という要望にお応えします。
本記事では、
本記事でお伝えすること
- 「プペル」とは?
- 「プペル」の買い方
を解説します。
「プペル」は、キングコング西野亮廣さんが、脚本・監督をつとめ制作された絵本「えんとつ町のプペル」に登場するゴミ人間のキャラクターです。
絵本「えんとつ町のプペル」は累計発行部数は70万部を超え、2020年12月25日にはアニメ映画版も公開されています。
そんな大注目されているえんとつ町の「プペル」が、NFTコレクションとして発売されます。
発売日は、2022年10月31日(ハッピーハロウィ~ン!!!)です。
この記事を読めば、このハロウィンに登場する大注目NFTコレクション「プペル」の特徴も買い方も全て理解できます!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
※NFT購入には、仮想通貨取引所の口座が必要です。
まだの方は無料のアカウント登録(口座開設)を済ませておくと、後々スムーズです。
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ハロウィンNFT「プペル」とは?
キングコング西野亮廣さんが、脚本・監督をつとめ制作された絵本「えんとつ町のプペル」。
累計発行部数は70万部を超え、その後アニメ映画版の公開やミュージカル上映までされています。
このお話に登場するゴミ人間のキャラクターの名前が「プペル」です。
今回この「プペル」をモチーフにしたNFTが販売されることになりました。
発売日は2022年10月31日(月)です。
そう、ハロウィン当日です。
原作の物語にとって馴染みの深い「ハロウィン」の日にリリースされるNFT「プペル」。
注目が集まり、人気が高まること必至です。
販売概要は以下です。
- 発売日:2022年10月31日(月)
- 価格:0.01ETH(約2,000円)
- 数量:10,000体
NFT作品自体のイラストデザインは、ゴミ人間「プペル」の身に付けているマントのような「ステッチ柄」になる予定です。
ハロウィンNFT「プペル」の特徴と魅力
「プペル」の特徴・魅力はおもに以下4つです。
プペルの特徴
- キングコング西野さん監修
- 販売数が多い
- 低価格
- コミュニティが活発
ひとつずつ解説します!
特徴①:キングコング西野亮廣さん監修
1つ目の特徴は、なんといってもキングコング西野亮廣さんが手掛けるNFTであるという点です。
西野さんはお笑い芸人や絵本作家としてだけでなく、多方面でマルチなタレントを発揮する超・売れっ子有名人です。
そしてNFTやDAOといったWeb3.0領域での取り組みにも早期に着手しており、NFTの世界にも深い造詣(ぞうけい)があります。
「プペル」は、この西野さんが満を持してリリースするNFTです。
人気が出ること間違いないでしょう。
しかし今回の「プペル」は、絵本作家として1番のヒット作品を使った作品です。
本気度はこれまでと全く違うといって良いでしょう。
特徴②:販売数が多い
2つ目の特徴は、販売数が多いことです。
「プペル」のNFT販売数は10,000体です。
イラストパーツを組み合わせて自動生成する「ジェネラティブ」と言われる種類のNFTコレクションです。
販売数が多いため、多くの方にとって購入しやすい可能性があります。
大人気のコレクションとなると即完売となる場合が多いのがNFTの世界です。
しかし「プペル」の販売数は10,000体と数量が多いので、比較的購入しやすいのが特徴です。
特徴③:低価格で売り出し
3つ目の特徴は、低価格での売り出しをすることです。
「プペル」の発売時の価格は、0.01ETH(約2,000円)です。
お小遣いでも購入できる金額です。
西野亮廣さんが企画・監修されている世界で一つの作品を、このような低価格で買えるのは嬉しいですね。
特徴④:コミュニティが活発
4つ目の特徴は、コミュニティが活発なことです。
いま日本のNFT界では、コミュニティの活発さがNFTアート作品の価値を決定づけるとも言われます。
NFT作品だけを見れば「ただのJPEG画像」に過ぎなくとも、そのNFTがコミュニティの参加権や仲間意識の醸成に利用されることでNFT作品自体の価値を高めるという考えです。
この点、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営したり、「チムニータウンDAO」というDAO(自律分散型組織)も発足して強固なコミュニティを形成している西野さんは注目に値します。
圧倒的なコミュニティの強さを背景に、NFTの価値は担保され、また向上することも期待できるでしょう。
投資の観点からも魅力的なNFTコレクションだと言えます。
以上が、ハロウィンNFT「プペル」の特徴の紹介です。
「プペル」の買い方(かんたん4ステップ)
「プペル」は以下4つのステップで購入できます。
「プペル」」の買い方
- 仮想通貨取引所口座を開設
- メタマスクを導入
- OpenSeaに登録
- 「プペル」を購入 ←方法は3パターン!
