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副業・お金・読書

初心者にはSBI証券をおすすめする3つの理由|手軽で賢い投資生活を♪

この記事で解決できるお悩み

  • 投資をはじめてみたいけど、何をどうすればよいかわからず困っている
  • 投資をはじめるにあたり、どの証券口座を選べばよいのか迷っている
 
こばん
こんにちは。

会社員業(14年)とブロガー業(初心者)と個人投資家業(13年)と父親業(6年)をしている副業(複業)サラリーマンです。

こばん
この記事では私の体験談をもとに、証券口座開設の方法とおすすめの証券会社をご紹介します♪

この記事の結論

  • 手間・時間をかけずに簡単に投資をはじめる&続けたいなら「SBI証券」「特定口座(源泉徴収あり)」がおすすめ

この記事ではまず、はじめて投資をする方のために投資のはじめ方を解説します。

次に、私の個人投資家としての体験を踏まえてインターネット証券会社の『SBI証券』をご紹介(おすすめ)をします。基本的なサービス内容はもちろん、私がこれまで実際に使ってみていて感じたことやマイナス面(もう少し改善してほしいと思っているところ)までご紹介します。

みなさまのお役に立てれば幸いです♪

【はじめに】

 

最近、YoutubeなどSNSを通じた金融リテラシーをテーマにした情報発信などの影響もあってか、個人で投資をはじめる方が増えているようですね。

NISA口座の開設数が増加しているニュースを見聞きしたり、経済的自立による早期リタイアを実現する「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」という言葉が広まっていたりと、投資に対する熱が上がっていると実感します。

なかでも私のまわりで最近話題なのは「インデックス投資」です。特に米国S&P500ETF(上場投資信託)やそれに連動した投資信託積立投資を始めた人の話をよく聞きます。

「S&P500」とは?

米国の優良企業500社で構成されています。アップルやマイクロソフト、フェイスブックなど知名度の高い企業が名前を連ねており、米国株式市場の動向を示す株価指数として広く知られています。

長期的に高い成長を続けている指標ですが、その要因のひとつは「銘柄入れ替えを年4回」も検討するという流動性だと思います。

日本の日経平均やTOPIXの構成銘柄が数十年以上前から大きく変わらない一方、S&P500は3か月に1回見直しされることで常に「今、元気がある企業」が組み入れられる仕組みになっています。

銘柄選びや購入手続きに手間と時間をかけずに始められ、長期的に安定的な利回りでリターンを得られる可能性が高いと想定できると言われています。私のようななるべく手間暇をかけたくないサラリーマンの方や元本割れリスクの低い投資からはじめたいという初心者の方にとってはうってつけの投資方法(投資対象)だと思います。

ここまでで、すでにいくつかの専門的な言葉が出てきて「もうすでによくわからない!」と思うかもしれませんが焦らないでください。

投資をはじめること自体はとても簡単です。(奥は深いですが、それははじめてから徐々に勉強すれば大丈夫です!)

投資をはじめようか迷っている方は証券口座を開設して、まずは個人投資家としての第1歩を踏み出しましょう♪

【証券口座の選び方】

口座の開設の手順

口座開設自体は誰でも無料で行うことができるます。インターネットからの口座開設が可能な証券会社がほとんどで、必要事項を入力してフォームを送信すれば開設の手続きができます。

その際に「本人確認書類」「マイナンバー通知書」が必要となるので、手元に準備しておきましょう。それらの書類は、画像でのアップロードやメールでの送信が可能な場合もあるので、面倒な郵送手続きなどは不要です。

情報確認、本人確認が済むと、IDや仮パスワードなどの情報が郵送で送られてきます。口座開設が完了後、口座に入金を行ったら取引が可能になります。

証券会社の選び方

たくさんある証券会社の中からどの会社を選び口座開設をしたらいいか?

この悩みに対しては、まず具体的に証券会社の違いをデータ(数値)で比較していきましょう。

総合証券とネット証券

実店舗のある総合証券会社か、ネット証券会社かという分類がある。大きな違いは、サポート体制と手数料です。

総合証券

野村證券や大和証券などの店舗型の総合証券会社の場合には、営業担当者(いわゆる証券マン)に投資についての相談をすることができます。資金に対して最適な投資方法のアドバイスをもらえたり、相場の状況などを説明してくれることもありますね。

ただし、取引手数料は高く、証券マンが販売したい商品をすすめられるといったこともあります。

手数料は高いというデメリットがある一方、証券マンという専門家から情報を得られるメリットがあります。誰かに相談しながら投資をはじめたいという方は、実店舗型の総合証券会社がおすすめです。

