの希少価値は高まりやすくなります。

こばん
供給量が減ることで、需要と供給のバランスが崩れるからです。

 

一般的に、希少価値が高いものは取引価格は高騰しやすいです。

 

半減期後のビットコインも同様に、希少価値が高まる構造的要因があるために価格上昇しやすい傾向があるのです。。

こばん
「供給が少なくなり、相対的に需要が高まる」という構造が生まれやすいのですね。

 

ビットコインの買い方

ビットコインは、暗号資産(仮想通貨)口座があれば購入できます。

 

まだ持っていない方は、お好きな暗号資産(仮想通貨)取引所で口座開設してください。

口座開設は、どの取引所も無料でできます。

 

日本国内だけでも取引所はたくさんありますが、ビットコイン初心者の方に1番おすすめなのは「コインチェック」です。

コインチェックは4年連続アプリダウンロード数No.1

 

仮想通貨アプリダウンロード数 4年連続No.1で、国内でもっとも人気のある取引所のひとつだからです。

ユーザー数の多さは便利さの証(あかし)であり、初心者にとって安心感があるでしょう。

 

完全無料&最短5分ほどで口座開設できるので、スキマ時間にサクッと登録を済ませておきましょう。

こばん
登録には本人確認書類(運転免許証など)が必要です。

手元に用意してからはじめるとスムーズですよ♪

\ いますぐ登録できます /

【無料】コインチェック口座を開設

※最短5分で申請完了&翌日から取引開始できます

※サービス詳細は公式サイトで確認できます

 

コインチェック口座の開設手順は、関連記事『コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)』で解説しているので参考にしてください。

コインチェック
【無料】コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)

続きを見る

 

参考

コインチェック以外の取引所も比較検討したい方は、関連記事『仮想通貨・ビットコイン取引所の選び方|おすすめ12社ランキング』が役立ちます。

参考にしてください。

仮想通貨・ビットコイン取引所の選び方|おすすめ12社ランキング

続きを見る

 

今回は以上です。

この記事が、あなたのお役に立てたらうれしいです。

\ この記事が気に入ったらフォロー /

コインチェックは4年連続アプリダウンロード数No.1

  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

-仮想通貨
-

© 2024 Crypto Begin