では順番に、詳しく見ていきましょう!
手順①:仮想通貨取引所口座を開設
「プペル」を買うには「ETH(イーサ)」という仮想通貨が必要です。
まだの方は仮想通貨取引所で口座開設してください。
取引所はたくさんありますが、仮想通貨初心者の方に1番おすすめなのは「コインチェック」です。
仮想通貨アプリダウンロード数3年連続No.1で、国内でもっとも人気のある取引所のひとつです。
ほとんどの仮想通貨投資家やNFTホルダーの方が、コインチェックを使っています。
そのユーザー数の多さは便利さの証(あかし)であり、初心者にとって安心感があります。
完全無料&最短5分ほどで口座開設できるので、スキマ時間にサクッと登録を済ませておきましょう。
手元に用意してからはじめるとスムーズですよ♪
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コインチェック口座の開設手順は、関連記事『コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)』で解説しているので参考にしてください。
【無料】コインチェックで口座開設する手順(かんたん4ステップ)
続きを見る
手順②:メタマスクを導入して送金
仮想通貨取引所の口座が準備できたら、続いてMetaMask(メタマスク)をブラウザにインストールしましょう。
メタマスクとは、仮想通貨ウォレット(お財布)です。
イーサリアム公式であり、世界中でもっとも使われているウォレットです。
メタマスクの導入(インストール)は無料です。
以下の関連記事『メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】』で、無料インストールから送金までの流れを解説しているので参考にしてください。
メタマスクとは?|使い方と送金方法を解説【はじめての方むけ】
続きを見る
意外なほどかんたんなので、さっそくトライしてみてくださいね!
メタマスクのインストールが完了したら、NFT作品購入に必要なお金を入金しておきましょう。
手順③:OpenSeaに登録
「プペル」の「OpenSea」で購入できます。
「OpenSea」(オープン・シー)とは、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
アートや動画など、たくさんのNFT作品の取引が日々行われています。
「OpenSea」をはじめて利用する方は、まず無料のアカウント登録が必要です。
OpenSeaの初回登録から利用方法まで、関連記事『OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】』で解説していますのでご活用ください。
OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】
続きを見る
OpenSea登録が完了すれば、購入の事前準備は完了です!