ネット証券

一方、ネット証券と呼ばれる証券会社には基本的に、実店舗が存在しません。

相談を行うことはできない代わりに、実店舗型の証券会社に比べ取引手数料が格安であり、取引額によっては手数料が無料です。(ネット証券会社の中にもSBI証券など、相談を行うことが可能で実店舗型と変わらないサービス内容を提供している会社もあります。)

近年では、とくに比較的若い年齢の方々などを中心にインターネットで取引はできるネット証券会社で口座開設している人が増えているようですね。

特定口座と一般口座

証券口座を開設するときに初心者の多くの方が「何これ?」と思うもののひとつは「特定口座」「一般口座」だと思います。

証券口座には「特定口座」と呼ばれるものと「一般口座」と呼ばれるものが存在します。さらに特定口座には源泉徴収ありなしを選択することになるため、選択肢は3つあることになります。

まず「特定口座」とは、年間取引報告書という書類を証券会社が作成してくれる口座のことを言います。さらに、源泉徴収の有無はどれくらいの利益を見込んでいるかによって使い分ける必要があります。

株の売買による利益(譲渡所得)は、会社員の場合でも、譲渡所得が20万円を超えた場合には確定申告をする必要があります。

源泉徴収あり「特定口座」にした場合、毎月の給与から税金が天引きされるように譲渡所得から税金があらかじめ引かれることになるため、確定申告の手続きが不要になります。ただし、譲渡所得が20万円に満たない場合には多く税金を支払ってしまうというケースも起こり得ます。

少額の取引のみの場合には、源泉徴収なし「特定口座」を検討しても良いと思います。もし、譲渡所得が20万円を超えた場合には、年間取引報告書を使い、確定申告をすれば良いです。

一方、「一般口座」はこのような年間取引報告書の作成を自分でする必要がある口座です。自身で損益を管理して確定申告を行う必要があります。

ここまでの結論

私のような現役サラリーマンなど仕事やプライベートで忙しく「なるべく時間や手間をかけずに投資をはじめる&続けたい」という方には「ネット証券」で「特定口座源泉徴収あり」の口座を開設することをおすすめします。

これが一番、楽(らく)です。私もこの組み合わせで口座開設して、今も投資を続けていますよ♪

【私がSBI証券をおすすめする3つの理由

さて、たくさんある証券会社の中でも私がおすすめするのはインターネット証券口座開設数No.1(※)の『SBI証券』です。

(※)… 比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同)を指します。(2021年3月22日現在、SBI証券調べ)

その理由は、この3つです。

私がSBI証券をおすすめする3つの理由
  • 手数料が安い
  • いろんな投資先が選べる
  • マーケット情報が豊富で分析が簡単

理由① 手数料が安い

まずは少額投資からはじめようとお考えの場合はとくに、手数料などのコストが気にかかると思います。主要なネット証券の手数料一覧は下記の通りです。

※各社ホームページより(2021年3月時点)

SBI証券と楽天証券は、手数料の安さでは圧倒的に優位ですね。

なお、少額投資だからなるべく手数料を引いた後の手取りが残るようにしたいとお考えの方はもちろんですが、インデックス投資などの長期積立投資をご検討の方にとっても手数料の安さはとても重要です。

お金を増やすという目的で投資をする以上は、不必要に手数料というコストが掛かってしまうのは不本意ですね。まずは、手数料の低い証券会社を選ぶことをおすすめします。

なかでもSBI証券は、2021年4月20日以降、25歳以下の利用者の国内株式現物手数料が実質無料化(売買手数料が全額キャッシュバック)となっています。4月20日以降、20~25歳の利用者は国内株式現物手数料をキャッシュバックにより実質無料となる仕組みです。尚、詳細は未定ですがこの手数料無料化は年齢制限を段階的に緩和して2022年度までを目途にすべての人が手数料無料になるかもしれません。

証券会社の手数料引き下げは業界全体の動きですが、そのなかでも特に対応が早く手数料無料化を推進しているのがSBI証券です。ですので私はこのSBI証券をおすすめします。

理由② いろんな投資先が選べる

次に、投資先です。豊富な選択肢から自分が納得のいく投資先を選びたいですよね。

※各社ホームページより(2021年3月時点)

投資信託ではSBI証券と楽天は拮抗していますが、IPO(新規店頭公開、新規上場)や外国株を含めてみればSBI証券が優位です。

まず今回投資をはじめようという方は、有名な大型の銘柄(投資対象)を選ぶことが多いと思いますので当面はどの証券会社を選んでも不都合は感じないと思います。

ただし将来、投資に慣れてきた数年後などに少しニッチな投資対象に興味が出てきたとき証券会社を変更するのはとても面倒ですよね。だから、今のうちに多くの投資先をカバーしているSBI証券を選択しておくことが安心かなと思います。