手順④:「プペル」を購入
いよいよ「プペル」の購入です。
購入方法には大きく3パターン(以下)あるので、それぞれの方法を紹介します。
プペルの買い方
- プレセールで購入
- パブリックセールで購入
- 二次流通サイトで購入
購入方法①:プレセールで購入
NFTコレクションが売り出されるとき、必ずしも全員にむけて一斉に販売がスタートされるわけではありません。
一部の人のみが参加できるプレセールが実施され、プレセールに参加できた人から優先的に購入できるシステムがとれらることが多いです。
「プペル」も同様です。
プレセールに参加できる権利である「ホワイトリスト」(WL/優先購入権)を持っている人から優先的に購入できます。
「プペル」のホワイトリスト獲得方法は、
ホワイトリスト獲得方法
- 「プベル」NFTのホルダー
- 「心臓」NFTのホルダー
になることです。
このうちのどちらかの条件を満たせば、「プペル」のホワイトリストを得て、プレセールに参加できます。
ホワイトリスト獲得方法①:「プベル」NFTのホルダーになる
ホワイトリストを獲得する1つ目の方法は、NFTコレクション「プベル」(Poubelle)のホルダー(所有者)になることです。
NFTコレクション「プベル」(Poubelle)は、2022年8月末から10末までの約3か月間限定で販売されている、ゴミをモチーフにしたNFTイラスト作品です。
こちらは「ほぼ毎日、オークションを実施する」という形式で販売されています。
基本的に月~土曜日の週6日間、毎日異なるイラストの作品が24時間のオークションにかけられ、最高価格を提示した人が落札しています。
合計で数十点しか発行されない、希少性の高いNFTコレクションです。
オークションに参加して「プベル」を入手したい方は、『西野亮廣氏監修のNFT「Poubelle(プベル)」を買う方法』を参考にしてください。
西野亮廣氏監修のNFT「Poubelle(プベル)」を買う方法
続きを見る
ただし、おおむね4~5ETH(約80~100万円)で落札されることが多く、初心者には手を出しにくい高額品です。
もっと安く、気軽にホワイトリストをもらいたい方は、つぎの方法がおすすめです。
ホワイトリスト獲得方法②:「心臓」NFTのホルダーになる
ホワイトリストを獲得する2つ目の方法は、「心臓(SHINZO)NFT」のホルダー(所有者)になることです。
「心臓(SHINZO)NFT」は、西野さんが発足したDAO「チムニータウンDAO(ダオ)」で発行され、このDAOの参加権にもなっているNFTです。
こちらは10,000点という数が発行され、0.01ETH(約2,000円)という低価格で購入可能です。
「心臓(SHINZO)NFT」を買う手順は、『「心臓(SHINZO)NFT」の買い方』で解説しています。
キンコン西野氏発足チムニータウンDAOの参加権「心臓(SHINZO)NFT」の買い方
続きを見る
なおホワイトリストを獲得するには、「心臓(SHINZO)NFT」の購入後にチムニータウンDAO内で別途申請をする必要があります。
申請は2022年10/1(土)0:00〜10/20(木)23:59ですので注意してください!
購入方法②:パブリックセールで購入
つぎは一般販売である「パブリックセール」での購入です。
パブリックセールの概要は「未定」です。
詳細確定次第、情報更新予定です。
パブリックセールはだれでも参加できます。
そのため、人気コレクションの場合は早いもの勝ちとなり「クリック戦争」とも呼ばれる激戦となることもままあります。
パブリックセールで入手する可能性を高めるには、販売開始日までに出来る限りの準備を徹底しておくことです。
今回はじめてNFTを購入する方は、先ほど解説した、
- 仮想通貨取引所口座を開設
- メタマスクを導入
- OpenSeaに登録
の3つの準備を確実に済ませておきましょう。
なお、プレセールで全数完売となった場合には、パブリックセールの販売(実施)が無い可能性もあります。
確実に入手したい方は、プレセール購入にトライすることをおすすめします。
購入方法③:二次流通で購入
さいごは、二次流通で購入する方法です。
二次流通とは、プレセールやパブリックセールで買った人が売り出した作品を購入することです。
二次流通での購入は、人気作品の場合、一次流通での販売価格より高値になっていることがデメリットです。
反面、好きなデザインの作品をじっくり選べるというメリットもあります。
お気に入りの作品を時間をかけて見つけ出したい方には、二次流通での購入がおすすめです。
参考
二次流通での購入にも「OpenSea」を利用します。
まだアカウント登録していない方は、『OpenSeaの始め方・使い方(登録~出品・購入)【完全ガイド】』を参照ください。
以上が、ハロウィンNFT「プペル」の買い方の解説です。
今回は以上です。
この記事が、あなたのお役に立てたらうれしいです。
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