理由③ マーケット情報が豊富で分析が簡単

ここからは実際のSBI証券のスマホアプリ画面をお見せして解説します。

まずはスマホアプリのトップ画面にあたる「主要指標」画面です。ここでは各国の平均株価指標の他、為替の情報も見ることができます。順番の並べ替えも自由で便利です。(私の場合、豪ドル建ての保険商品を持っているので随時為替レートをチェックできるよう画面上部に豪ドルのレートを表示させています。デフォルトではもっと下にありスクロールしないと見れない位置にありました。)

 

続いて、個別銘柄の画面です。トヨタ自動車を例にみてみます。チャートのグラフ(値動き推移)の他、該当する会社に関するニュース企業概要決算関連の情報(財務状況)も同じページから見ることができます。ページ切り替えなど操作もストレスなく、とても使いやすいです。

なお、この企業概要や決算関連の情報源は会社四季報です。つまり、このアプリを見ていれば会社四季報に掲載されている内容が勉強できるという訳です。投資はもちろんのこと、ビジネスパーソンとしてのスキルアップにもつながると思いますので私はとても重宝しています♪

【まとめ】まずは少額からでもはじめてみよう!

私のサラリーマン個人投資家としての意見は、

  • 投資は絶対にやった方が良い。なぜなら有形資産(お金)を増やせる可能性があるだけでなく、無形資産(経済関連の知識や企業分析スキル)も身に付くから。
  • まずは少額からでもはじめてみよう。投資金額の大小は後から変更できるから。

と考えています。

投資をはじめたからといって、日々の生活(仕事や家事・育児)に大きなマイナス影響はありません。全然、手間も時間もかからないからです。

おまけ情報

はじめて投資をするとき、なるべくリスクを分散したいと思いますよね?

リスク分散をする要素として「投資先の分散」「時間(投資時期)の分散」が挙げられます。(あとは「地域(国)の分散」をあわせた3つの分散が主な分散投資の視点ですね。)

冒頭でも触れた米国S&P500インデックス商品への積立投資であればこの「投資先の分散」と「時間の分散」の両方の条件が満たされますので、これから投資をはじめる初心者にはおすすめです。

この米国S&P500インデックス商品への投資方法は投資信託または米国ETFを購入することです(バンガードS&P500の”投資信託とETFとの違い・比較”はこちら【SBI証券HP】から)が、このうち米国ETFの自動定期買付(毎月の指定した日付で指定した金額または口数を購入予約申し込みできる購入方法)の設定ができるのはSBI証券だけです。

一度設定すればあとは放っておくだけで済むので、とても簡単です。手間を掛けずに投資をはじめたい方には超・おすすめですよ♪

それよりも、経済ニュースが自分ごと化されて面白く感じたり、会社でも財務諸表が読めるようになって役だったりと良い面が多いです。

また、生活の変化(例えば結婚や子どもが生まれた、子どもの教育費が増えてきた、など)によって投資にまわせるお金が変わってくることもあると思いますが、これは都度そのときのライフスタイルや価値観にあわせて投資方法や金額の大小を調整していけばよいと思います。

今、投資をはじめるときにすべてをガチガチに固める必要はありません。やってみながら勉強しつつ上達していけば良いと思います。

ぜひ、まずは少額からでも投資をはじめてみてみてはいかがでしょうか?

最終的な結論

手間・時間をかけずに簡単に投資をはじめる&続けたいなら「SBI証券の特定口座(源泉徴収あり)」の一択です!

【おまけ】主要な証券会社一覧

この記事では私の体験談を踏まえてSBI証券をおすすめしましたが、これは誰にとっても唯一の正解だということではありません。

投資スタイルや投資対象によってはその他の証券会社がベストな方もいます。ですので、ぜひあなたにぴったりの証券会社を見つけてくださいね♪

■口座開設数、IPO取扱数、投資信託本数、外国株取扱国数がすべて1位です

 

■1株から株を購入可能でTポイントを使った投資も可能です(初心者向けです)

 

■信用取引に強く、業界最安水準の手数料が売りです(初心者でなく、玄人のトレーダー向け)

 

■口座開設数2位、外国株にも投資信託にも強く、分析ツールも充実しています

 

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  • この記事を書いた人

こばん

【経歴】横浜国大卒▶︎食品会社に勤務▶︎2021年3月より副業で当ブログの運営開始|NFTクリエイター 兼 NFT情報メディア運営責任者として、当サイトおよびX(旧・Twitter)などで情報発信中|妻&娘2人と東京で暮らす39歳男性です

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